昨日、10年前にバラエティー部長を最後にフジテレビを退社、独立した清水宏泰の会社を訪問。社員の数の多さに唖然。皆んなから「それは無理だ。無謀だ」と言われ、誰が見ても圧倒的不利な状況をひっくり返した時、結果は鮮やかになる。それこそが仕事であり、それこそがその人のダイナミズムだ。だから、わざと圧倒的不利な状況を選ぶ。苦難の道を行く。鮮やかな結果を出し続けていればその人のブランドが出来、ブランドに金は付いて来る。鮮やかな結果を出すためにはとにかく無謀を演出することだ。だから圧倒的不利に見える状況を選ぶ。圧倒的努力をすれば少しずつ岩は動く。やれることは全部やって、6対4で勝てるところまで持って来る。最後は火事場の馬鹿力を出すだけだ。精神を研ぎ澄ます。ここまで来たら集中力で岩は転がる。勝てば官軍、負ければ賊軍。勝ち続ければ鮮やかな結果はブランドになり、伝説になる。いつの間にか歴史になったら最高だね。明白なことはたった一つ。苦しくて辛い努力をしない人には甘美な人生の報酬は来ない。↑ 自分の発した言葉が自分の胸に刺さり血で染まる。3年前は意気軒昂だった。3年後の今の自分は体力的にも精神的にも弱っている。69歳から72歳へ。時間は残酷に過ぎて行く。老いた自分を鞭打たねばならない。今のままでは不甲斐ない。納得出来ない。次の3年後、僕は何を呟くだろうか?「勝者には何もやるな!」。圧倒的努力の果てに僕は痺れるような甘美な報酬を手にしているだろか?嗚呼、大谷翔平、交代!6回失点1、被安打2、奪三振9、好投も6勝目、ならず。見城さんの話を見て聴けて、ただただ最高でした!22時にアラーム鳴らしてイヤホンして1人スマホで見てたのですが、お話が面白すぎて笑っていると隣で眠る息子から怒られるくらいニヤニヤが止まりませんでした。ご著書や755では有名な見城さんの恋話から、モテたいが動機だという話や、世界戦のハリウッドやブロードウェイを村と称して政治があることを率直に話してくださる見城さん、角川時代や坂本龍一さんとアカデミー賞受賞のときの実体験をふまえて伝えるお話のやすべてが最高でした。出された食事が美味しくてレストランの場所を訪ねるところなんて徹の部屋の再現かと思うほど。見城さんはあーーー終わったと安堵されてましたが、見城さんファンのわたしはあーーーー楽しかった‼︎という至福のときでした。ありがとうございました。↑ 感想が多過ぎて一つ一つリトークしませんでしたが、今日になって夏井さんのトークをリトークさせていただきます。https://twitter.com/minowanowa/status/1660450198026588160?s=12&t=zTweWtuCqFkrIt-7_Gsk1g DAVID OTTO JUICE見城さんがまたセコンドをやってくださるという話が!6.24昼、スケジュールだけ空けといてください!詳細また連絡します!