中日の岩瀬仁紀投手(38)が18日の巨人戦(ナゴヤ)で今季36セーブ目を挙げ、通算382セーブを記録。元横浜(現DeNA)の佐々木主浩氏の日米通算381セーブ(米大リーグ、マリナーズ時代の129セーブを含む)を超え、通算セーブ数で日本選手単独最多となった。