大関・鶴竜が大関・琴奨菊を下し14勝1敗で初優勝を飾り、第71代横綱への昇進を確実にした。先場所は優勝決定戦で敗れたが14勝1敗。「13勝以上での優勝」とされた昇進の目安をクリアし、1909年の個人優勝制度制定以降、100人目の優勝となった。外国人では6人目、 ...