地域を限定して規制を緩和する国家戦略特区で、地元が中心となって具体的な事業計画を決める初の「区域会議」が23日、大阪市内で開かれた。兵庫、大阪、京都の3府県による「関西圏」は、国際的な医療・健康分野の拠点を目指しており、今夏までに事業計画を策定する。