Images of カルロス・メネム
ALOOK(アルク)「XYLO(ザイロ)」XYLO-032 サイズ:50□18-145 カラー:BK(上)・DMBR(下) 定番のウェリントンを細身のリムと小ぶりなサイズ感で今っぽく仕上げたフレーム。
2017年11月24日(金)、ブエノスアイレス(Buenos Aires)での2日目。朝9時半頃からレコレータ地区(Barrio Recoleta)のリベルタドール大通り(Av. del Libertador)を西に歩き、10時20分頃、国立装飾芸術博物館(Museo Nacional de Arte Decorativo)を見たところで折り返す。
リベルタドール大通りだが、この先さらに西に進むと1㎞ほど先に日本庭園(Jardin Japones)もある。レコレータ地区の西、ブエノスアイレスの青山とか代官山とか称されるおしゃれ地域、パレルモ地区(Barrio Palermo)の一角にあり、この前日、アエロパルケ(Aeroparque)空港からハイヤーで市内に入った時に車の中から見た。1967年に当時の皇太子夫妻(現上皇夫妻)のアルゼンチン訪問を記念する目的で、日本人移民団体により造成され、ブエノスアイレス市へ寄贈されたもので、その後管理不備により荒廃したが、再整備され79年にリニューアルされた。2.5haの広い敷地内には、池泉回遊式の日本庭園の他、日本食レストランや文化会館などもあり、生け花などの展覧会の他、合気道や禅の教室なども開催している。庭園には南米原産の巨木と桜や椿などが共生していたり、日本の鯉の二回りも大きな錦鯉が悠々と泳いでいたりと、南米の日本庭園ならではの独特の趣があるそうだ。なお、パレルモ地区の名前の由来は16世紀後半のこの地域の所有者フアン・ドミンゴ・パレルモ(Juan Dominguez Palermo)から来ていると云う説が有力。
さて、国立装飾芸術博物館から折り返すと国立美術館(Museo Nacional de Bellas Artes)との中間あたりの南側にエビータ・ペロン広場(Plaza Evita Peron)がありエビータ像(Eva Peron Monument Recoleta)が置かれている。公園の奥にはアルゼンチン国立図書館(Biblioteca Nacional Mariano Moreno)があるのだが、この辺りにペロン(Juan omingo Peron)大統領の官邸、ウンスエ宮殿(Palacio Unzue)があり、1952年、この場所でエビータは子宮癌により33歳の生涯を終えた。死後、パレルモ地区への彼女の記念碑の設置が進められたのだが、55年のペロン政権の崩壊と共に頓挫し、ウンスエ宮殿もクーデター軍によって大きな被害を受け、58年に取り壊された(その後、62年に図書館が公募され、72年に建設が始まり、92年に完成した)。
しかし、その後97年になってカルロス・メネム(Carlos Menem)大統領の提唱によりこの場所に走るエビータの銅像が置かれ、99年末に完成し、この広場も改名された。なお、それ以前には、ここはラテンアメリカで最も偉大な詩人と称されるニカラグア人の詩人ルベン・ダリオ(Ruben Dario)の名前が付けられていたのだが、現在はリベルタドール大通りを挟んだ向かい側がルベン・ダリオ公園(Plaza Ruben Dario)になり、97年に建てられた記念碑(Monumento 'Canto a la Argentina')がある。「アルゼンチンへ捧げる歌(Canto a la Argentina)」は彼の書いた詩のタイトル。
その隣はミトレ広場(Plaza Mitre)で、バルトロメ・ミトレ(Bartolome Mitre)の騎馬像が建っている。ミトレは昨日通ったサンニコラス地区(Barrio San Nicolas)の大聖堂の西側のサンマルティン通り(Ave. San. Martin)に家を残す19世紀中頃の第4代大統領。
10時半、国立美術館まで戻って来る。リベルタドール大通りを挟んで1910年にアルゼンチン100周年を記念して造られたフランス広場(Plaza Francia)があり、中央にフランスから贈られた記念碑(Monumento de Francia a la Argentina)が建つ。
その隣に奥に93年にオープンしたブエノスアイレスデザインモール(Buenos Aires Design Mall)があるトルクアト・デ・アルベアール市長公園(Plaza Intendente Torcuato de Alvear)があり、週末の民芸品を集めたレコレータクラフト市場(Feria de Artesanos de Plaza Francia)の開催で有名なのだが、なぜか誤ってフランス広場と呼ばれている。この日も何かイベントがあるらしくFM局の中継車が止まっており、沢山の人が芝生に群れていた(下の写真1)。モール、珍しくお腹の調子が悪くなったので、トイレ、助かった。
モールの東端を回り込んだところにある赤レンガの建物は市営レコレータ文化センター(Centro Cultural Recoleta)。1732年に修道院として建てられたブエノスアイレスで最も古い建物のひとつ。その後、絵画学校や孤児院などとして使われた。1880年代前半には公園の名前になっている当時のデ・アルベアール市長(Intendente Torcuato Maria de Alvear)によって改築が行われた。さらに1979年に大改築が行われ、80年に文化センターとしてオープン、一般市民に開放されている。
文化センターの下にはそのトルクアト・デ・アルベアール市長の記念碑(Monumento al Intendente Torcuato Maria de Alvear)が建っている。彼はこの日最初に見た騎馬像になっているカルロス・デ・アルベアール将軍(General Carlos M. de Alvear)の息子で、1880年にブエノスアイレスがアルゼンチンの首都として宣言された後、87年まで最初の市長を務めた。父親の騎馬像はこの記念碑の先に見える。
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文化センターの隣り、特徴のある1塔建築の建物が聖母ピラール聖堂(Basilica Nuestra Senora del Pilar)。鐘を乗せた高い塔はラプラタ川(Rio de la Plata)を行く船の目印になっていたと云う。ファサードを挟んで全く異なる左右非対称の設計はちょっと変わってる。1716年から32年に掛けて建てられたブエノスアイレスで2番目に古い教会で、1942年に国家歴史モニュメントに指定されている。教会の第2の守護聖人であるサン・ペドロ・アルカンタラ(San Pedro de Alcantara)像は18世紀の作品。ここは入場し、25ペソ(160円強)だったかな?を払ってその像が飾られてる展示室にも入った。結構地味な感じの像。一方教会の内部装飾はバロック様式で結構派手。主祭壇はアルゼンチン北西部の銀で造られたアルトペルー(Alto Peru=ほぼ現在のボリビア)のインカ(Inca)の装飾品で飾られている。
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レコレータ墓地へ続く。
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