Images of クルーズトリパノソーマ

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トリパノソーマは原生動物の寄生虫である。トリパノソーム細胞の主な構造的特徴の位置の簡略表示。

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ワクチンから見つかった「クルーズトリパノソーマ」とはどんな寄生虫か？

原虫感染症（トリパノソーマ症）の予防・治療

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2017年9月最終週から10月の初めにかけてエーゲ海クルーズ旅(10日間のツアー、ミコノス、デロス、クレタ、ロードス、パトモス、サントリーニ島とアテナをホライズン号にて巡る)旅行に夫婦で参加しましたので、そのメインのクルーズ船、ホライズン号(運航会社スペイン)47,427トンでのクルーズに付いて以下旅行記の投稿を致します。
>
一昨年パシフィックビーナスで広島から屋久島往復の2泊3日の船旅で、瀬戸内海から
外海に出た直ぐに船が揺れ、家内が船酔いとなり、食べた美味しい料理を戻すという
事件があった。それと、我々2人とも船でのデナーでの会話をしながらの会食が苦手で、
二の足を踏んでいたが、船の中心の窓の無い部屋で、且、エーゲ海は揺れないと言いくるめて、今回のホライズン号のエーゲ海クルーズ10日間に参加した。時期も７月＆8月は暑いと思い、9月の最終週での参加を選択した。
アテネ空港からピレウスにつき、乗船時に持ち込む食べ物は没収されると聞いていたが、お菓子、マフィン、水をリュックに入れたまま、X線検査を通ったが問題なく通過。果物、なま物のみ駄目で、船で預かるようだ。乗船日は指定された11階の船室に入り、備品をチェックし、15時過ぎに遅めの昼食をビュッフェレストランで取った。船室に帰るとバッゲジの配送がありスーツケースを受け取り、一安心。夕食は丁度良い19:30から7階レストランで乗船日のみビュッフェ。22:10から眠いが、避難訓練をさせられた。スペイン語、英語、仏語の3ケ国語のアナウンスで、行動するも、日本語の放送は無し。何とか指示通り劇場に集まり、ライフジャケットを着けた。その後、部屋へ帰りシャワーを浴びて長い１日を終え、爆睡した。
> 船での2日目は、ミコノス島、3日目はデロス島(世界遺産、ミコノス島経由)、4日目はクレタ島(ハニア)、5日目はロードス島(世界遺産)、6日目パトモス島(ヨハネ関連が世界遺産)、7日目はサントリーニ島、最後にピレウスに帰港して、アテネ観光をこなした。
> 2日目のデナーはGala nightのFormal dinnerで日本からの参加のツアー客男性はスーツにネクタイ、女性はワンピースでツアー参加者が7階のレストランで約6人づつ5卓に付いた。スペイン人はラフな格好の人々もおり、カジュアル船である。メニューはGala nightだけ選べない5品であったが、他の晩は前菜、スープ、メイン(2品も可)、デザートを3ー4種類の定番メニューと本日の特選の中から選べ量的にも充分なものであった。飲み物もツアー料金に入っているCava(sparkling), WineもCanals Nubiolaの赤、白、ロゼ、マオウビール、ジュース等選択でき、酒飲みにはご機嫌な計らいである。食事のルームサービスは有料の為一度も依頼しなかった。
> Tea time時にプールサイドでサングリアも追加料金無く頂けた。朝、昼は11階のビュッフェレストランでビュッフェをセルフサービスで選択でき、並べてある料理も日々少し違うパエリアの日、イカスミパエリアの日、デザートのケーキも日々少し異なるものが楽しめた。ジュース、コーヒーは並んでdos Cafe con leche等と言って貰った。
> このクルーズの長所、問題点を纏めると下記の通りである。
> 記:
> 良かった点:
> 1、船でゆったり出来た。夜ピレウス、各島を出港、朝次の島に着き、その島の観光に
> 9ー10時に出発、ミコノス島、デロス島(ミコノス島経由)、クレタ島(ハニア)、パトモス島
> では昼過ぎに帰船。
> 2、寄港地観光も忙しくなくゆったり出来た。上記に加え、ロードス島&サントリーニ島でもゆっくりマイペースで観光を楽しんだ。
> 3、船でのデナーメニューも多彩で選択自由、食事の量も充分であった。料理内容の好き嫌いは個人のtasteにより各人異なる。Gala (formal) nightのフィレステーキ&デザートはgood.
> 4、船の指定してある酒(スペイン産ビールマオウ、Cava, 赤白ロゼWine)、コーヒー、ソフトドリンクは船のツアー料金に含まれ、追加請求無し。Good
> 5、エーゲ海が良いのか？天候が良かったのか？不明だが、部屋は11階のビュッフェレストラン&プールと同じレベルだったが、船の揺れ極小で、家内も船酔い無し。
> 6、部屋の広さ15m2 充分、ベッドの質等も問題なく、毎晩良く眠れた。家内もよく寝ていた。
> 7、22ー23時に船の7ー8階の劇場でShowがあり、私は楽しんだ。特に7日目(クルーズ6日目) Diario de un Amorはタンゴダンス,バレー&スペイン語のオペレッタの歌が良かった。
>
> 問題点
> 1、船の洗面所の蛇口から出る、湯&水に鉄錆びの茶色の濁りあり、白い洗濯物が染まった。
> 船の建造が1990年と古く、2005年に改造したとのことであるが、配管は古い儘では?
> 2、飲み水のボトル(有料)の部屋への配給が有ったり無かったり一定ではなかった。無い日は
> ビュッフェレストランで2.26ユーロで乗船カードで買った。
> 3、ヘアドライヤーが稼働したり、止まったり、作動が不安定であった。
> 4、トイレの水が流れ無い時間があった。添乗員経由クレームした。朝の停泊中は流れにくいとの事。
> 5、シャワー室内の物干しワイヤーが出てこないので、洗濯物を干すのに苦心した。
>
> 他のComplain(不満点)
> 1、日本の船では湯沸かしが付いていたと記憶するが、この船にはなかった。
> 2、船内放送に日本語無し、船室内TVに日本語放送無し。BBC NEWSを見て世界の情報を取った。
> 3、部屋の照明が少し暗い。(バルコニー付の部屋は違うかも)
> 4、プールが短く、深く、海水で冷たかった。
> 5、 Wi-fiは 100分 25.95 ユーロをトライしたところ、スタートからの時間経過が連続で、中断して、また次の日にメールを見る計画は失敗。日本語の本１冊は2分で入手できたため、0.74ユーロ/分の契約を選択すべきだったか?
> 6、図書室は薄暗く、スペイン語、英語、仏語の本だけで、日本語の本は無かった。
> 7、クレタ島でクノッソス宮殿行きの船会社主催Optional tour が5月頃はの104ユーロ w 8時間と日本の旅行会社から聞いていたが、無くなっていた。ハニア停泊時間との問題で中止したか?
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> 反省事項
> 1、7泊8日の長目のクルーズでは、バルコニー、バスタブ&ミニバー付のジュニアスイートがお薦め。但し+16万円/人。私はプールサイド、12階の sports Gym、Gymの横の長椅子(涼しい)で持参した本を読んだりエーゲ海と島々を眺めたり問題なかったが、部屋で外国語のTVを見て、スマホの本を読んだ家内は鬱々としたようだ。
> 2、タオルを替えて貰いたい日は、シャワーの下に捨てる事。１日目上に掛けていると交換をしてくれなかった。次の日からは大丈夫。ベッドメイク等は72ユーロ(12/泊)取るだけにきっちりしていた。
> 3、スペインの退職老夫婦等の客が多くビュッフェレストランは席が直ぐなくったり取られたりするので、時間より少し早めに行く、一人は席取り、一人づつ料理を取る等の工夫も必要。
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> 総括として、初めての外国でのクルーズ旅行であったが、勉強(貴重な体験)にもなり、充分なる量の飲食、観光も楽しんだので、良い旅行であった。以上
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> Yorky