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Kingston Town Classic

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半年以上前、ジャマイカに着いてまだ時差ボケも直ってなかった頃にUCCコーヒー農園(Craighton Estate)を訪ねた話を書いたが、その近辺にはいくつか美味しいコーヒーを飲みながら景色を楽しめるスポットがある。https://4travel.jp/travelogue/11390779改めて場所だが、まずは、キングストン(Kingston)の北東の外れパピン(Papine)からホープ川(Hope River)沿いに山を登る。パピンの交差点から約3㎞、車だと5分余りでクパリッジ(The Cooperage)と云う三差路を左折する。カフェブルーの案内板などが立っている。この場所の名前だが、かつてこの場所にはその名の通り桶屋(cooperage)があった。生産された桶はお酒のラム(rum)の輸出用に使われた。左折するとホープ川の支流のマメー川(Mammee River)沿いになるが、渓谷の反対側にはオペラ歌手だったローマ・プレサノ(Roma Presano)が建てた野外劇場グリーンボーン劇場(Glyndebourne Theatre)だった小さなお城があると云う話を読んだのだが、本当だろうか?大きな建物があるので、中にいた兄ちゃんに聞いてみたが、知らないとのことだった。ガセネタか?この三差路からアイリッシュタウン(Irish Town)の町までは約9㎞、車で約20分の山道が続くが、曲がりくねってはいるが、路面は整備され走り難いことはない。2/3ほど行ったところ、街を見下ろすところにブルームカフェ(Bloom Cafe)がある。コーヒーは300JM$。景色はブルーマウンテン(Blue Mountains)の山並みからモナ貯水池(Mona Reservoir)、キングストン(Kingston)市内、ポートロイヤル(Port Royal)、ポートモア(Portmore)まで見通せて素晴らしい。この景色を見ながらのコーヒーは儲け物である。https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2465237700212906&type=1&l=b5f448b3d2その2に続く

半年以上前、ジャマイカに着いてまだ時差ボケも直ってなかった頃にUCCコーヒー農園(Craighton Estate)を訪ねた話を書いたが、その近辺にはいくつか美味しいコーヒーを飲みながら景色を楽しめるスポットがある。
https://4travel.jp/travelogue/11390779

改めて場所だが、まずは、キングストン(Kingston)の北東の外れパピン(Papine)からホープ川(Hope River)沿いに山を登る。パピンの交差点から約3㎞、車だと5分余りでクパリッジ(The Cooperage)と云う三差路を左折する。カフェブルーの案内板などが立っている。この場所の名前だが、かつてこの場所にはその名の通り桶屋(cooperage)があった。生産された桶はお酒のラム(rum)の輸出用に使われた。

左折するとホープ川の支流のマメー川(Mammee River)沿いになるが、渓谷の反対側にはオペラ歌手だったローマ・プレサノ(Roma Presano)が建てた野外劇場グリーンボーン劇場(Glyndebourne Theatre)だった小さなお城があると云う話を読んだのだが、本当だろうか?大きな建物があるので、中にいた兄ちゃんに聞いてみたが、知らないとのことだった。ガセネタか?

この三差路からアイリッシュタウン(Irish Town)の町までは約9㎞、車で約20分の山道が続くが、曲がりくねってはいるが、路面は整備され走り難いことはない。2/3ほど行ったところ、街を見下ろすところにブルームカフェ(Bloom Cafe)がある。コーヒーは300JM$。景色はブルーマウンテン(Blue Mountains)の山並みからモナ貯水池(Mona Reservoir)、キングストン(Kingston)市内、ポートロイヤル(Port Royal)、ポートモア(Portmore)まで見通せて素晴らしい。この景色を見ながらのコーヒーは儲け物である。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2465237700212906&type=1&l=b5f448b3d2


その2に続く

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Kingston Town 						(1990)																by UB40

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UB40 – Kingston Town

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クラレンドン(Clarendon)パリッシュ(Parish)のミルクリバースパ(Milk River Hotel & Spa)からの帰路、メイペン(May Pen)でハイウェイ2000(Highway 2000)の東西線(T1)に乗らず、そのままA2国道を走る。12㎞ほど走るとセントキャサリン(St. Catherine)パリッシュに入る。このパリッシュは首都キングストン(Kingston)の西隣りに位置する重要なパリッシュで、衛星都市として発展を遂げている。州都は、スペイン植民地時代の1534年からイギリス統治時代の1872年にキングストンに遷都するまで首都であったスパニッシュタウン(Spanish Town)。面積は約1200平方㎞あり、セントアン(St. Ann)、セントエリザベス(St. Elizabeth)、クラレンドンとほぼ同じで、パリッシュの中で最大クラス。僅差で4番目だが、最大のセントアンとの差はわずか21平方㎞。中央部から北部は山岳地帯だが、南部はほとんどフラットで、スパニッシュタウンやポートモア(Portmore)もこの平野部にあり、農業、漁業、工業、発電が発達していると共に、首都のベッドタウンとしての側面も持っている。ポートモアにはいくつかビーチがあり、私もビーチやシーフードレストランには行ったことがある。このパリッシュは1660年に設立され、1867年のパリッシュ再編でセントジョン(St. John)、セントドロシー(St. Dorothy)のほとんどと、ヴェール(Vale)のセントトーマス(St. Thomas)を合併して現在の大きさとなった。名前は1660年に王政復古でイングランド王となったチャールズ2世(Charles II)の王妃キャサリン・オブ・ブラガンザ(Catherine of Braganza)に因んでいる。なお、当初の綴りは「Katherine」であった。セントキャサリンに入って7㎞ほどのところにオールドハーバー(Old Harbour)と云う町があるが、この町の中心から4㎞ほど北西にコルベック城(Colbeck Castle)がある。17世紀末に建てられた城(砦)で、廃墟となっているが、今も当時の姿を残している。町からは案内板が数多く立っており、迷うことはない。幹線道路から最後1㎞ほどダート道を走ると目の前に城が姿を現す。案内板が数多く親切に立てられてるのに、観光地としては全く整備されていない。広い敷地全体は四隅にL字型の建物を持つ低い壁で囲まれているが、北側の道が高くなっているので、敷地内に入ることが出来る。敷地の真ん中に赤レンガと石で積み上げられた堂々とした3階建ての建物が建つ。パッラーディオ建築様式(Palladian Architecture)と云う17世紀のイタリア邸宅スタイルで、幅35m、奥行き25mほどの長方形。四隅には高さ約12mの塔が置かれており、北正面以外は大きなレンガ造りのアーチがその塔を繋いでいる(南側は半分以上は欠損)。建物の周りはロープで囲んであり、中に入るなと云うことと理解する。白い石と赤レンガのコントラストが綺麗で美しい。壁しか残っていないので、どんな感じに人が住んでたかが想像できない(もしかしたら住居ではない可能性もある)。壁の四隅の建物は、北西部はレンガ造りのオーブンがあるので台所、南西部は地下室があるので貯蔵庫、南東部は衛兵室で、北東部は美しいアーチ型のファサードを持っており、大きな開口部があるので厩舎と推測されている。外壁の周りには堀もあったそうだ。イングランドのジャマイカ侵攻直後の1655年に建設が始まり1680年に完成したと考えられている。城を建てたのはウィリアム・ペン提督(Admiral William Penn)とロバート・ヴェナブル将軍(General Robert Venables)に率いられたイングランド軍のジョン・コルベック大佐(Colonel John Colbeck)で、1340エーカーの土地を与えられ、議会メンバーとなり、72年から73年には下院議長を務め、1682年に亡くなるまでこの城をスペイン軍に対しての城兼住居として使用したと云われる(確証はない)。当時はこの城から約15㎞先の海まで見通せた。現在ジャマイカ国立遺産信託(Jamaica National Heritage Trust)によって所有されており、1985年に国定記念物となり、90年に遺産に登録された。再開発も考えられているようだが、具体的には動いていない。戻り道、オールドハーバーで少し寄り道。オールドハーバーはジャマイカ南岸で最大の魚市場のあるオールドハーバー湾(Old Harbour Bay)に近いが、港はないし、海岸線の町でもない。ほとんどが住宅地。町の中心になる交差点の真ん中には17世紀にジャマイカを占領したイングランド人によって建てられた時計台がある。その交差点から東、キングストン方向にA2国道を3㎞ほど行ったところには1681年に建てられたセントドロシーアングリカン教会(St. Dorothy's Anglican Church)がある。この辺りの土地を与えられたイングランド軍のトーマス・フラー大佐(Colonel Thomas Fuller)夫妻が寄贈した土地に建てられたもので、石、レンガ、モルタル、木で造られている。教会の名前は、この辺りは1867年のパリッシュ再編まではセントドロシーパリッシュだったことから来ている。コルベック城を建てたジョン・コルベック大佐もこの教会に遺産の一部を寄付している。https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.2924180620985276&type=1&l=8a89379cb0時計台のそばのKFCで、久しぶりにケンタッキーフライドチキン。KFCのフライドチキンは、ジャマイカの一般の店のに比べても私は美味しいと思うんだけど、何しろ外食が少ないので食べる機会がない。この日はチキン1ピースとフライドポテト、ビスケットとドリンクのセットで、405JM$だから、十分安くてうまい。その後T2高速に乗り、3時過ぎには帰宅。T2高速、全線では550JM$だが、オールドハーバーからだと440JM$。高速とキングストン市内を結ぶマンデラハイウェイ(Mandela Hwy)の工事が進み、片道3車線がようやくほぼ出来上がり、快適になっていた。ただ、ハイウェイとワシントン大通り(Washington Blvd)との接続部分がまだ1車線って云うのは残り、まだしばらく掛かるような気が。まあ、私は普段通らないとこなのでいいが、職場の同僚の通勤路であり、早く完成すればいいな。終了

クラレンドン(Clarendon)パリッシュ(Parish)のミルクリバースパ(Milk River Hotel & Spa)からの帰路、メイペン(May Pen)でハイウェイ2000(Highway 2000)の東西線(T1)に乗らず、そのままA2国道を走る。12㎞ほど走るとセントキャサリン(St. Catherine)パリッシュに入る。このパリッシュは首都キングストン(Kingston)の西隣りに位置する重要なパリッシュで、衛星都市として発展を遂げている。州都は、スペイン植民地時代の1534年からイギリス統治時代の1872年にキングストンに遷都するまで首都であったスパニッシュタウン(Spanish Town)。

面積は約1200平方㎞あり、セントアン(St. Ann)、セントエリザベス(St. Elizabeth)、クラレンドンとほぼ同じで、パリッシュの中で最大クラス。僅差で4番目だが、最大のセントアンとの差はわずか21平方㎞。中央部から北部は山岳地帯だが、南部はほとんどフラットで、スパニッシュタウンやポートモア(Portmore)もこの平野部にあり、農業、漁業、工業、発電が発達していると共に、首都のベッドタウンとしての側面も持っている。ポートモアにはいくつかビーチがあり、私もビーチやシーフードレストランには行ったことがある。

このパリッシュは1660年に設立され、1867年のパリッシュ再編でセントジョン(St. John)、セントドロシー(St. Dorothy)のほとんどと、ヴェール(Vale)のセントトーマス(St. Thomas)を合併して現在の大きさとなった。名前は1660年に王政復古でイングランド王となったチャールズ2世(Charles II)の王妃キャサリン・オブ・ブラガンザ(Catherine of Braganza)に因んでいる。なお、当初の綴りは「Katherine」であった。

セントキャサリンに入って7㎞ほどのところにオールドハーバー(Old Harbour)と云う町があるが、この町の中心から4㎞ほど北西にコルベック城(Colbeck Castle)がある。17世紀末に建てられた城(砦)で、廃墟となっているが、今も当時の姿を残している。町からは案内板が数多く立っており、迷うことはない。幹線道路から最後1㎞ほどダート道を走ると目の前に城が姿を現す。案内板が数多く親切に立てられてるのに、観光地としては全く整備されていない。

広い敷地全体は四隅にL字型の建物を持つ低い壁で囲まれているが、北側の道が高くなっているので、敷地内に入ることが出来る。敷地の真ん中に赤レンガと石で積み上げられた堂々とした3階建ての建物が建つ。パッラーディオ建築様式(Palladian Architecture)と云う17世紀のイタリア邸宅スタイルで、幅35m、奥行き25mほどの長方形。四隅には高さ約12mの塔が置かれており、北正面以外は大きなレンガ造りのアーチがその塔を繋いでいる(南側は半分以上は欠損)。建物の周りはロープで囲んであり、中に入るなと云うことと理解する。白い石と赤レンガのコントラストが綺麗で美しい。壁しか残っていないので、どんな感じに人が住んでたかが想像できない(もしかしたら住居ではない可能性もある)。

壁の四隅の建物は、北西部はレンガ造りのオーブンがあるので台所、南西部は地下室があるので貯蔵庫、南東部は衛兵室で、北東部は美しいアーチ型のファサードを持っており、大きな開口部があるので厩舎と推測されている。外壁の周りには堀もあったそうだ。

イングランドのジャマイカ侵攻直後の1655年に建設が始まり1680年に完成したと考えられている。城を建てたのはウィリアム・ペン提督(Admiral William Penn)とロバート・ヴェナブル将軍(General Robert Venables)に率いられたイングランド軍のジョン・コルベック大佐(Colonel John Colbeck)で、1340エーカーの土地を与えられ、議会メンバーとなり、72年から73年には下院議長を務め、1682年に亡くなるまでこの城をスペイン軍に対しての城兼住居として使用したと云われる(確証はない)。当時はこの城から約15㎞先の海まで見通せた。

現在ジャマイカ国立遺産信託(Jamaica National Heritage Trust)によって所有されており、1985年に国定記念物となり、90年に遺産に登録された。再開発も考えられているようだが、具体的には動いていない。

戻り道、オールドハーバーで少し寄り道。オールドハーバーはジャマイカ南岸で最大の魚市場のあるオールドハーバー湾(Old Harbour Bay)に近いが、港はないし、海岸線の町でもない。ほとんどが住宅地。町の中心になる交差点の真ん中には17世紀にジャマイカを占領したイングランド人によって建てられた時計台がある。その交差点から東、キングストン方向にA2国道を3㎞ほど行ったところには1681年に建てられたセントドロシーアングリカン教会(St. Dorothy's Anglican Church)がある。この辺りの土地を与えられたイングランド軍のトーマス・フラー大佐(Colonel Thomas Fuller)夫妻が寄贈した土地に建てられたもので、石、レンガ、モルタル、木で造られている。教会の名前は、この辺りは1867年のパリッシュ再編まではセントドロシーパリッシュだったことから来ている。コルベック城を建てたジョン・コルベック大佐もこの教会に遺産の一部を寄付している。
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.2924180620985276&type=1&l=8a89379cb0

時計台のそばのKFCで、久しぶりにケンタッキーフライドチキン。KFCのフライドチキンは、ジャマイカの一般の店のに比べても私は美味しいと思うんだけど、何しろ外食が少ないので食べる機会がない。この日はチキン1ピースとフライドポテト、ビスケットとドリンクのセットで、405JM$だから、十分安くてうまい。その後T2高速に乗り、3時過ぎには帰宅。T2高速、全線では550JM$だが、オールドハーバーからだと440JM$。高速とキングストン市内を結ぶマンデラハイウェイ(Mandela Hwy)の工事が進み、片道3車線がようやくほぼ出来上がり、快適になっていた。ただ、ハイウェイとワシントン大通り(Washington Blvd)との接続部分がまだ1車線って云うのは残り、まだしばらく掛かるような気が。まあ、私は普段通らないとこなのでいいが、職場の同僚の通勤路であり、早く完成すればいいな。


終了

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