Images of 岡山天体物理観測所
さそり座(ざ)のアンタレスと、水面(すいめん)に映(うつ)るアンタレス(撮影(さつえい)は2023年(ねん)5月(がつ)11日(にち)午後(ごご)11時(じ)51分(ぷん)、長野県飯山市(ながのけんいいやまし)の鍋倉(なべくら)高原(こうげん)で)※6月(がつ)10(とお)日(か)では、午後(ごご)10時(じ)ごろの空(そら)
浅間火山観測所
(Asama Volcano Observatory: AVO)
浅間山は爆発的な噴火をするわが国の代表的な火山である.噴火活動が活発なことから,古くから火山観測の対象になってきた.地震研究所の附属施設として浅間火山観測所が峰の茶屋(標高1406m)に設立されたのは1933年のことである.観測所の初期の成果としては,火山性地震を波形や震源から分類し,それを噴火予知に応用した研究で有名である.
浅間山の活動は,1960年代以降,相対的に静穏な状態にあるが,その間にも1973年にマグマが直接関与する噴火がおき,高く上がった噴煙は関東地方の各県に降灰をもたらした.1980年代に観測体制が整備されると,火山性地震の震源決定の精度が上がり,波形の研究も進んだ.(井田喜明)
13のテレメータ地震観測点がある.このうち12台が山頂火口を囲み,1台が火口の北20kmにある.傾斜計が観測所の地下に設置されている.観測所と火口の2地点の測距が行われているほか,北東斜面の水準測量が年2回行われている.火口縁には火口観察の地形変化と温度測定用のビデオカメラが設置されている.
( http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/VRC/kansoku/asama_J.html より引用)
白糸(しらいと)の滝は、日本における滝の名称のひとつである。
一般に、流下する水の様子が白糸や絹糸を垂らしたようであることから名付けられ、日本全国各地に同名の滝が多数存在する。1本の糸のような細い滝から、落水が幾筋にも分かれる滝幅が広いものまで姿形は様々である。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
白糸の滝は長野県北佐久郡軽井沢町にある滝。s
軽井沢(長野県)と北軽井沢(群馬県)を結ぶ白糸ハイランドウェイ沿いにある。 落差は3m余りだが、幅は70mに及ぶ。 地下水を源流とする潜流瀑であるため、概ね流量は一定で濁らず、晴雨に左右されることなく常に幾条もの白糸のように清水が流れ落ちることから命名されたと云われる。 滝面は湧水を直下させるために、人工的に掘り込んで造成されている。 直ぐ下流にも人工の段瀑がある。全景が庭園風のたたずまいで、人手が加わっているが愛好者が多い。 現在、白糸ハイランドウエイ沿線の最大の観光地となっている。
地形としては、豊富な水量の湧水を、滝に加工した人工の滝である。滝の平面形は略L字形をして、前面に滝壺状の池がある。この形は、2つの谷底に湧いていた湧水を、間の尾根を切り取って湧水線としてつなげたもので、前面に堰堤による池を造成し、庭園のように仕上がっている。堰堤の下流にも水を導水して人工滝(段瀑)が作られている。滝の造成時期は、昭和初期と推定される。
( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%B3%B8%E3%81%AE%E6%BB%9D_(%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C) より引用)
白糸の滝については・・
http://kanko.town.karuizawa.nagano.jp/sightseeing/107.php
http://www.slow-style.com/detail/index_416.html
浅間山は、長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568mの複合火山。円錐型をしている。世界でも有数の活火山として知られる。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
噴煙をあげる浅間山