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翌日発送・最後通牒ゲームの謎/小林佳世子|honyaclubbook

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中欧3ケ国周遊記。最後の訪問国となるオーストリア。チェコから始まり、ドイツ、オーストリアを巡った中欧諸国の旅。今回はプライベートの旅ではなかったので、消化不良気味に各地を転々としました。その中でも、最初の訪問地プラハと最終地のウィーンは、是非是非、完全なるプライベートで再訪を果たしたいと思えるくらい魅力を取り溢した街でした。 ウィーンの良いところの表面をサーっと撫ぜた感が否めないのですが、お付き合い頂けますと幸いです<(_ _)>

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その中でも、最初の訪問地プラハと最終地のウィーンは、
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最後通牒ゲーム

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8月5日〜12日まで一人でオーストリアをめぐってきました。最初の3日間はウィーン、次の2日はザルツカンマーグート、最後の2日はザルツブルグを観光してきました。3つのパートに分けて紹介します。総じて言うと、夏のオーストリアは最高でした。特にザルツカンマーグートは素晴らしかった。夏にオーストリアに行くなら、ザルツカンマーグートは絶対行くべきだと思います。8月5日(木)ルフトハンザでミュンヘン経由でウィーンへ。ミュンヘンの空港は広くてとてもきれいでした。帰りもここを経由できたら良かったのにと思います。乗り継ぎ時間が1時間しかなかったので、入国審査の後、乗り継ぎゲートまで走らなくてはなりませんでした。乗り継ぎ時間1時間というのはちょっと短いかもしれません。余計な待ち時間がなくて楽といえば楽ですが。ウィーンの空港は広いけれど、少し古めでした。ミュンヘンの空港に比べると少し残念な感じ。長い通路を抜け、トランクも無事ゲットしてバスターミナルへ。ウィーンの中心街シュウェーデンプラッツへ向かうバスに乗りました。30分もかからず、さみしい公園につくと、わけのわからないドイツ語で乗客全員下されてしまいました。近くには地下鉄の駅も、バスの駅も見当たりません。途方に暮れ果ててしまい、よくわからずみんなと逆方向に歩いてみても何も見つかりません。15分くらいうろうろして、人に道をきき、何とか地下鉄の駅を見つけ、ホテルの最寄り駅シュテファンスプラッツまで到着しました。さすがにここまで来たら楽勝だろうと思っていたら、なんとここでも迷子になってしまいました。シュテファン寺院を中心にして道は4つにわかれており、進んでも左右に交差しないのです。つまり一本道を間違うと、左右どちらに曲がっても、正しい道につながらない・・・。ついたのが夜だったこともあって、道を間違えること数回、道行く人に聞きたくとも、まわりも観光客だらけで、まともに教えてくれるとは思えなかったし・・。一度地元らしき人に聞いてみても「わからない」といわれてしまい、またしても途方に暮れてしまいました。とりあえずシュテファン寺院に戻り再度地図を確認し、正しい道をあてて、進んでみたら、ホテルがすぐ見つかりました。救いだったのは、周りが観光客だらけだったので、地図を広げても不審に思われなかったことでしょうか。スリにもあいませんでした。ホテルにチェックインしたあと、正直シャワーを浴びて寝てしまいたかったのですが、カフェめぐり第一弾として、ザッハーへ向かい、ザッハートルテを食べに行くことにしました。ウィーンでは3つくらいカフェをめぐりたかったので、ここでどうしても無理して1つは制覇しておきたかったのです。ザッハーのカフェは夜中の12時までやっているし、昼間よりもすいているはずと推測したこともありました。予想通り10時過ぎでは、お客もまばら。さっそく注文したら、5分とかからずザッハートルテとメレンジェが出てきました。チョコレートは濃厚で程よく甘く絶品。スポンジも柔らかくていいバランスです。残念なのが杏ジャム。スポンジに挟まれているのですが、どうも苦くて私の好みではありませんでした。日本人には評判はいまいちですが、私にとっては合格点です。ここまでおいしいザッハートルテはなかなか食べられないと思います。8月6日(金)ウィーン2日目、シュテファン寺院、王宮、美術史博物館、自然史博物館、シェーンブルン宮殿と巡りました。午前中はあいにくの雨で、最初のシュテファン寺院では、北塔の頂上にエレベーターで向かったのですが、せっかくのウィーンの眺めも雨でぱっとせず。晴れていればきれいだったのにと思います。セルフタイマーで自分をとりました。王宮では、銀器コレクションとシシィ博物館、皇帝の部屋をめぐってきました。日本語のガイダンスを無料で貸し出してくれたようですが、銀器コレクションを見学するときに、提供場所に気がつかなかったため、自己流で見て回りました。銀器それぞれに縁取られた模様が細かく素晴らしかった。ハプスブルグ家の栄華をしのぶことができます。シシィ博物館や皇帝の部屋ではガイダンスをゲットして、聞きながら見て回ったのですが、この説明の長いこと。60歳代の人専用にゆっくり口調で説明してくれるので、聞いていて飽きてしまいました。1つの説明が終わるまでその該当箇所にずっといたら人で詰まってしまうと思うんですけど・・・。シシィや皇帝フランツ・ヨーゼフの部屋の説明はなかなかおもしろかったんですけどね。王宮を出るころには、雨もやんでいたので、さっそく美術史博物館へ向かいました。ウィーンで1つ美術をみるならここだと思います。展示数は凄いし、有名なものもたくさんあります。ただし、あまりにも数が多すぎるうえ、絵が整然と(例えば、時系列/流派)展示されていないように感じられ、なんとなくじっくり絵を見ようという気にはなれない博物館でした。絵が作成された背景や歴史を知るのではなく、絵を感じるところなのだと思います。ひとつ選ぶとしたらブリューゲルの「バベルの塔」が印象的でした。ガイダンスもありますが、王宮で使って疲れてしまったのでここではパス。ここの博物館には、元ハプスブルグ家御用達のケーキ屋さん、カフェ・ゲルストナーがあります。ここのアップルシュツルーデルがおいしいというので、さっそく試してみたのですが、どうも駄目でした。煮詰めたリンゴの食感というのがどうも私には苦手のようで。手の込んでいるケーキではあったんですが、今度は別なケーキを食べたいです。自然史博物館は、マリアテレジアの夫、フランツ1世のコレクションが所蔵されているようで、自然科学系の、鉱物、動物/魚類の模型、恐竜の化石等様々展示されています。残念ながら説明はすべてドイツ語なので、みてもよくわかりませんでした。ただコレクションは素晴らしい。当時の科学技術や生物学、考古学推進にかなり貢献したのではないのでしょうか。さすがハプスブルグ家だと思います。シェーンブルン宮殿は、中心街から離れたところにあります。王宮よりもここのほうは素晴らしい。王宮とシェーンブルンどちらかを選ぶとしたら、シェーンブルンだと思います。シシィの部屋とか皇帝の部屋はこちらにもあって、ガイダンスの内容はほとんど王宮と同じです(そして無茶苦茶長い・・・)。さらに、マリアテレジアやその家族のことなんかも紹介されているし、宮殿内部のお部屋も王宮よりも立派です。中庭も広くてきれいだし、王宮よりも見どころ満載でした。ハプスブルグ家の権勢を垣間見ることができます。さすがに歩き疲れたので、観光はここでおしまい。夕食に、フィグルミュラーでカツレツをいただきたかったのですが、観光客に人気なのか行列ができていたのであきらめ、ミュラーバイスルにいって、コースでグラーシュをいただきました。女性一人でもはいれるし、量も多すぎず、味もまずまずで、お値段も比較的リーズナブルでした。日本人の口に合うと思うので、ウィーン一日目には最適です。8月7日(土)ベルヴェデーレ宮殿(上宮/下宮)、市立公園、モーツアルトハウスウィーン、カプツィーナ教会、アルベルティーナをめぐってきました。この日は終日雨。さらに気温も15,6度という低さ。ベルヴェデーレ宮殿上宮は、クリムトの「接吻」が有名です。確かに素晴らしく印象的でしたが、私としてはナポレオンの白馬に乗った肖像画のほうが印象的でした。教科書で、「吾輩の辞書に不可能はない」という言葉とともに紹介されているので、その現物がこの宮殿にあることにとても驚きました。この宮殿は、そんなに広くなく、絵画の所蔵数も多くないので、1つの絵をじっくり堪能することができました。下宮は、上宮と比べるとせまく、最近改修工事がされたのではないかと思います。Sleeping Beauty(眠れる美女)の絵画展が行われていて、ソファに眠る美女の絵が印象的でした。上宮をみて御庭を見たら、特に下宮は観なくてもいいと思います。見なくとも通り抜けはできますしね。市立公園は、ヨハンシュトラウス像やシューベルト像で有名なので、ぜひ訪れたかった。やはりシュトラウス像の前には観光客が何人かいました。公園の道なりにベンチが隙間なく置かれていて、いつでも自由に休めるようになっています。訪れる人への配慮が感じられました。きっと大切な憩いの場なのでしょうね。モーツアルトハウスウィーンは、ステファン寺院の裏手にあって少しわかりにくかったです。最近復元されたものなのでしょうか、ちょっと新しい感じがしました。例によってガイダンスを片手に廻ったのですが、内部はとてもせまいのに、ガイダンスだけはやたらと長く、観覧のテンポにまったくあっていない。最後には、ガイダンスに付き合うのに疲れ果ててしまいました。とりあえず、モーツアルトが高慢ちきな浪費家ということはわかりました。博打やファッションに相当お金を費やしたみたいです。だから晩年は貧乏だったのでしょう。ここで、お昼御飯とばかりに、カフェ・オーバーラーへ。イチゴヨーグルトムースを食べてきました。これは、イチゴの甘さと酸っぱさが程よくマッチしてヨーグルトと合い絶品でした。オーバーラーのケーキは何を食べてもおいしいらしいです。日本にも支店出してくれないかな。気軽に女性一人でもはいれるのでお勧めです。カプツィーナ教会は、ハプスブルグ家代々皇帝の墓所です。それぞれ亡骸を納めている棺が並べられていて、すべて石か鉄器でできているようです。権勢を誇った皇帝の棺は、それぞれ装飾がみごとで、マリア・テレジアとフランツ1世の棺の豪華なことと言ったら、息をのむようです。夫婦で1つの棺に眠っています。仲が良かったんですな。一方で、皇帝フランツ・ヨーゼフとシシィの墓は別々で、皇帝の棺は大理石の質素なものです。質実剛健をモットーとした皇帝らしい棺でした。アルベルティーナでは、オーストリアの画家や写真家の展示がなされていました。モネやシスレー、マネ、ルノワールの絵が数点ありましたが、近代美術を主に扱っているようです。マリアテレジアの娘の夫が建てた美術館ということで、当時の部屋とかあって見れたらしいのですが、工事中でみることができませんでした。2日間歩きっぱなしだったので、夕方4時半ぐらいで観光は終了。ホテルで一休み後、ウィーンの最後の晩餐になると思い、またフィグルミュラーに行ったのですが、6時前だというのにすでに行列。またもあきらめることになりました。代わりにブラフッタへ。ターフルシュピッツが有名ということで、さっそく注文。コンソメスープに煮込んだ肉や野菜が入ったお鍋が出てきました。このコンソメスープのおいしいことといったら。たぶん今まで食べたコンソメスープの中で一番というくらいおいしかった。お肉よりもスープのうまさに驚愕です。ウィーンにいったらここに行くべきです。7時過ぎたら地元の人であふれていました。さて、明日からはザルツカンマーグートです。

8月5日〜12日まで一人でオーストリアをめぐってきました。

最初の3日間はウィーン、次の2日はザルツカンマーグート、最後の2日はザルツブルグを観光してきました。3つのパートに分けて紹介します。

総じて言うと、夏のオーストリアは最高でした。特にザルツカンマーグートは素晴らしかった。夏にオーストリアに行くなら、ザルツカンマーグートは絶対行くべきだと思います。

8月5日(木)

ルフトハンザでミュンヘン経由でウィーンへ。ミュンヘンの空港は広くてとてもきれいでした。帰りもここを経由できたら良かったのにと思います。乗り継ぎ時間が1時間しかなかったので、入国審査の後、乗り継ぎゲートまで走らなくてはなりませんでした。乗り継ぎ時間1時間というのはちょっと短いかもしれません。余計な待ち時間がなくて楽といえば楽ですが。

ウィーンの空港は広いけれど、少し古めでした。ミュンヘンの空港に比べると少し残念な感じ。長い通路を抜け、トランクも無事ゲットしてバスターミナルへ。

ウィーンの中心街シュウェーデンプラッツへ向かうバスに乗りました。30分もかからず、さみしい公園につくと、わけのわからないドイツ語で乗客全員下されてしまいました。近くには地下鉄の駅も、バスの駅も見当たりません。途方に暮れ果ててしまい、よくわからずみんなと逆方向に歩いてみても何も見つかりません。15分くらいうろうろして、人に道をきき、何とか地下鉄の駅を見つけ、ホテルの最寄り駅シュテファンスプラッツまで到着しました。

さすがにここまで来たら楽勝だろうと思っていたら、なんとここでも迷子になってしまいました。シュテファン寺院を中心にして道は4つにわかれており、進んでも左右に交差しないのです。つまり一本道を間違うと、左右どちらに曲がっても、正しい道につながらない・・・。ついたのが夜だったこともあって、道を間違えること数回、道行く人に聞きたくとも、まわりも観光客だらけで、まともに教えてくれるとは思えなかったし・・。一度地元らしき人に聞いてみても「わからない」といわれてしまい、またしても途方に暮れてしまいました。

とりあえずシュテファン寺院に戻り再度地図を確認し、正しい道をあてて、進んでみたら、ホテルがすぐ見つかりました。救いだったのは、周りが観光客だらけだったので、地図を広げても不審に思われなかったことでしょうか。スリにもあいませんでした。

ホテルにチェックインしたあと、正直シャワーを浴びて寝てしまいたかったのですが、カフェめぐり第一弾として、ザッハーへ向かい、ザッハートルテを食べに行くことにしました。ウィーンでは3つくらいカフェをめぐりたかったので、ここでどうしても無理して1つは制覇しておきたかったのです。ザッハーのカフェは夜中の12時までやっているし、昼間よりもすいているはずと推測したこともありました。予想通り10時過ぎでは、お客もまばら。

さっそく注文したら、5分とかからずザッハートルテとメレンジェが出てきました。チョコレートは濃厚で程よく甘く絶品。スポンジも柔らかくていいバランスです。残念なのが杏ジャム。スポンジに挟まれているのですが、どうも苦くて私の好みではありませんでした。日本人には評判はいまいちですが、私にとっては合格点です。ここまでおいしいザッハートルテはなかなか食べられないと思います。

8月6日(金)

ウィーン2日目、シュテファン寺院、王宮、美術史博物館、自然史博物館、シェーンブルン宮殿と巡りました。

午前中はあいにくの雨で、最初のシュテファン寺院では、北塔の頂上にエレベーターで向かったのですが、せっかくのウィーンの眺めも雨でぱっとせず。晴れていればきれいだったのにと思います。セルフタイマーで自分をとりました。

王宮では、銀器コレクションとシシィ博物館、皇帝の部屋をめぐってきました。日本語のガイダンスを無料で貸し出してくれたようですが、銀器コレクションを見学するときに、提供場所に気がつかなかったため、自己流で見て回りました。銀器それぞれに縁取られた模様が細かく素晴らしかった。ハプスブルグ家の栄華をしのぶことができます。シシィ博物館や皇帝の部屋ではガイダンスをゲットして、聞きながら見て回ったのですが、この説明の長いこと。60歳代の人専用にゆっくり口調で説明してくれるので、聞いていて飽きてしまいました。1つの説明が終わるまでその該当箇所にずっといたら人で詰まってしまうと思うんですけど・・・。シシィや皇帝フランツ・ヨーゼフの部屋の説明はなかなかおもしろかったんですけどね。

王宮を出るころには、雨もやんでいたので、さっそく美術史博物館へ向かいました。ウィーンで1つ美術をみるならここだと思います。展示数は凄いし、有名なものもたくさんあります。ただし、あまりにも数が多すぎるうえ、絵が整然と(例えば、時系列/流派)展示されていないように感じられ、なんとなくじっくり絵を見ようという気にはなれない博物館でした。絵が作成された背景や歴史を知るのではなく、絵を感じるところなのだと思います。ひとつ選ぶとしたらブリューゲルの「バベルの塔」が印象的でした。ガイダンスもありますが、王宮で使って疲れてしまったのでここではパス。

ここの博物館には、元ハプスブルグ家御用達のケーキ屋さん、カフェ・ゲルストナーがあります。ここのアップルシュツルーデルがおいしいというので、さっそく試してみたのですが、どうも駄目でした。煮詰めたリンゴの食感というのがどうも私には苦手のようで。手の込んでいるケーキではあったんですが、今度は別なケーキを食べたいです。

自然史博物館は、マリアテレジアの夫、フランツ1世のコレクションが所蔵されているようで、自然科学系の、鉱物、動物/魚類の模型、恐竜の化石等様々展示されています。残念ながら説明はすべてドイツ語なので、みてもよくわかりませんでした。ただコレクションは素晴らしい。当時の科学技術や生物学、考古学推進にかなり貢献したのではないのでしょうか。さすがハプスブルグ家だと思います。

シェーンブルン宮殿は、中心街から離れたところにあります。王宮よりもここのほうは素晴らしい。王宮とシェーンブルンどちらかを選ぶとしたら、シェーンブルンだと思います。シシィの部屋とか皇帝の部屋はこちらにもあって、ガイダンスの内容はほとんど王宮と同じです(そして無茶苦茶長い・・・)。さらに、マリアテレジアやその家族のことなんかも紹介されているし、宮殿内部のお部屋も王宮よりも立派です。中庭も広くてきれいだし、王宮よりも見どころ満載でした。ハプスブルグ家の権勢を垣間見ることができます。

さすがに歩き疲れたので、観光はここでおしまい。夕食に、フィグルミュラーでカツレツをいただきたかったのですが、観光客に人気なのか行列ができていたのであきらめ、ミュラーバイスルにいって、コースでグラーシュをいただきました。女性一人でもはいれるし、量も多すぎず、味もまずまずで、お値段も比較的リーズナブルでした。日本人の口に合うと思うので、ウィーン一日目には最適です。

8月7日(土)

ベルヴェデーレ宮殿(上宮/下宮)、市立公園、モーツアルトハウスウィーン、カプツィーナ教会、アルベルティーナをめぐってきました。この日は終日雨。さらに気温も15,6度という低さ。

ベルヴェデーレ宮殿上宮は、クリムトの「接吻」が有名です。確かに素晴らしく印象的でしたが、私としてはナポレオンの白馬に乗った肖像画のほうが印象的でした。教科書で、「吾輩の辞書に不可能はない」という言葉とともに紹介されているので、その現物がこの宮殿にあることにとても驚きました。この宮殿は、そんなに広くなく、絵画の所蔵数も多くないので、1つの絵をじっくり堪能することができました。

下宮は、上宮と比べるとせまく、最近改修工事がされたのではないかと思います。Sleeping Beauty(眠れる美女)の絵画展が行われていて、ソファに眠る美女の絵が印象的でした。上宮をみて御庭を見たら、特に下宮は観なくてもいいと思います。見なくとも通り抜けはできますしね。

市立公園は、ヨハンシュトラウス像やシューベルト像で有名なので、ぜひ訪れたかった。やはりシュトラウス像の前には観光客が何人かいました。公園の道なりにベンチが隙間なく置かれていて、いつでも自由に休めるようになっています。訪れる人への配慮が感じられました。きっと大切な憩いの場なのでしょうね。

モーツアルトハウスウィーンは、ステファン寺院の裏手にあって少しわかりにくかったです。最近復元されたものなのでしょうか、ちょっと新しい感じがしました。例によってガイダンスを片手に廻ったのですが、内部はとてもせまいのに、ガイダンスだけはやたらと長く、観覧のテンポにまったくあっていない。最後には、ガイダンスに付き合うのに疲れ果ててしまいました。とりあえず、モーツアルトが高慢ちきな浪費家ということはわかりました。博打やファッションに相当お金を費やしたみたいです。だから晩年は貧乏だったのでしょう。

ここで、お昼御飯とばかりに、カフェ・オーバーラーへ。イチゴヨーグルトムースを食べてきました。これは、イチゴの甘さと酸っぱさが程よくマッチしてヨーグルトと合い絶品でした。オーバーラーのケーキは何を食べてもおいしいらしいです。日本にも支店出してくれないかな。気軽に女性一人でもはいれるのでお勧めです。

カプツィーナ教会は、ハプスブルグ家代々皇帝の墓所です。それぞれ亡骸を納めている棺が並べられていて、すべて石か鉄器でできているようです。権勢を誇った皇帝の棺は、それぞれ装飾がみごとで、マリア・テレジアとフランツ1世の棺の豪華なことと言ったら、息をのむようです。夫婦で1つの棺に眠っています。仲が良かったんですな。一方で、皇帝フランツ・ヨーゼフとシシィの墓は別々で、皇帝の棺は大理石の質素なものです。質実剛健をモットーとした皇帝らしい棺でした。

アルベルティーナでは、オーストリアの画家や写真家の展示がなされていました。モネやシスレー、マネ、ルノワールの絵が数点ありましたが、近代美術を主に扱っているようです。マリアテレジアの娘の夫が建てた美術館ということで、当時の部屋とかあって見れたらしいのですが、工事中でみることができませんでした。

2日間歩きっぱなしだったので、夕方4時半ぐらいで観光は終了。ホテルで一休み後、ウィーンの最後の晩餐になると思い、またフィグルミュラーに行ったのですが、6時前だというのにすでに行列。またもあきらめることになりました。代わりにブラフッタへ。ターフルシュピッツが有名ということで、さっそく注文。コンソメスープに煮込んだ肉や野菜が入ったお鍋が出てきました。このコンソメスープのおいしいことといったら。たぶん今まで食べたコンソメスープの中で一番というくらいおいしかった。お肉よりもスープのうまさに驚愕です。ウィーンにいったらここに行くべきです。7時過ぎたら地元の人であふれていました。

さて、明日からはザルツカンマーグートです。

ジャーナリスト 田中稔

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書籍詳細:最後通牒ゲームの謎トップページ書籍雑誌デジタルコンテンツ

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最後通牒(さいごつうちょう)とは

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Parsed Words

  • 通牒
    つうちょう
    notice / notification / memorandum / circular
    0
  • 最後
    さいご
    last / end / conclusion
    0
  • オーストリア
    オーストリア
    Austria
    0

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