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東寺雲(1)

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【中古】【東寺監修 公認】帝釈天(たいしゃくてん) ミニチュア仏像【空海 立体曼荼羅21体 真言宗開宗1200年記念】 dwos6rj

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河野工務店 頑張る営業マンLIFE

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星田寺大阪府 星田駅

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烟霞淡泊
	  キャンピングカーの旅@西への旅第17日目/四国八十八箇所自転車&歩き遍路第9日目(計第1,159日)
	コメント

烟霞淡泊 キャンピングカーの旅@西への旅第17日目/四国八十八箇所自転車&歩き遍路第9日目(計第1,159日) コメント

【中古】(未使用・未開封品) 【東寺監修 公認】帝釈天(たいしゃくてん) ミニチュア仏像【空海 立体曼荼羅21体 真言宗開宗1200年記念】 qdkdu57

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雲照寺|渋谷区西原にある東寺真言宗寺院

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まとめ記事(コンテンツ)

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東寺監修 公認 多聞天(たもんてん) ミニチュア仏像 空海 立体曼荼羅21体 真言宗開宗1200年記念

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真言宗東寺派総本山東寺(教王護国寺)

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お山に行こう

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真言宗総本山 教王護国寺(東寺) 宝蔵庫前のお堀の蓮 後編

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【東寺監修 公認】金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう) ミニチュア仏像【空海 立体曼荼羅21体 真言宗開宗1200年記念】

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西国三十三所・石山寺①

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寺社奉行                SPeeedy

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正藏寺。小田原市早川にある真言宗東寺派寺院

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東寺監修 公認 増長天(ぞうちょうてん) ミニチュア仏像 空海 立体曼荼羅21体 真言宗開宗1200年記念

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大龍寺兵庫県 新神戸駅

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不動明王坐像(東寺)Acala [ Tō-ji ] 839 Japanese Shrine, Japanese Art, Japanese Culture, Korean Art, Asian Art, Religion In Japan, Buddhist Artwork, Japanese Buddhism, Buddha Figures

不動明王坐像(東寺)Acala [ Tō-ji ] 839 Japanese Shrine, Japanese Art, Japanese Culture, Korean Art, Asian Art, Religion In Japan, Buddhist Artwork, Japanese Buddhism, Buddha Figures

真言宗

真言宗

東寺監修 公認 阿弥陀如来(あみだにょらい) ミニチュア仏像 空海 立体曼荼羅21体 真言宗開宗1200年記念

東寺監修 公認 阿弥陀如来(あみだにょらい) ミニチュア仏像 空海 立体曼荼羅21体 真言宗開宗1200年記念

天、菩薩、明王、如来|東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺 Statuary, Buddhist, Buddha Statue, Sculptures, Ancient Jewelry, Arquitetura, Antique Jewelry, Antique Jewellery, Sculpture

天、菩薩、明王、如来|東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺 Statuary, Buddhist, Buddha Statue, Sculptures, Ancient Jewelry, Arquitetura, Antique Jewelry, Antique Jewellery, Sculpture

東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある全真言宗の総本山、根本道場であり、東寺真言宗総本山の寺院。「教王護国寺」とも呼ばれる。山号は八幡山。本尊は薬師如来。東寺は平安京鎮護のための寺院として計画された後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続している。昭和9年(1934年)に国の史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。何度かの火災を経て、東寺には創建当時の建物は残っていないが、南大門・金堂・講堂・食堂(じきどう)が南から北へ一直線に整然と並ぶ伽藍配置や、各建物の規模は平安時代のままである。金堂国宝。東寺の中心堂宇で、諸堂塔のうちもっとも早く建設が始められ、東寺が空海に下賜された弘仁14年(823年)までには完成していたと推定される。現存の建物は慶長8年(1603年)、豊臣秀頼の寄進によって再建したもので、奉行として片桐且元が任にあたった。入母屋造本瓦葺きで、外観からは二重に見えるが一重裳階(もこし)付きである。建築様式は和様と大仏様(天竺様)が併用され、貫や挿肘木を多用して高い天井を支える点に大仏様の特色が見られる。内部は広大な空間の中に本尊の薬師如来坐像と日光菩薩、月光菩薩の両脇侍像が安置されている。講堂重要文化財。金堂の背後(北)に建つ。天長2年(825年)空海により着工、承和2年(835年)頃完成した。当初の堂は文明18年(1486年)の土一揆による火災で焼失し、室町時代の延徳3年(1491年)に再建されたのが現存する講堂である。単層入母屋造で純和様である。金堂が顕教系の薬師如来を本尊とするのに対し、講堂には大日如来を中心とした密教尊を安置する。すなわち、須弥壇中央には大日如来を中心とする五体の如来像(五仏、五智如来)、向かって右(東方)には金剛波羅密多菩薩を中心とする五体の菩薩像(五大菩薩)、向かって左(西方)には不動明王を中心とした五体の明王像(五大明王)が安置されている。また、須弥壇の東西端にはそれぞれ梵天・帝釈天像、須弥壇の四隅には四天王像が安置されている。以上、全部で21体の彫像が整然と安置され、羯磨曼荼羅(立体曼荼羅)を構成している。これら諸仏は、日本最古の本格的な密教彫像であり、全体の構想は空海によるものとされる。21体の仏像のうち、五仏(重要文化財に指定)のすべてと五大菩薩の中尊像は室町時代から江戸時代の補作であるが、残りの15体は講堂創建時の像で、平安時代前期を代表する密教彫像として国宝に指定されている。 五重塔国宝。東寺のみならず京都のシンボルとなっている塔である。高さ54.8メートルは木造塔としては日本一の高さを誇る。天長3年(826年)空海により、創建着手にはじまるが、実際の創建は空海没後の9世紀末であった。雷火や不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目で、寛永21年(1644年)、徳川家光の寄進で建てられたものである。初重内部の壁や柱には両界曼荼羅や真言八祖像を描き、須弥壇には心柱を中心にして金剛界四仏像と八大菩薩像を安置する。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)東寺については・・http://www.toji.or.jp/

東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある全真言宗の総本山、根本道場であり、東寺真言宗総本山の寺院。「教王護国寺」とも呼ばれる。山号は八幡山。本尊は薬師如来。

東寺は平安京鎮護のための寺院として計画された後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続している。昭和9年(1934年)に国の史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。

何度かの火災を経て、東寺には創建当時の建物は残っていないが、南大門・金堂・講堂・食堂(じきどう)が南から北へ一直線に整然と並ぶ伽藍配置や、各建物の規模は平安時代のままである。

金堂
国宝。東寺の中心堂宇で、諸堂塔のうちもっとも早く建設が始められ、東寺が空海に下賜された弘仁14年(823年)までには完成していたと推定される。現存の建物は慶長8年(1603年)、豊臣秀頼の寄進によって再建したもので、奉行として片桐且元が任にあたった。入母屋造本瓦葺きで、外観からは二重に見えるが一重裳階(もこし)付きである。建築様式は和様と大仏様(天竺様)が併用され、貫や挿肘木を多用して高い天井を支える点に大仏様の特色が見られる。
内部は広大な空間の中に本尊の薬師如来坐像と日光菩薩、月光菩薩の両脇侍像が安置されている。

講堂
重要文化財。金堂の背後(北)に建つ。天長2年(825年)空海により着工、承和2年(835年)頃完成した。当初の堂は文明18年(1486年)の土一揆による火災で焼失し、室町時代の延徳3年(1491年)に再建されたのが現存する講堂である。単層入母屋造で純和様である。金堂が顕教系の薬師如来を本尊とするのに対し、講堂には大日如来を中心とした密教尊を安置する。すなわち、須弥壇中央には大日如来を中心とする五体の如来像(五仏、五智如来)、向かって右(東方)には金剛波羅密多菩薩を中心とする五体の菩薩像(五大菩薩)、向かって左(西方)には不動明王を中心とした五体の明王像(五大明王)が安置されている。また、須弥壇の東西端にはそれぞれ梵天・帝釈天像、須弥壇の四隅には四天王像が安置されている。以上、全部で21体の彫像が整然と安置され、羯磨曼荼羅(立体曼荼羅)を構成している。これら諸仏は、日本最古の本格的な密教彫像であり、全体の構想は空海によるものとされる。21体の仏像のうち、五仏(重要文化財に指定)のすべてと五大菩薩の中尊像は室町時代から江戸時代の補作であるが、残りの15体は講堂創建時の像で、平安時代前期を代表する密教彫像として国宝に指定されている。

五重塔
国宝。東寺のみならず京都のシンボルとなっている塔である。高さ54.8メートルは木造塔としては日本一の高さを誇る。天長3年(826年)空海により、創建着手にはじまるが、実際の創建は空海没後の9世紀末であった。雷火や不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目で、寛永21年(1644年)、徳川家光の寄進で建てられたものである。初重内部の壁や柱には両界曼荼羅や真言八祖像を描き、須弥壇には心柱を中心にして金剛界四仏像と八大菩薩像を安置する。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

東寺については・・
http://www.toji.or.jp/

お山に行こう

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【東寺監修 公認】阿弥陀如来(あみだにょらい) ミニチュア仏像【空海 立体曼荼羅21体 真言宗開宗1200年記念】

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東寺(教王護国寺) 京都観光

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観智院(東寺塔頭)京都府 東寺駅

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真言宗総本山東寺

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雲照寺|渋谷区西原にある東寺真言宗寺院

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実績詳細

実績詳細

実績詳細

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実績詳細

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東寺は、京都市南区九条町にある東寺真言宗の寺院。

東寺は、京都市南区九条町にある東寺真言宗の寺院。

2020春期特別公開|特別展のお知らせ|東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺 Buddhist Art, World Heritage Sites, Bookends, Exhibition, Japanese, Spring, Decor, Decoration, Japanese Language

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2017古都の紅葉~真言宗東寺派大本山教王護国寺(東寺)〝紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観〟を訪ねて~【速報版】

2017古都の紅葉~真言宗東寺派大本山教王護国寺(東寺)〝紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観〟を訪ねて~【速報版】

仏具・仏壇・手元供養・納骨・海洋散骨・香典返し・仏事ギフトに関して、お一人おひとりの思いに沿ったこだわりの供養・弔いを提供する、総合供養サイト。

仏具・仏壇・手元供養・納骨・海洋散骨・香典返し・仏事ギフトに関して、お一人おひとりの思いに沿ったこだわりの供養・弔いを提供する、総合供養サイト。

勝福寺神奈川県 五百羅漢駅

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明治寺東京都 沼袋駅

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国宝ってなに?指定する目的や鑑賞できるおすすめスポットをご紹介

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勝福寺神奈川県 五百羅漢駅

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《2017.Nov》あみんちゅ古都真言宗東寺派大本山教王護国寺(東寺)〝紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観〟を歩く旅後数日で師走を迎える今日。たまたまシフト制の休みになったこともあり、晩秋の紅葉のライトアップでも見に行くか~と思い立ち、適当な場所を探します。前もって候補を挙げていれば即スタートが切れるのですが、その点呑気で計画性のないB型は、間際にならないと重い腰が上がりません。車の必要な滋賀県よりも、公共機関で行くことができる京都の方が便利だということで候補地を絞り、わが故郷でありながら行ったことのない嵯峨野大覚寺を訪ねました。せっかくここまで来たのだから~というスケベ根性はすぐに出るため、帰り道沿いにあるこれまた私には所縁のある教王護国寺(東寺)に行くことに決めました。大覚寺前バス停より京都市バス28号系統に乗車し、京都駅前へと戻ってきます。堀川通りを下りてくるこの路線の場合、東寺へと向かうには七条堀川バス停で下車して油小路を下りた方が近いはずなのですが、七条通りから歩くのと京都駅前から歩くのとどっちが良いか…と悩んでいるうちに京都駅前バス停に到着します。一時間近く乗車していても230円の均一料金なのは有り難いです♪烏丸口の喫煙コーナーへと立ち寄って一服を済ませ、地下を通らず橋上通路を通ります。クリスマスのイルミネーションが眩しい駅ビルですが、時間の絡みがあって立ち寄らず歩いて行きます。近鉄京都駅改札手前で一階へと下りて行き、名店街を歩いて行きます。この界隈は一昔前まで小汚い店が並んでいましたが、今は京都の『裏玄関』化していることもあり綺麗になっていました。通り過ぎて横断歩道で八条通りを渡り、未だ来たことのないイオンモールへとやってきます。この辺りに以前何があったのか覚えていませんが、景観は大きく変わっているのは確かです。ただ人が多い場所が嫌いなこともあり、そのまま通路を通り抜けて油小路へと出て東寺道を西進します。このルートは歩き慣れていないこともあり、あまり好き好んで通りたい道ではありませんが、目的地の位置関係もあり仕方なく通ります。向かいからは当時のライトアップを見終えた多くの観光客が歩いてきます。その人の波を突っ切るように歩いて行き、何年ぶりかの東寺東門へとやってきました。東寺の夜間拝観はこの東門での受付となっており、その外の門は閉鎖されています。隣の洛南会館駐車場が駐車場となっているようで多くの車が停まっていました。拝観料は1,000円となっており、夜間拝観では高い方だと思います。ただ多くの神社仏閣では夜間の境内施設の拝観は認めていないものの、東寺は金堂と講堂の拝観が認められています。国宝の仏像に会えることから考えると、この値段は適当なのかも知れません。私には所縁ある場所と言いました。それは現在では経営からは撤退しているのかも知れませんが、その昔東寺が経営に携わっていた真言宗京都学園R高校というのがありました。私はその卒業生です。そして入学してから知ったこととして、学園の理事長は私の保育園の園長でした。本当かどうかは抜きにして卒園生が入学することは稀なことらしく、母親が『またお世話になります』と園長先生に挨拶したところ『あんたのところか…』と言われたそうです。かと言って私自身真言宗の信徒という訳でもなく、偶然と言えば偶然だったことに過ぎません。とは言っても共通した行事は同じであり、毎月21日の御影供(空海:弘法大師の月命日)には保育園時代は石山寺へ、高校時代は3年次を除いて東寺へとお参りに行っていました。そんなこともあり今では『がらくた市』と称される『弘法さんの出店』も学生生活の一部となっていた記憶があります。そんな所縁ある東寺でしたが夜に訪れたことはなく、初めての夜の姿にウキウキします。入場して早速昼間とは違う姿に出会います。夜のライトアップされた五重塔、それに加えてイルミネーションに映し出される姿は、今までの東寺の雰囲気とは全く異なります。ただこの場所は多くの観光客も立ち止まって写真撮影を楽しむ場所でもあるため、普通にカメラで切り取った景色には多くの人間の姿が写ってしまいます。ただ最近は撮った写真を編集するソフトやアプリも数多くあるため、試しにiPhoneで処理してみると…あ~ら不思議人の姿が消えちゃいました(驚)。肝心な目標物が隠れてしまうと大げさな処理が必要となるものの、そうでもなければいとも簡単に消すことができます(嬉)。ただ多くの方が『京都の紅葉ライトアップ』には、たくさんの観光客が訪れることは知っているため、逆にその『大勢の観光客』が写りこんでいない写真を見て、『意外に人少ないんですね~』って言われるのですが、実はそういう理由です(笑)。まあそんな『裏話』は置いといて、人の流れに沿って歩いて行きます。ライトアップとイルミネーションに囲まれた宝蔵は、歴史ある建物としては勿論のことそれ以上に幻想的な雰囲気を醸し出しています。そして順路にしたがって歩いて行くと、もともと解放されていない東大門を通り過ぎると、ひときわ人がたむろしているエリアに到着します。東寺の顔であり国宝でもある五重塔。加えて塔を囲むモミジや銀杏の赤や黄色の葉と塔自体を照らしているライトアップが、その存在感を一層際立たせています。今回拝観できるエリアからは必ず見ることができる五重塔、その存在感は周囲の景観が変わっても変わることはありません。五重塔のすぐそばには九条通りに面する南大門があるのですが、夜間拝観時には閉じられています。そんな現実的な理由もあって自然と金堂へと順路が繋がっています。最初境内施設の拝観が可能であることは知りませんでした。人が出入りする様子を見て初めて拝観可能だったことを知りました。場所としては何度も来て入るのですが、堂外の明るさを仏像保護のために暗くしているため、目が順応するまでしばらく時間を要した記憶がありますが今回はそのようなことはありません。開き戸を開けて中へと入り、数十年ぶりとなる仏様に再開の挨拶と、生活安泰を願って手を合わせます。そしてとなりの講堂はこここそ『真言密教の中心地』と言われる場所であり、道内に安置されている大日如来さまを目の前にして、開祖弘法大師が護摩炊いた場所とされている場所でもあります。ここもやはり再訪のご挨拶から始まります。敬虔な仏教徒とは到底言えない私ですが、やはりこの場所に落ち着きを感じるのは、大日如来さまのご加護を受けているのかも知れません。そして食堂付近ではお守りなどが配られており、ほとんどの神社仏閣で頂くことができない夜間拝観時に、昼間同様の接待が受けられるようになっていました。夜間拝観はこのエリア一角までとなっており、私が学生時代に利用していた『北門』方向へと進むことはできません。通常の夜間拝観ではもっとエリアが狭められていることを考えると、十分広いようにも改めて思いました。東寺の夜間拝観は21:00迄の受付で21:30閉門となっています。時間が経ったこともあり、人が減ったことを確認して人混みを避けて敢えて撮らなかった撮影ポイントを改めて回り直します。宝蔵越しに見える京都タワー、一昔前までは『京都らしい建物』としてローソクのような形をしていることがそう例えられていました。今はどうなのかは知りませんが、やはり京都タワーを入れ込むと一層京都らしいものになるのかも知れません(笑)。最後に東寺拝観エリアから人の減った五重塔の写真を改めて撮影してから出て行きます。大宮通を横断歩道で渡った場所でふと振り返ると、境内からとはまた異なった様子で五重塔がなんとも幻想的な雰囲気を醸し出していることに気付き、それをファイナルショットとしてカメラに収て歩き出します。東寺の拝観を終えて京都駅へと向かいますが、ほとんどの観光客は東寺道をそのまま東進して京都駅方面へと向かいますが、通学路として利用していた私は、大宮通を北進し『ナビで行けない大宮八条交差点』に到着します。どうしてナビで行き着けないかと言うと、大宮通りと八条通りはオーバーパスしているので、八条通りを走れば良いのですが特に北から大宮通りを下りてくるとぐるっと回って来なければいけません。そんな元通学路を歩きながらふとそんなことを思い出しました。そして八条通りの新幹線高架下をひたすら東進し、油小路を通過します。高校時代にどんな通りだったかは既に記憶の域を超えており、思い出すことはできません。しかしこじんまりとした個人商店が多かったとなんとなく覚えています。しかし日本全国そういったお店は姿を消し、イオンモールに代表される大型店舗ができています。時代の流れでしょうが仕方のないことでしょう。そんな思いに浸りながら京都駅八条口まで帰ってきました。有料の駐輪場の姿を見ながら時代の移り変わりを感じつつ歩きながらふとひとつ思い出したことがありました。確か近鉄京都駅には直接入らない入口ができているはず…その記憶を確かめるべく八条口名店街からエスカレーターを上って行くと…珍しく記憶に間違いはありませんでした。近鉄の改札口横に出られましたが、昔はこの改札口はなかったなぁ~と思いつつ、JRの改札口へと向かいます。この中央出入口も、駅ビルが出来た時に作られたもの…時代を感じます。その頃から考えると文明の利器とも言えるPiTaPaをかざして改札口を通過し2番ホームへと向かいます。快速野洲行きに乗車しますが、この時間だとさほど混雑していないことにちょっとびっくりします。そしてふたつのトンネルを通り過ぎるとそこは南淡海の国。そして3つ目の田舎駅で下車します。既に時計は22:00前となっているもこの時間だとまだ田舎の赤バスは走っています(笑)。その前に行きつけのファミマに立寄ってタバコを購入し、バス停へと並びます。定刻に出発したど田舎団地行きはやはり中型バスの運行となっており、このエリアでの実質的な減便を思い知らされます。バス便があるから…という理由で『車に乗らない生活』はいつまで送れるのだろうか…なんて心配もしながら15分程でバス停へと到着します。そして自宅には22:14に無事到着、京都の紅葉ライトアップ&イルミネーション探索の旅は7時間をかけて無事終了しました。今回も長文にお付き合い頂きましてありがとうございます。これで〝《2018.Nov》あみんちゅ古都真言宗東寺派大本山教王護国寺(東寺)〝紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観〟を歩く旅〟は終わります。

《2017.Nov》あみんちゅ古都真言宗東寺派大本山教王護国寺(東寺)〝紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観〟を歩く旅

後数日で師走を迎える今日。たまたまシフト制の休みになったこともあり、晩秋の紅葉のライトアップでも見に行くか~と思い立ち、適当な場所を探します。前もって候補を挙げていれば即スタートが切れるのですが、その点呑気で計画性のないB型は、間際にならないと重い腰が上がりません。車の必要な滋賀県よりも、公共機関で行くことができる京都の方が便利だということで候補地を絞り、わが故郷でありながら行ったことのない嵯峨野大覚寺を訪ねました。せっかくここまで来たのだから~というスケベ根性はすぐに出るため、帰り道沿いにあるこれまた私には所縁のある教王護国寺(東寺)に行くことに決めました。

大覚寺前バス停より京都市バス28号系統に乗車し、京都駅前へと戻ってきます。堀川通りを下りてくるこの路線の場合、東寺へと向かうには七条堀川バス停で下車して油小路を下りた方が近いはずなのですが、七条通りから歩くのと京都駅前から歩くのとどっちが良いか…と悩んでいるうちに京都駅前バス停に到着します。一時間近く乗車していても230円の均一料金なのは有り難いです♪

烏丸口の喫煙コーナーへと立ち寄って一服を済ませ、地下を通らず橋上通路を通ります。クリスマスのイルミネーションが眩しい駅ビルですが、時間の絡みがあって立ち寄らず歩いて行きます。近鉄京都駅改札手前で一階へと下りて行き、名店街を歩いて行きます。この界隈は一昔前まで小汚い店が並んでいましたが、今は京都の『裏玄関』化していることもあり綺麗になっていました。通り過ぎて横断歩道で八条通りを渡り、未だ来たことのないイオンモールへとやってきます。この辺りに以前何があったのか覚えていませんが、景観は大きく変わっているのは確かです。ただ人が多い場所が嫌いなこともあり、そのまま通路を通り抜けて油小路へと出て東寺道を西進します。このルートは歩き慣れていないこともあり、あまり好き好んで通りたい道ではありませんが、目的地の位置関係もあり仕方なく通ります。向かいからは当時のライトアップを見終えた多くの観光客が歩いてきます。その人の波を突っ切るように歩いて行き、何年ぶりかの東寺東門へとやってきました。

東寺の夜間拝観はこの東門での受付となっており、その外の門は閉鎖されています。隣の洛南会館駐車場が駐車場となっているようで多くの車が停まっていました。拝観料は1,000円となっており、夜間拝観では高い方だと思います。ただ多くの神社仏閣では夜間の境内施設の拝観は認めていないものの、東寺は金堂と講堂の拝観が認められています。国宝の仏像に会えることから考えると、この値段は適当なのかも知れません。

私には所縁ある場所と言いました。それは現在では経営からは撤退しているのかも知れませんが、その昔東寺が経営に携わっていた真言宗京都学園R高校というのがありました。私はその卒業生です。そして入学してから知ったこととして、学園の理事長は私の保育園の園長でした。本当かどうかは抜きにして卒園生が入学することは稀なことらしく、母親が『またお世話になります』と園長先生に挨拶したところ『あんたのところか…』と言われたそうです。かと言って私自身真言宗の信徒という訳でもなく、偶然と言えば偶然だったことに過ぎません。とは言っても共通した行事は同じであり、毎月21日の御影供(空海:弘法大師の月命日)には保育園時代は石山寺へ、高校時代は3年次を除いて東寺へとお参りに行っていました。そんなこともあり今では『がらくた市』と称される『弘法さんの出店』も学生生活の一部となっていた記憶があります。そんな所縁ある東寺でしたが夜に訪れたことはなく、初めての夜の姿にウキウキします。

入場して早速昼間とは違う姿に出会います。夜のライトアップされた五重塔、それに加えてイルミネーションに映し出される姿は、今までの東寺の雰囲気とは全く異なります。ただこの場所は多くの観光客も立ち止まって写真撮影を楽しむ場所でもあるため、普通にカメラで切り取った景色には多くの人間の姿が写ってしまいます。ただ最近は撮った写真を編集するソフトやアプリも数多くあるため、試しにiPhoneで処理してみると…あ~ら不思議人の姿が消えちゃいました(驚)。肝心な目標物が隠れてしまうと大げさな処理が必要となるものの、そうでもなければいとも簡単に消すことができます(嬉)。ただ多くの方が『京都の紅葉ライトアップ』には、たくさんの観光客が訪れることは知っているため、逆にその『大勢の観光客』が写りこんでいない写真を見て、『意外に人少ないんですね~』って言われるのですが、実はそういう理由です(笑)。まあそんな『裏話』は置いといて、人の流れに沿って歩いて行きます。

ライトアップとイルミネーションに囲まれた宝蔵は、歴史ある建物としては勿論のことそれ以上に幻想的な雰囲気を醸し出しています。そして順路にしたがって歩いて行くと、もともと解放されていない東大門を通り過ぎると、ひときわ人がたむろしているエリアに到着します。東寺の顔であり国宝でもある五重塔。加えて塔を囲むモミジや銀杏の赤や黄色の葉と塔自体を照らしているライトアップが、その存在感を一層際立たせています。今回拝観できるエリアからは必ず見ることができる五重塔、その存在感は周囲の景観が変わっても変わることはありません。

五重塔のすぐそばには九条通りに面する南大門があるのですが、夜間拝観時には閉じられています。そんな現実的な理由もあって自然と金堂へと順路が繋がっています。最初境内施設の拝観が可能であることは知りませんでした。人が出入りする様子を見て初めて拝観可能だったことを知りました。場所としては何度も来て入るのですが、堂外の明るさを仏像保護のために暗くしているため、目が順応するまでしばらく時間を要した記憶がありますが今回はそのようなことはありません。開き戸を開けて中へと入り、数十年ぶりとなる仏様に再開の挨拶と、生活安泰を願って手を合わせます。そしてとなりの講堂はこここそ『真言密教の中心地』と言われる場所であり、道内に安置されている大日如来さまを目の前にして、開祖弘法大師が護摩炊いた場所とされている場所でもあります。ここもやはり再訪のご挨拶から始まります。敬虔な仏教徒とは到底言えない私ですが、やはりこの場所に落ち着きを感じるのは、大日如来さまのご加護を受けているのかも知れません。そして食堂付近ではお守りなどが配られており、ほとんどの神社仏閣で頂くことができない夜間拝観時に、昼間同様の接待が受けられるようになっていました。

夜間拝観はこのエリア一角までとなっており、私が学生時代に利用していた『北門』方向へと進むことはできません。通常の夜間拝観ではもっとエリアが狭められていることを考えると、十分広いようにも改めて思いました。

東寺の夜間拝観は21:00迄の受付で21:30閉門となっています。時間が経ったこともあり、人が減ったことを確認して人混みを避けて敢えて撮らなかった撮影ポイントを改めて回り直します。宝蔵越しに見える京都タワー、一昔前までは『京都らしい建物』としてローソクのような形をしていることがそう例えられていました。今はどうなのかは知りませんが、やはり京都タワーを入れ込むと一層京都らしいものになるのかも知れません(笑)。最後に東寺拝観エリアから人の減った五重塔の写真を改めて撮影してから出て行きます。大宮通を横断歩道で渡った場所でふと振り返ると、境内からとはまた異なった様子で五重塔がなんとも幻想的な雰囲気を醸し出していることに気付き、それをファイナルショットとしてカメラに収て歩き出します。

東寺の拝観を終えて京都駅へと向かいますが、ほとんどの観光客は東寺道をそのまま東進して京都駅方面へと向かいますが、通学路として利用していた私は、大宮通を北進し『ナビで行けない大宮八条交差点』に到着します。どうしてナビで行き着けないかと言うと、大宮通りと八条通りはオーバーパスしているので、八条通りを走れば良いのですが特に北から大宮通りを下りてくるとぐるっと回って来なければいけません。そんな元通学路を歩きながらふとそんなことを思い出しました。そして八条通りの新幹線高架下をひたすら東進し、油小路を通過します。高校時代にどんな通りだったかは既に記憶の域を超えており、思い出すことはできません。しかしこじんまりとした個人商店が多かったとなんとなく覚えています。しかし日本全国そういったお店は姿を消し、イオンモールに代表される大型店舗ができています。時代の流れでしょうが仕方のないことでしょう。

そんな思いに浸りながら京都駅八条口まで帰ってきました。有料の駐輪場の姿を見ながら時代の移り変わりを感じつつ歩きながらふとひとつ思い出したことがありました。確か近鉄京都駅には直接入らない入口ができているはず…その記憶を確かめるべく八条口名店街からエスカレーターを上って行くと…珍しく記憶に間違いはありませんでした。近鉄の改札口横に出られましたが、昔はこの改札口はなかったなぁ~と思いつつ、JRの改札口へと向かいます。この中央出入口も、駅ビルが出来た時に作られたもの…時代を感じます。その頃から考えると文明の利器とも言えるPiTaPaをかざして改札口を通過し2番ホームへと向かいます。快速野洲行きに乗車しますが、この時間だとさほど混雑していないことにちょっとびっくりします。そしてふたつのトンネルを通り過ぎるとそこは南淡海の国。そして3つ目の田舎駅で下車します。既に時計は22:00前となっているもこの時間だとまだ田舎の赤バスは走っています(笑)。その前に行きつけのファミマに立寄ってタバコを購入し、バス停へと並びます。定刻に出発したど田舎団地行きはやはり中型バスの運行となっており、このエリアでの実質的な減便を思い知らされます。バス便があるから…という理由で『車に乗らない生活』はいつまで送れるのだろうか…なんて心配もしながら15分程でバス停へと到着します。そして自宅には22:14に無事到着、京都の紅葉ライトアップ&イルミネーション探索の旅は7時間をかけて無事終了しました。

今回も長文にお付き合い頂きましてありがとうございます。これで〝《2018.Nov》あみんちゅ古都真言宗東寺派大本山教王護国寺(東寺)〝紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観〟を歩く旅〟は終わります。

真言宗東寺派総本山東寺(教王護国寺)

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アートプラス京めぐり

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教王護国寺(東寺)

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    東寺
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  • 真言宗
    しんごんしゅう
    Shingon (Sino-Japanese esoteric Buddhism, originating in the eighth century)
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