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ふとしたきっかけで、1999年の5月に、アンダルシア州、ウエルバ県の自治体アルモンテにあるエル・ロシオ村の聖霊降誕祭を見に行くことができました。
エル・ロシオの起源は、15世紀にさかのぼり、羊飼いが犬の吠える所に行くと、聖母像を発見し、そこに祠を建てたのが起源と言われています。エル・ロシオは、セビーリャから60キロほど西南にある、人口1600人ほどの小さな村ですが、聖霊降誕祭の前後の一週間だけ、100万人もの巡礼がやってきます。各地の村から、今なお、幌馬車隊を組んでやってくるエルマンダー(講)も今だにあるそうです。
私は、エルマンダーに属す形ではなく、その下にあるアソシエーションに入る形で、エル・ロシオの村に民家に、28人のスペイン人とともに滞在して、一週間足らずの祭礼に参加しました。
なにせ、1999年の古い話ですので、写真はデジカメではなく、当時の写真をスキャナーで読み取りました。それゆえ、画質はイマイチですが、珍しい写真がたくさんあるので、掲載させていただきたいと思います。
表紙の写真は、シンペカードと呼ばれる、聖母の旗で、エルマンダーそれぞれにシンペカードがあり、祭礼の日には、神輿に入れて、巡礼路を練り歩くのです。