バッテリーの発煙トラブルを起こしたボーイング787の運航再開に向け、全日空は22日午前、保有する17機のうち、成田、羽田、岡山、松山の4空港にある計5機で、バッテリーを新型に交換する改修作業に着手した。7機保有する日航も成田、羽田の両空港で作業を始めた。