後半ロスタイムに決勝点を許し、最後に力尽きた。シュート数はINAC神戸の14本に対し、互角の13本。粘り強い守りで終盤までINAC神戸の攻撃を封じ続けたが、カウンターで得た決定機を何度も外したことが、結果的に敗因につながった。 DF細川元代(27)は「うちのほうが ...