Images of クラルテ
2016年6月にスイスに旅行記に行きました。昨年に続く再訪です。
今回もジュネーブを拠点にスイス各所へと足を延ばしました。ジュネーブでは、国連欧州本部、自然史博物館、美術・歴史博物館、ル・コルビュジエの建築作品で2016年に世界遺産に登録された「イムーブル・クラルテ」などを訪れました。レマン湖畔のモントルー、ヴヴェイ、ローザンヌにも出向き、バイロンの詩で有名なシヨン城や、国際オリンピック委員会(IOC)本部のあるローザンヌではオリンピック博物館などを観光しました。また、ジュネーブから国境を越えて1時間ほどのフランス・アヌシーの美しい町並みも堪能しました。
スイス東部にも遠征し、世界遺産の修道院の町ザンクト・ガレン、数多くの著名な美術品が収蔵されている美術館が立ち並ぶヴィンタートゥール、スイス最大の都市チューリッヒ、木造のカペル橋などの観光都市ルツェルンにも出かけました。さらに、まだ雪深い中央アルプスの世界遺産アレッチ氷河や、古城とブドウ畑に囲まれたシュピーツ、絵本のような街並みが広がる城下町トゥーンにも訪れました。
スイスを東西に横断し、スイスの自然、歴史、豊かな食などを堪能することができ、充実した日々を過ごすことができました。
この日は、ジュネーブの観光です。最初に国連ヨーロッパ本部を訪問し、レマン湖に面する広大な国際会議場を見学しました。その後、自然史博物館に立ち寄った後、世界遺産「ル・コルビュジエの建築作品」の構成遺産の一つである「Maison Clarte」を見学しました。また、美術・歴史博物館で数多くの美術品・考古物を鑑賞しました。
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