中部電力は25日、100万キロワット級の火力発電所を新設する計画を正式発表した。2014年度に入札を実施、22年度ごろの稼働をめざす。経済産業省に同日提出した電力供給計画に盛り込んだ。 水野明久社長は記者会見で「自社での応札も検討したい」と述べた。候補地など ...