Images of グリゴリー・ロマノフ
1918年7月、ロマノフ朝最後の皇帝ニコライ二世、妻のアレクサンドラ・フョードロヴナ、そして5人の子どもたち(オルガ、タチアナ、マリヤ、アナスタシア、アレクセイ)は、4人の側近とともにエカテリンブルクのイパチェフ館で殺害されました。 Tsar Nicolas Ii, Tsar Nicholas, Prince Christian Of Denmark, Christian Ix, Grand Duchess Olga, House Of Romanov, Alexandra Feodorovna, Firstborn, Imperial Russia
EggArtBlanc on Instagram: “ロマノフ王朝、インペリアルイースターエッグの香りをエッグアートで🥚 . ロマノフ家の哀しい最期と相まって、心動かされるファベルジェのたまごです . グースエッグとチキンのミニエッグ、 ミニエッグもお揃いの赤にしようかと思っていましたが。。。 やっぱり赤にしよう❣️ .…” Christmas Bulbs, Perfume Bottles, Holiday Decor, Beauty, Instagram, Chicken Eggs, Hens, Tutorials, Art
ロシア旅行記(その1)http://4travel.jp/traveler/mayoijumbo/album/10261415/の続きでございます。
7月12日(土)初めてのロシアだわ〜とわくわくで成田に向かったのですが、乗るはずの機体がオイル漏れをおこしており、4時間空港で待たされることになりました。
▽当日の新聞記事▽
http://www.asahi.com/travel/news/TKY200807120149.html
アエロフロートから500円のミールクーポンをもらったので、妹とラーメンをすすりにいきました。500円で確実に収まるマクドナルドが人気高かったようですが、気分が麺類だったのでちょっと自腹プラスしてみました。
のんびりラーメンをすすってましたが、あらら〜待ち時間がどんどん延びていきます。モスクワまでいってから、サンクトペテルブルグまで当日乗り継ぎなのですが、間に合うのかどうか。
こればかりは現地到着時間しだいなので、どっしり構えることにしました。便数多い区間だから、なんとかなりそうだし。んが、コワモテのおじさんが当日乗り継げなかったら、どうしてくれんねん?とかすごんでたりしました。
ツアーガイドの皆さんは、不安を与えないように皆さんにかいつまんで事情を説明していて、さすがだなあと見学してました。
のほほーんとしてましたが、サンクトペテルブルグ空港にお迎えの車をお願いしてたので、現地のオペレーターの緊急連絡先に電話することに。
現地は朝でごめんなさい〜って感じで、もろにフツーのロシア人のご家庭で後ろで赤ちゃんが泣いてました。日本語しゃべれない方でしたが、いい加減な日本人英語になれてるみたいで、事情を説明したところ、モスクワからもう一度電話おくんなまし&便名教えてねってことになりました。
モスクワについてから、サンクトペテルブルクまで最終便で乗り継げることがわかりほっとしました。が、日本人はまとめて移動させるからといわれて、ツアー2団体にうちの姉妹もひとくくりにされて移動することに。
誰もいない暗い税関に皆で閉じ込められて、おわあという感じでしたが。ツアーできていた福島からきた素敵なご夫妻とお話したりして、楽しく過ごせました。お二人は旅なれてるそうで、ロシア旅行では、足止めくうのはあたり前よ〜と大きく構えていて、すてきでした。大騒ぎしてるおばちゃん軍団をガイドさんがびしっとなだめてるのもたいしたものでした。
そして、税関のとびらが開いて、バスに乗せられて、滑走路の脇の農道みたいなところを延々と走っていきました。気分は護送車。。。道はがたがただし、集団農場にでもつれていかれそうなムードでした;実際10年ぐらい前にモスクワで同じ目にあったという同僚が乗ったバスは鉄格子つきだったそうです。ひ〜
なーんて、もちろんちゃんと国内線ターミナルについて乗り継げました。しっかし、車手配してるツアー会社に電話かけたいのに、使える公衆電話がなかなかなく、かなりスリルたっぷりでした。ま、なんとか無事にクレジットカードでかけることに成功!
アエロフロートの職員の方も親切でした。もちろん、なぞの指示だしをするおっさん職員もいましたが。モスクワ空港でいあわせた職員さんを見る限り、女性職員のほうがしっかりしてる印象でした。
乗り継いだ飛行機は機内食がおいしく、あっという間にサンクトペテルブルグにつきました。深夜1時ぐらいだけど。無事にお迎えの車に乗って、ホテルについて外国人登録手続きだのなんだのやって、部屋に入ったら2時半でした。
もちろん、お約束的な感じで部屋のカードキーはコンピューターが壊れたとかで使えず、ごっつい鍵渡されたりでした。泊まったのは、ベストウエスタン系のネプチューンインというホテルなんですけど。
ま、とにもかくにも観光に備えて寝なくちゃです!