Images of 二方国造
teabank01(チーム蜃気楼) on Twitter: "アムロ専用ゼータガンダム完成です ずっとこのカラーリングを作りたいから今度プレバンのver0088をやってました。 肩の方バーニア?が新造、拳はビルドナックルから改修など、想像以上やりにくいキットです(・・;)… " Gundam Model, Model Kits, Robots, Transformers, Models, Toys, Twitter, Fictional Characters, Highlight
エマさんの続き 左脚と左腕が行方不明なので新造する事にしました 素材は試してみたかったスカルプトクレイ 錬る前は固いが練っていくと柔らかくなる スーパースカルピーみたいにコテやスパチュラがすんなり入ってくれない感じで スパチュラが若干押し戻される感じ ただ造形しにくい訳ではなく スーパースカルピーよりは焼成後も比較的切削加工が楽かも? 悪く言えば脆いのかな ただスーパースカルピーみたいにナイフやヤスリを入れてもボロボロ砕ける感じではない サクサクとナイフが入るし多少粗めのヤスリで作業も出来る 例えるならロウソクに近いかも?パラフィンみたいな感触かもしれない ヤスリかけ時の毛羽立ちも少ない ただやっぱりヤスリの目詰まりは凄い 20年前の右脚を延長しつつ左右のブーツを制作 靴底だけエポパテでカッチリ作り込み 無駄に見えもしない靴裏にディティールを入れたりしてます(^_^) あと右手の手袋もエポパテで新造 大まかな形を作って半硬化状態で削り出しました芯材は入れていないので強度確保で指は太めに まあ宇宙服の手袋だし 指に限らずモコモコしてる方が自然かもね アニメではエマさんのノーマルスーツはけっこうモコモコしてるしな エポパテはいずれもタミヤの高密度タイプです 固まるまで時間の余裕があるので細かい部品はこれの半硬化状態を加工して作ることが多いです しかし問題が・・スカルプトクレイもスカルピーもオーブンで130度から150度くらいで焼くと固まるのだが 半端に暖めると柔らかくなり自重で変形するみたい 特にスカルプトクレイは太腿などの分厚い部分は芯材を太めに入れておかないと自重でダレてきて造形が変わってしまう 今回は芯材にアルミホイルなどは巻かず1.5ミリの真鍮棒しか入れてもいない そして横向きに置いて焼いてしまった そのため半端に熱が入った新造の左脚が重力に心引かれ 固まる前にダレてディティールは甘くなり太く長く変な湾曲をしてしまった( i_i) スカルプトクレの場合 分厚い部分は芯材を太めに入れて 事前にオーブンをしっかり暖めておき 焼成前にヒートガンなどで表面を焼き固めておいてからオーブンに入れた方が良さそう そして出来れば完成形の状態と同じ向きのまま焼く方が良いだろう 脚は立てて焼くべきだったかも? 上火に近づけ過ぎて焦げるのが嫌で横向きで焼いたのが最大の失敗 勉強になった そして太く長くなってしまった左脚をどうするか思案中(-。-)y-゚゚゚ 余談ですが何年か前に流行った年齢判定アプリにエマさんフェイスを判定にかけてみたら24歳女性と出ましたw まずAIに人の顔として認識されたのが奇跡w 美少女フィギュアとかイラストは目が大きすぎるからなのか ほとんどの場合判定不能になりますからね しかも24歳女性ってエマさんの設定と全く同じで草