Images of 黄1号
熊本県の信号機1-2-2黄黄黄(京三薄型)No.画像・コメント1熊本県/玉名市/玉名(玉杵名大橋付近)(情報提供・撮影協力:みつごんさん)熊本県では予告信号に黄黄黄灯器が使用されており、他県では全く見られないもので珍しいです。左右の黄が交互点滅します。真ん中の黄は点灯しません。ここのものはVSP面拡散ベースとなっています。2010年製。2熊本県/熊本市/東区/渡鹿9丁目こちらはVSSベースの黄黄黄です。2016年製です。ここは更新前は電材分割黄黄黄250でした。予告している先の交差点は踏切に隣接する交差点のため、赤黄赤となっています。
富山県の信号機5角形黄1灯No.画像・コメント1 富山県/射水市/松木715/「塚原小学校前」交差点富山県に2019年12月現在まだ角形灯器が残存していました!押しボタン式交差点の予告信号として背面板付きの角形黄1灯があります。京三製の角形300のもので、もう他ではほぼ見られないタイプかと思われ、大変貴重です。直線アームでの設置となっており、比較的新しい世代で金属製〜銘板です。昭和53年製です。前方の交差点の動作に関わらず常時点滅しています。
熊本県の信号機2-2-b変則3灯(黄黄赤)--LEDNo.画像・コメント1熊本県/熊本市/中央区/水前寺3丁目熊本県内では踏切で隣接する交差点で黄黄赤が採用されているところがあります。薄型LED時代でも採用されており、大変珍しいです。特に豊肥本線沿線にたくさんあります。ここにあるものは京三VSPベースのものとなっています。2012年製です。踏切直行側が黄黄赤となっており、交差する道路側は通常の青黄赤となっています。2熊本県/熊本市/中央区/新大江3丁目1の近くにある黄黄赤灯器です。こちらも豊肥本線の踏切近くの交差点にあります。こちらはVSSベースのものです。VSSになっても黄黄赤が採用されているのは珍しいですね。2014年製です。3熊本県/菊池郡/菊陽町/津久礼/「竹迫踏切際」交差点こちらも豊肥本線の踏切に隣接する交差点です。こちらはなんと電材筐体の星和薄型ベースのものとなっています。筐体は電材ですが、素子が同心円状の星和のものとなっているタイプです。熊本県内は割りと星和が設置されているので、このタイプの灯器が結構ありますが、全国的にはあまりない灯器なので、それの黄黄赤となるとここしかないかもしれません。ここのものは片方向のみ右矢印付きとなっていますが、自分が撮影していた時は点灯しませんでした(踏切遮断時にも)。点灯するときはあるらしいのですが、なかなかタイミングが合わないとしないそうです笑
静岡県の信号機1-4-2角型黄1灯No.画像・コメント1静岡県/島田市/向島町4452予告信号として黄の角形1灯が残っていました。静岡県は予告信号にバリエーションがあり、黄赤黄や黄2灯、黄青黄など様々ありますが、他県であるような黄1灯の予告信号はあまり見られません。昭和50年製で、車両用銘板となっています。交差点の信号機の動作に関係なく常時点滅しています。
熊本県の信号機2-1変則3灯----踏切隣接交差点の黄黄赤・赤黄赤No.画像・コメント1黄・黄・赤赤・黄・赤熊本県/合志市/須屋/「再春荘病院前」交差点(熊本オフ・撮影協力:みつごんさん)踏切に隣接する交差点に設置されている黄黄赤・赤黄赤灯器です。踏切に直行する従道側は赤黄赤、主道側に黄黄赤が設置されるというケースが熊本では非常に多いようです。また熊本県内も2015年現在かなりLED化が進んでおり、このように電球の黄黄赤・赤黄赤が残存しているのは貴重です。九州らしく、黄黄赤・赤黄赤共に小糸銘板の電材分割で黄黄赤は300mm,赤黄赤は250mmとなっています。2赤・黄・赤黄・黄・赤2015年2月撮影↓2016年9月撮影↓交差点全てVSS更新後(2019年9月撮影)熊本県/熊本市/東区/渡鹿9丁目(熊本オフ・撮影協力:みつごんさん)1と同じ状況の交差点です。ただこちらは京三銘板の電材分割となっていて、黄黄赤はレモンレンズの250mm,赤黄赤はレモンレンズの250mmと赤黄赤のレモンレンズ250mm1基、300mmのブツブツレンズが1基となっています。2016年に再び撮影に出向きましたが、若干灯器の配置位置などが変更になっており、電材薄型が1基追加されました。こちらも赤黄赤となっており非常に珍しいですが、形式は1H3GYRとなっており、元は通常の青黄赤の3灯だったのを改造したと思われます。その後、予告灯含め交差点の全ての灯器が京三製のVSS灯器に更新されました。しっかり黄黄赤も赤黄赤も同じ配列のまま受け継がれたのが素晴らしいです。2016年製です。3黄・黄・赤赤・黄・赤熊本県/熊本市/北区/「龍田町弓削」交差点こちらも踏切に隣接する交差点で、踏切に直行する側が赤黄赤、違う側が黄黄赤となっています。こちらは電材薄型の面拡散となっており、比較的最近の設置なので、熊本県では最近でも変則灯器が設置されていることがわかります。
熊本県の信号機1-2-3黄黄黄(星和薄型)No.画像・コメント1熊本県/宇城市/小川町西北小川390/「小川町寺町」交差点(情報提供・撮影協力:みつごんさん)熊本県では黄黄黄の予告信号が標準で設置されています。真ん中の黄は点灯しません。ここのものは電材筐体の星和薄型となっていて、この灯器自体星和がこの時期に採用されていないと見られないもので比較的珍しいですが、その黄黄黄ということで大変珍しいです。筐体は電材のものですが、素子は同心円状の星和製のものです。因みに真ん中の黄は素子が入っていません。2010年製です。2熊本県/合志市/野々島こちらも電材筐体の星和薄型の黄黄黄ですが、こちらは1より後の世代のもので、LEDの素子が星和の拡散タイプになったものです。このタイプの特徴はレンズが出っ張っていて立体感があるように見える点です。このタイプの通常の3灯自体、見られるところは全国的にも限られていますが、熊本県内では比較的多く設置されています。ただこの黄黄黄となると激レアでここにしかないかもしれません。2016年製です。