5月。白藤といえば「英勝寺」武家の古都「鎌倉」にあって創建は江戸時代(1636年)という、ここ『英勝寺』。徳川家康の側室であった「お勝の方」が、家康の死後出家して「英勝院」となり、その「英勝院」が開基。先祖供養・自身の後生を祈るために建てられたお寺。現在では鎌倉地区唯一の尼寺です。※仏殿内にある御本尊、阿弥陀三尊像は徳川家光より寄進されたもの。境内では一年中様々な花が咲き、5月上旬には珍しい白い藤が楽しめる。また、竹の寺「報国寺」にも劣らない竹庭も見所。鎌倉駅から徒歩圏内だが訪れる人も多くはなく、ゆったりと鎌倉の風情を楽しむにはお勧めのお寺です。名称:東光山英勝寺宗派:浄土宗本尊:阿弥陀三尊像(徳川家光より寄進)住所:鎌倉市扇ガ谷1-16-3拝観料:大人300円、高校生200円、小中学生100円、乳幼児0円。拝観時間:9:00〜16:00【アクセス】鎌倉駅西口より徒歩12分。 Asia Travel, Japan Travel, Mystery Of History, Kamakura, Plan Your Trip, Wabi Sabi, Osaka, Kyoto, Garden Arch