Images of セクト主義
2016年、世界で最も素晴らしいダイビングスポットと言われる、ガラパゴス諸島に行ってきました。
ダイビング中のビデオは現地で仲良くなったMxxx Zxxx 氏からyoutubeの転送を許可頂きましたので、
https://youtu.be/SFRjJQSBbxE
をご参照下さい。 私も少し写っています、笑。
表紙の写真はバカリカン航空で私に渡されたひとさまの航空券です。 アメリカ、アメリカン航空は最悪でした。
アメリカダラスの経由はダッシュして2時間半掛かり、3時間後の便に乗り遅れ、次の便になりました。 イミグレオフィサー、カスタムの人数少なすぎ!! アメリカ、この点は本当にホントホントx999倍、にダメですよ。
中継地点の到着予定時刻も要チェックでした。 僕らは昼ダラス着、
午後便でNY行き、でしたので乗り換え失敗も夕方便に乗り換えられましたけど。。。
NYで一泊、早朝便でマイアミ経由からキトなんですが、アメリカン航空終わっている。。。
*システムがアホ!
*アホなエラー頻発システムにスタッフが対応出来ない!
*チェックインカウンター、荷物をベルトコンベアに乗せるカウンターと別々で「それぞれに」最低30分並ぶ、とか信じられない!!
*ベルトコンベアに荷物を載せるだけ!のスタッフはオシャベリに興じてお客さんが長時間並んでいる・・・
*他人のチケットを僕に渡す。
なんという非効率でサイテーなのでしょう!?
僕らは散々並んだあげく、カウンターで2時間並ばされて予定便に搭乗不可!
次の便になりました。
スタッフは一生懸命頑張っていますし、テロ対策もわかりますが、セクト主義、サービス精神の欠如、トラブルシューティングの弱さ、オペレーション方法の悪さ、重複チェック、人数配置無茶苦茶、とにかくデタラメですね
中国でも散々イヤな思いをして来ましたが、それを遥かに超えていますね。 アメリカン航空にはがっつりと詳細なクレームを入れたいです。 アメリカ観光協会なんかにも意見を入れたいです。 ひどすぎる!
トランプ氏が大統領になって、スタッフいないのに、更に入国管理厳格化なんてちょっとアメリカ狂ってますよ。
また、イミグレもカスタムもアメリカはアホです。
事前にESTAという資料を記載させておきながら入国時、単なるトランジットでさえ
空港到着時にAPCというシステムに再度個人情報を記載して顔写真や指紋を取ります。
この馬鹿げた二重システムのお蔭で旅行者は1時間くらい並びます。 実に不愉快です。
この辺りを見ると共産中国ですら100倍サービス精神に富んでいます。
香港は便利過ぎて唖然とするでしょう。
入国管理官は人としては比較的ナイスですが、カスタムもヒデエ。 お客さんであるアメリカ人、外国人、クルースタッフ、多い時に数千人に対し、窓口は「たったの3つ」ですよ。
それに
「おまえはアメリカに何しに来た」 →単なるトランジットじゃ。
「ふたりの関係は」 →夫婦だよ。
「夫婦になって何年?」 →xx年だよ。
「キミは日本人なのに中国や香港で何をしているのだ?、何年いるのだ」
うるせえよ、カスタム!! アメリカ経由の為当日着、当日発出国で、発行済のチケットを見ているのに、こんな質問をしているのです。 たったカスタムの職員三人で、ですよ!! しかも
後ろにながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい列を作っているのに。
狂っています、アメリカ!! それでも、中米南米にはトランジットで通らなければならないのがアメリカ。 本当にイヤな国だ。 用が無ければ、絶対に行きたくないですね。