東日本大震災で甚大な被害があった岩手、宮城、福島3県で、勤務中などに死亡や行方不明となった労働者の遺族による労災死の申請が1500件を超えたことが17日までに、宮城労働局のまとめで分かった。宮城では既に839件の労災保険の給付が決定している。 ...