Images of カクレマンボウ
マンボウ(翻車魚、Mola mola)は、フグ目マンボウ科の1種である。巨体と独特の体型が特徴の海水魚である。
最大全長333センチメートル。体重2.3トン。世界最大の硬骨魚のひとつである。体は側面から見ると円盤型、正面から見ると紡錘形をしている。背びれと尻びれは長く発達し、体の後部から上下に突き出しているが、多くの魚が持つ尾びれと腹びれは持たない。体の後端にある尾びれのような部分は、背びれと尻びれの一部が変形したもので、舵びれあるいは橋尾とも呼ばれる。泳ぐときは背びれと尻びれをパタパタとはばたかせ、舵びれあるいは橋尾で舵をとる。このとき、背びれと尻びれを同調させ、対称に動かしている[4]。
フグ目に属し、同目に特徴的な丸い目、小さな口、鳥のくちばしのような板状の歯、小さな穴状のエラ穴を持つ。腹びれと肋骨を持たないのも同目の特徴である。皮膚は厚く粘液で覆われるとともに、おびただしい量の寄生虫が付着している。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
サンシャイン水族館(Sunshine Aquarium)は、東京都豊島区東池袋・サンシャインシティ内のワールドインポートマートにある水族館。
1978年10月開館。2011年8月4日にリニューアルオープンした。
株式会社サンシャインエンタプライズが運営している。
通常の水族館に比べるとフロア面積は狭く、重量制限もあり大規模改装しにくいといった点があるが、マンボウなど比較的大型な水棲動物の飼育や、日本で初めてサンゴ礁の環境を再現した「サンシャイン サンゴ礁」の常設、アシカショーをはじめとする各種イベントの開催だけではなく、陸棲動物にスポットをあてた「Zoo-Zooハウス」など、様々な生き物の観察と趣向を凝らしたイベントが体験できる施設である。
飼育されている主な生き物
「大海の旅」(水族館1F)マイワシ、ウィーディーシードラゴン、マンボウ、クラゲ、クリオネ
「水辺の旅」(水族館2F)アジアアロワナ、カエル類、リクガメ類、バイカルアザラシ、カクレクマノミ
「天空の旅」(マリンガーデン)オタリア、ミナミコアリクイ、モモイロペリカン、ピラルクー
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
サンシャイン水族館 については・・
http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/