警察庁は7日、全国の警察が昨年1年間に取り扱った死体総数17万3833体(交通事故・東日本大震災関連を除く)のうち、事件性の有無を判断する検視官が現場に立ち会った割合を示す「臨場率」が49.7%に上ったと発表した。前年から約13ポイント上昇し、ここ5年間で3.5 ...