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![ミニ ミニクラブマン クーパー SD HDDナビ ETC バックカメラ (2016年式)の中古車情報(静岡県 静岡市駿河区)|中古車なら中古車EX [掲載終了物件](物件ID:ccVU5044627229)](https://image.kuruma-ex.jp/kuruma/filter/?width=630&height=472&quality=100&url=http://ccsrpcml.carsensor.net/CSphoto/ml/923/950/U00032923950/U00032923950_9_001.jpg)
ミニ ミニクラブマン クーパー SD HDDナビ ETC バックカメラ (2016年式)の中古車情報(静岡県 静岡市駿河区)|中古車なら中古車EX [掲載終了物件](物件ID:ccVU5044627229)
![ため息橋を観光後、日がだいぶ高く暑いので、アイスを食べに行くことにした。スイーツ店を3軒ほどリサーチし、安くて美味しそうなスイーツ店「Tonolo Pastry」を訪れるも定休日。2番目にリサーチしたジェラート店「Suso」へ向かう。細い路地に観光客が行列をつくっており、人気のジェラート店らしい。ヴェネチアのジェラート店をいくつか見たが、シングル1.5€、ダブル2.5€、トリプル3.5€とかなりお安く、説明がイラストで表示され、わかりやすいお店が多かった。たまにシングル2.5€と高めのお店もあるので気をつけたいところ。Susoも安く、ダブルが2.5€であり、私たちはそれぞれダブルをカップで注文した。商品名はイタリア語で表示されており、意味がわからず、見た目が美味しそうで、なおかつスペルが読みやすいジェラートを2種類注文。これが、今まで食べたジェラートの中でダントツに美味しかった。あとで2つの意味を調べたが、それぞれ「pera=梨」「amarena=ブラックチェリー」だった。特にperaは果汁が多いためかフレッシュな甘みが強く、感動的に美味しかった。長距離歩き回った疲れが一気に吹き飛ぶ。妻の選んだキャラメルジェラートも濃厚で美味しかった。ジェラートを食べながら、少し休もうと海辺へ向かう。ゴンドラが並ぶ海沿いは、観光客の休憩所となっており、みんな海を観ながら座っていた。私たちも座り、海を観ながらジェラートを堪能する。このあとは、夕日と、ライトアップされたマリエン橋を見ることにした。しかし、15時半であり、夕日まで時間がある。街も一通り堪能したので、夕飯を考えつつ一度ホテルへ戻ることにした。休憩し、17時半となりだいぶ日が傾いた頃、ホテル近くのグーリエ橋からリベルタ橋方面の海沿いへと散歩する。この海沿い、隅の方には4名ほど観光客がいたが、かなり静かな場所であり、リベルタ通りを走る列車を観つつ、夕日と海を見渡すことができる超穴場だった。海沿いに腰かけ、夕日が沈みかけるまで海を眺めた。本当に綺麗な夕日。ヴェネチアの夕日は地元の夕日と異なり、大きく見えた。のどかな、ヴェネチアでのゆったりとした時を満喫できた。あの幸せな時間と綺麗な夕日は、帰国した今でもハッキリと記憶に焼きついている。夕日を堪能し、マリエン橋へと向かう。ヴェネチアの橋を代表するマリエン橋とそこから観る景色は、度々テレビや本で見たことがある。橋には観光客が大勢いたが、写真撮影後に場所をあけた観光客のあとに入り込み、橋のほぼてっぺんを陣取ることができた。時間が経つにつれ、だんだんとライトアップされていく、マリエン橋から眺める光景は、テレビとは違いずっと綺麗に感じた。日が沈めば沈むほど綺麗に観える不思議。橋から運河を眺めていると、ごみ収集車ならぬゴミ収集船が川を走っていた。ヴェネチアでは車をほとんど見かけなかった。観光客が多く当然ゴミ収集車などいないが、ゴミ収集船がいるとは驚きだった。暗くなるにつれ、少しずつ風が冷たくなってきており、寒さを感じた。30分ほど観たのち観光終了。夕飯は、せっかくキッチンがあるからと、スーパーで材料を買い、調理をして部屋で食べることにした。安い材料を買い、その都度料金を気にすることなく、好きなものをたくさん食べたい欲求があった。まさかヨーロッパの旅で自炊する日が来るとは思わなかったが、調味料まで揃っていては自炊せずにはいられない。Coopへ行き、材料を買う。レンジが無く冷凍食品が食べられないので、昼同様となるがパスタと、鶏肉のソテーとデザートを食べることにした。とりあえず、パスタを山盛りに茹でる。レストランで食べると、山盛りパスタだとおそらく2500円以上する。だがCoopだと500円で済んだ。トマトソースは備え付き調味料で味を調える。備え付き調味料には、まさかの醤油があった。1ヵ月もの間、日本食縛りを心がけていたが、調味料ぐらいならいいだろうと思い、醤油を使い照り焼きチキン風に鶏肉を味付けする。誰にも気をつかうことなく、ホテルの自室で、満腹になるまで夫婦で食事をすることができて良かった。たくさん歩き、足が疲れており、この日はヴェネチアの街の景色を思い返しつつ、ゆっくりと休んだ。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/40/69/650x_11406972.jpg?updated_at=1538357970)
ため息橋を観光後、日がだいぶ高く暑いので、アイスを食べに行くことにした。スイーツ店を3軒ほどリサーチし、安くて美味しそうなスイーツ店「Tonolo Pastry」を訪れるも定休日。2番目にリサーチしたジェラート店「Suso」へ向かう。細い路地に観光客が行列をつくっており、人気のジェラート店らしい。ヴェネチアのジェラート店をいくつか見たが、シングル1.5€、ダブル2.5€、トリプル3.5€とかなりお安く、説明がイラストで表示され、わかりやすいお店が多かった。たまにシングル2.5€と高めのお店もあるので気をつけたいところ。Susoも安く、ダブルが2.5€であり、私たちはそれぞれダブルをカップで注文した。商品名はイタリア語で表示されており、意味がわからず、見た目が美味しそうで、なおかつスペルが読みやすいジェラートを2種類注文。これが、今まで食べたジェラートの中でダントツに美味しかった。あとで2つの意味を調べたが、それぞれ「pera=梨」「amarena=ブラックチェリー」だった。特にperaは果汁が多いためかフレッシュな甘みが強く、感動的に美味しかった。長距離歩き回った疲れが一気に吹き飛ぶ。妻の選んだキャラメルジェラートも濃厚で美味しかった。
ジェラートを食べながら、少し休もうと海辺へ向かう。ゴンドラが並ぶ海沿いは、観光客の休憩所となっており、みんな海を観ながら座っていた。私たちも座り、海を観ながらジェラートを堪能する。このあとは、夕日と、ライトアップされたマリエン橋を見ることにした。しかし、15時半であり、夕日まで時間がある。街も一通り堪能したので、夕飯を考えつつ一度ホテルへ戻ることにした。休憩し、17時半となりだいぶ日が傾いた頃、ホテル近くのグーリエ橋からリベルタ橋方面の海沿いへと散歩する。この海沿い、隅の方には4名ほど観光客がいたが、かなり静かな場所であり、リベルタ通りを走る列車を観つつ、夕日と海を見渡すことができる超穴場だった。海沿いに腰かけ、夕日が沈みかけるまで海を眺めた。本当に綺麗な夕日。ヴェネチアの夕日は地元の夕日と異なり、大きく見えた。のどかな、ヴェネチアでのゆったりとした時を満喫できた。あの幸せな時間と綺麗な夕日は、帰国した今でもハッキリと記憶に焼きついている。
夕日を堪能し、マリエン橋へと向かう。ヴェネチアの橋を代表するマリエン橋とそこから観る景色は、度々テレビや本で見たことがある。橋には観光客が大勢いたが、写真撮影後に場所をあけた観光客のあとに入り込み、橋のほぼてっぺんを陣取ることができた。時間が経つにつれ、だんだんとライトアップされていく、マリエン橋から眺める光景は、テレビとは違いずっと綺麗に感じた。日が沈めば沈むほど綺麗に観える不思議。橋から運河を眺めていると、ごみ収集車ならぬゴミ収集船が川を走っていた。ヴェネチアでは車をほとんど見かけなかった。観光客が多く当然ゴミ収集車などいないが、ゴミ収集船がいるとは驚きだった。暗くなるにつれ、少しずつ風が冷たくなってきており、寒さを感じた。30分ほど観たのち観光終了。
夕飯は、せっかくキッチンがあるからと、スーパーで材料を買い、調理をして部屋で食べることにした。安い材料を買い、その都度料金を気にすることなく、好きなものをたくさん食べたい欲求があった。まさかヨーロッパの旅で自炊する日が来るとは思わなかったが、調味料まで揃っていては自炊せずにはいられない。Coopへ行き、材料を買う。レンジが無く冷凍食品が食べられないので、昼同様となるがパスタと、鶏肉のソテーとデザートを食べることにした。とりあえず、パスタを山盛りに茹でる。レストランで食べると、山盛りパスタだとおそらく2500円以上する。だがCoopだと500円で済んだ。トマトソースは備え付き調味料で味を調える。備え付き調味料には、まさかの醤油があった。1ヵ月もの間、日本食縛りを心がけていたが、調味料ぐらいならいいだろうと思い、醤油を使い照り焼きチキン風に鶏肉を味付けする。誰にも気をつかうことなく、ホテルの自室で、満腹になるまで夫婦で食事をすることができて良かった。たくさん歩き、足が疲れており、この日はヴェネチアの街の景色を思い返しつつ、ゆっくりと休んだ。