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第51部-222冊目 2/8
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
東京から南へ1000キロ!
11月に断念した小笠原諸島へ行ってまいりました。
東京竹芝から船に乗って24時間‥
朝、起きたらそこは別世界でした。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙写真‥南へ南へ‥太平洋を航行する、小笠原海運おがさわら丸(11035t)。
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2016(H28)年12月11日~16日 5泊6日
12月12日(月) 第2日目 晴れ。
①小笠原海運 おがさわら丸.父島行
~(船中泊)~父島二見.11:00
↓
②送迎車
二見桟橋.11:15→民宿ささもと.11:18
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東京から南へ1000キロ‥
小笠原に向かっている。
昨日11時に東京竹芝を出港してから18時間が経過しようとしている。
夜が明けようとしていた。
甲板に出てみる。
暖かい‥
東京は冷たい空気に包まれていたが、空気がふんわりと和らいでおり、南へ来た事を実感した。
この日の小笠原海域は波が3mほどの時化との予報だったが、運がいいのか‥ 波は1mほどで、船の揺れはあまり感じられない。
周りには何もなかった。
果てしなく広がっているだけの海を、おがさわら丸はひたすら南へ向かっていた。
やがて、島が見えて来た。
聟島列島である。
東京から20時間以上が経っていた。
長い航海を経てようやく小笠原の海域に入ったのである。
船から離れていたが、断崖絶壁の島が連なっているのが見える。
これらの島は、全て無人島だそうだ。
聟島列島~弟島~兄島に沿い、父島に沿うようになると、目的地の父島二見港が見えて来た。
長いようで短かった‥
24時間の船旅はもうすぐ幕を閉じる。
そして、小笠原のパラダイスな日々が始まる。
つづく。
うららかな春の日に梅の香りが漂い鶯の鳴き声が聞こえてくる。このようなイメージを日本画作品にしました。 春の訪れを象徴する梅と鶯の組み合わせは 滅多にない組わせ」として縁起がよいと 言われています。 鶯の鳴き声は「法、法華経」と大乗仏教の代表的な経典の言葉になぞらえて聞かれていたそうです。 また、夢で見る鶯はその姿を見るだけでも "人生の中に春の訪れ"とも言われていますので、この作品は寝室に飾るのをオススメです。 Japan Style, Japan Fashion, Kids Rugs, Animals, Home Decor, Animales, Decoration Home, Kid Friendly Rugs, Animaux