東日本大震災から1年5か月がたった11日夜、東北沿岸の被災地13の市町村で花火が一斉に打ち上げられました。宮城県気仙沼市では、2年ぶりに復活した気仙沼みなとまつりと連携して行われ、鎮魂と復興の願いが込められたおよそ2500発の花火が夜空を彩りました。