兵庫医科大学の山西清文主任教授らの研究グループは、三重大学などと共同で特定のたんぱく質が過剰に産生されると、アトピー性皮膚炎の発症が誘導されることをマウス実験で突きとめた。アトピー性皮膚炎の治療薬開発などにつながると期待される。 研究グループは、表皮 ...