マツダの山内孝社長は5日、電池の残量が少なくなると水素ロータリーエンジン(RE)で発電して走行距離を伸ばす電気自動車(EV)を、来年にもリース販売する方針を明らかにした。 マツダはRE搭載のスポーツカー、RX―8の生産を今月に終える。