東日本大震災から約2か月後に、宮城県南三陸町に10か月限定で設置された災害ラジオ局の活動を追ったドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」で、過剰とも取られかねない演出があったことが分かった。 津波で娘と孫を失った女性がラジオ放送「FMみなさん」を聴いている ...