印刷会社の元従業員らが相次いで胆管がんを発症した問題で、厚生労働省は5日、印刷業に従事した経験のある5人が新たに労災申請したことを明らかにした。申請は計34人になり、うち死亡は23人。 新たに申請が判明した5人は、それぞれ別の会社の元従業員ら。