【中古】 量子のさいころ 量子力学歴史読本 量子力学歴史読本/レオニード・I.ポノマリョフ(著者),沢見英男(訳者)
歴史で学ぶ量子力学(1/3)「私の波動方程式がこんな風に使われるなんて…」ネット・科学もっと見る
水素原子内の電子の波動関数。軌道ごとに電子が取れるエネルギー状態のパターンでもある。
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量子力学をめぐる世界観の対立(その3)量子コンピュータと多世界解釈 阿部正紀
前期量子論について(物理学の歴史5:現代編2) -量子力学始まりの経緯-前期量子論について(物理学の歴史5:現代編2) -量子力学始まりの経緯-
【2023年版】量子コンピューターとは?その仕組みや量子暗号通信との違いを解説!
量子力学についての本をいろいろとつまみ食いしました。シュレディンガーとボーアの主張の違い(原子核内の電子の軌道遷移について、シュレディンガーはアナログ派、ボーアはデジタル派、、、というのでしょうか)についてきちんと結論が出てないのに、両方の説が紹介されていて、はっきりいって理論物理学者の頭の中身はどうなっているのかと疑問に思いました。まるで宗教みたい、、、。
歴史で学ぶ量子力学【改訂版・1】「量子論に出会って衝撃を受けないものは、量子論がわかっていない」