Images of ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
Sergal セルガル 1/78 Sovereign of the Seas ソブリン・オブ・ザ・シーズ 木製模型キット 帆船 □ - 出張買取 東京コレクターズ。東京都内はもちろん関東全域にて無料出張買取しております。
Shanghai, China - Jun 3, 2019. The central water park at cruise liner or ship Spectrum of the Seas by Royal Caribbean.のエディトリアル写真素材
オーランドのポートカナベラルから出港のロイヤルカリビアンのオアシス・オブ・ザ・シーズ。
クルーズ船の中でもこのオアシス・オブ・ザ・シーズはかなりの規模。
約22万5千トン・全長361m・乗客5400人。。
16階建てのマンションが動いてる感じですかね。。
すごい人数なので16時出港でもチェックインは11時から始まります。
クルーズ2週間前になると部屋番号も確定してるので、それを荷物のタグに付てチェックイン前にポーターに預けます。
飛行機と同じように手荷物検査をしてからチェックインとなります。
カウンターもたくさん開いてるけど、ここだけで30~40分はかかるかな。
ここを通過してやっと船内に入れます。
メインロビーは5階のロイヤルプロムナード
出港までに4時間ぐらいあるのに、すでに人が溢れかえってます。
真ん中には噴水があって、その噴水上に動くバーカウンターもありました。
エレベーターも前方6×2・後方6×2の24機動いてます。しかも早い!
クルーズに出ると曜日感覚も分からなくなるのでエレベーターには曜日プレートがあって毎日変わります。
これだけ規模が大きいと全体を記憶するまではキョロキョロですね。。
お部屋のカードは身分証明になるかな。。
パスポートやクレジットカード登録がしてあるので、部屋の鍵はもちろん、寄港地での乗り降り時の通過、船内での買いなどなど。。
すべてこのカード一枚でOK。現金不要です。
チップもクルーズ代金にインされてるのでドルを使うことはないです。。
お部屋は内側キャビンの10階441号室
過去3回ははバルコニー付きの海側にしてたけど、今回は窓ナシの内側に。
お昼間は部屋に居ないし、夜になるとどこまでも景色は暗い海だし(笑)
景色を眺める時には最上階デッキに上がってたし。。ってことを考えると、内側でも全然OKかなと。。
その差額分は他のことに使えるしね~~~
ちなみにこのオアシス・オブ・ザ・シーズでは内側バルコニー部屋が人気
8階デッキはちょっとした吹き抜けの中庭になってて、緑もたくさん。
暗い海を眺めるよりお日様も入るこちら側が人気のお部屋だそうです。。
どのお部屋も1週間分の荷物や洋服が収納出来るように棚やハンガーもたくさんあります。
荷物を詰めた後のスーツケースはベッド下に収納できるようになってます。
お部屋のテレビは情報がたくさん!
船内説明はもちろん、ショーやレストランの予約確認やその日のスケジュールから私達へのメッセージ、地図や航路も。。
朝夕の一日2回のベッドメイキングが入ります。
夕方には翌日の船内新聞が配布されます。
その日の特別イベント、アクティビティやショーのスケジュール、レストラン情報などなど。。
すべての情報が書かれてるので、これで個々に翌日のプランを決めます。
船内新聞はすべて英語。。てか、船内自体すべて英語。
日本語を耳にするのは私と旦那様の間だけ(笑)なので日本語は新鮮~~~
日本人に遭遇することもなかったですし。。
アメリカ出港だけに大部分はアメリカ人だったと思います。
日本からのツアーの場合は日本語訳もあるみたいだけど、現地から個々でも出発では英語が多少分かった方がより楽しめると思いました!