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731からフクシマまで!!「声上げたら解雇」は許せない!〜「多摩労務管理事務所」に仮処分守れと申し入れ米中の生物兵器開発?20201107 UPLAN 西里扶甬子「生物戦部隊731研究の現在地~今を生きる日本人が知るべきこと」「核兵器禁止条約」発効の意義と課題―今こそ、東北アジア非核兵器地帯を―湯浅一郎(ピースデポ代表)米軍厚木基地のCBRN訓練中止求め市民団体が抗議行動日本でワクチンが出来ない訳はドイツと日本の謝罪の違い原告たちのあまりに理不尽な被害『JUSTICE 中国人戦後補償裁判の記録』(中国人戦争被害賠償請求事件弁護団 編著、高文研)評者:根岸恵子731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第1回731部隊と人権ー裁判から考える731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第2回731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第3回「731部隊と大連黒石礁事件」(お話:根岸恵子さん)731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会第4回731部隊被害者遺族を訪ねて(お話:大谷猛夫さん)1948年京都・島根 ジフテリア予防接種禍事件(その2) 栗原 敦 1972(昭和47)年6月30日京都府議会(質問 松尾孝議員、答弁 蜷川知事と矢野衛生部長)(昭和47年6月京都府議会定例会会議録 第4号) 松尾議員は予防接種による被害の全般についてとりあげ、そのひとつとしてジフテリア事件に も言及しました。昭和45年春期種痘後の事故多発(いわゆる種痘禍として社会問題化)、同年6月被害者の親の会が東京で予防接種事故防止推進会を結成、同7月京都でも予防接種被害児を助ける会が発足。伝病予防調査会の答申をうけ、同年7月31日予防接種事故に対する救済措置が閣議決定されるまでの経過と、救済措置の問題点や課題を指摘し、4点にわたり知事の見解を求めました。また、国の救済を補う意味で府独自の措置を求め、その中に救済措置から除外されたジフテリア禍の被害者救済を位置付け、救済措置に準じた手当てを京都府から政府に要求するよう知事、衛生部長に求めました。前年の府・市双方の議会での質問同様、松尾議員も「和解」は一方的に認めさせられたものとしました。その理由として、被害者を支援しようとした労働組合に占領軍から直接に攻撃がかけられるという状況があったことをあげています。昭和45年救済措置の閣議決定を知ったジフテリア禍被害者が真の補償を要求して再び立ち上がることは当然のこととしました。同議員は当時の和解が裁判所におけるものでもなく、厚生省(当時)に和解の文書なども存在しないことを指摘し、「国の責任が終わっていないということは明らか」だと主張しました。また、京都市が46年7月、11月に行った追跡調査にも触れ、回答221件中82件がなお異常があると訴えているとし、具体的に被害者安田隆さんの状況を紹介して、府の見解を求めました。これに対し、蜷川知事は次のように答弁しました。(注ジフテリア禍の件のみ紹介) 府として責任のある問題は、責任をもって解決に努力したい。結局後遺症の残っている方々をどうするかということ、十分部内で検討したい。(衛生部長はジフテリア禍については答弁していない) 元予研所長・長崎大学長の福見秀雄は731部隊関係者・CIA工作員で戦後も人体実験を続けたより2020「731部隊 戦前・戦後の医学ー医学と人権を考える」 1 2020「731部隊 戦前・戦後の医学ー医学と人権を考える」22020「731部隊 戦前・戦後の医学ー医学と人権を考える」3隠された毒ガス兵器※30年経過したら、すべての情報を公開せよ!!「公文書管理を考える」(4) 磯田道史・国際日本文化研究センター准教授 新宿・謎の人骨100体・731部隊【歴史解説】1989年7月22日、新宿で謎の人骨が大量に発見された歴史改ざん(「風を読む」)NHKスペシャル 「731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~」 2017年8月13日(後編) 731部隊の真実 人体実験はこうして拡大した 隊員たちの素顔唯一の戦争被爆国 日本政府は核兵器禁止条約に署名・批准してください!在日米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)で米陸軍が化学、生物、放射線、核(CBRN)の対応訓練を予定していることに対し、厚木基地爆音防止期成同盟(爆同)など関連4団体が4日、同基地正門前で抗議集会を開き、訓練の中止を訴えた。 訓練実施は1月28日に、日米合同委員会で合意。防衛省南関東防衛局が大和、綾瀬市に連絡した内容によると、訓練場所は、同基地を共同使用する海上自衛隊が管理する区域内にある滑走路南端の約2万平方メートル。今月5日から9月30日まで使用することで合意した。 米側は訓練への参加部隊に関し米本土所属と説明しているが、参加人員や日程については知らせていない。危険物の持ち込みや騒音の発生はないなどの情報提供にとどまっている。 CBRNへの対応訓練は同基地で過去に例がなく、周辺住民に不安が広がっている。 今月4日には同基地正門前に爆同など住民団体から約60人が集まり「危険な訓練をやめろ」などと声を上げた。爆同の石郷岡忠男委員長は「昨秋には迎撃ミサイル訓練があった。米空母艦載機部隊の移駐後に空いた施設を使った新たな訓練場になることを危惧している」と強調。基地司令官宛てに、基地の機能強化につながる運用などに抗議する要請書を提出した。米海軍厚木基地 化学・生物・放射線・核訓練 共産党、国に中止求める