東日本大震災で生じた可燃性がれきを県内で処理する計画が難航したため、代案として岩手県の漁網ごみを受け入れる計画案について、黒岩祐治知事は二十六日夜、ごみの埋め立てを予定する県産廃最終処分場(横須賀市)の地元町内会に説明し、協力を求めた。