Images of ヴィルヘルム・ヴィンデルバント
{DOWNLOAD} ヴィルヘルム・フルトヴェングラー;アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団;ベル - Wilhelm Furtwängler Conducts Concertgebo {ALBUM MP3 ZIP}
![Wilhelm List (Austrian, 1864-1918) Birth Mother, Mother And Child, Paul Klee, Berlin Holidays, Art Nouveau, Redon, Academic Art, Wilhelm, Mothers Love](https://i.pinimg.com/originals/85/77/0c/85770c4e03d1c5072a742a3642f2f326.jpg)
Wilhelm List (Austrian, 1864-1918) Birth Mother, Mother And Child, Paul Klee, Berlin Holidays, Art Nouveau, Redon, Academic Art, Wilhelm, Mothers Love
![Left to right: Prince Arthur (Duke of Connaught), Prince Alfred (Duke of Saxe-Coburg), Kai... Queen Victoria Family, Queen Victoria Prince Albert, Victoria Reign, Reine Victoria, Princess Victoria, Victoria And Albert, Wilhelm Ii, Kaiser Wilhelm, Queen Victoria](https://i.pinimg.com/originals/6b/9d/a5/6b9da5b088379735cc2307cabfd4c4c7.jpg)
Left to right: Prince Arthur (Duke of Connaught), Prince Alfred (Duke of Saxe-Coburg), Kai... Queen Victoria Family, Queen Victoria Prince Albert, Victoria Reign, Reine Victoria, Princess Victoria, Victoria And Albert, Wilhelm Ii, Kaiser Wilhelm, Queen Victoria
![2010年10月15日(金)早朝目が覚めたら、船は物音一つしないしじまに浮かんでいた。ここは、コブレンツの港なのだ。昨日午後ケルンを出発した我がセレナーデ二号は、小雨模様のライン川を上り続け、夜遅くにここコブレンツに到着し、錨を下したのだった。船室のカーテンを開けたらまだ暗く、町の中心部から離れているらしくて、街頭や照明も少ない。昨日地図を貰っておかなかったので、船の位置が定かでない。出航予定が8時半なので、朝の散歩は諦めることにする。コブレンツは、モーゼル川がライン川に合流する地点に発達した。モーゼル川は、ローマ文明がゲルマン文明に流れた経路なので、コブレンツはローマ文明がライン川に到達した最初の地点だったのだろう。この町の表はライン川でなく、モーゼル川らしい。コブレンツの語源は、ラテン語の「コンフルエンテス(合流)」と言う。合流点の先端に、とがった地形の「ドイッチェス・エッケ(ドイツの角)」があって、ドイツ帝国初代皇帝ヴィルヘルム一世の騎馬像が、ライン川に向かって聳えている。船から見ると、見上げるほど大きく、威圧的に見える。何故ここが「ドイツの角」なのか、ここに初代皇帝像があるのか、今のところ不勉強のため定かではない。この記事の写真は「ソフィーさんのマイページ」(訪問56カ国、文章1,750件 写真8,000枚)、にあります。http://4travel.jp/traveler/katase/2008年4月、オランダのアムステルダムからフランスのストラスブールまでライン川を航行したときの旅行記がこのブログにあります。タイトルは「ラインを上る」。ご覧ください。スイスの写真が美しい「片瀬貴文さんのマイページ」(文章625件 写真2,400枚)とくにマッターホルンは、ゴルナーグラート鉄道の各駅で下車しながら、移りゆく姿を捕らえました。http://4travel.jp/traveler/takafumi/ブログの作成日順に並んでいる、文章主体の「片瀬貴文の記録」(文章1,800件)http://blog.alc.co.jp/d/2001114このブログは、一時訪問客が最大でしたが、今でも合計90万人を超えるビジターを記録しております。旅行記以外の記事は「ソフィーさんのマイページ」に掲載せず、このブログに載せますので、ときどきご来訪をお待ちします。(片瀬貴文 2010.11.16)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/52/05/650x_10520572.jpg?updated_at=1289813707)
2010年10月15日(金)
早朝目が覚めたら、船は物音一つしないしじまに浮かんでいた。
ここは、コブレンツの港なのだ。
昨日午後ケルンを出発した我がセレナーデ二号は、小雨模様のライン川を上り続け、夜遅くにここコブレンツに到着し、錨を下したのだった。
船室のカーテンを開けたらまだ暗く、町の中心部から離れているらしくて、街頭や照明も少ない。
昨日地図を貰っておかなかったので、船の位置が定かでない。
出航予定が8時半なので、朝の散歩は諦めることにする。
コブレンツは、モーゼル川がライン川に合流する地点に発達した。
モーゼル川は、ローマ文明がゲルマン文明に流れた経路なので、コブレンツはローマ文明がライン川に到達した最初の地点だったのだろう。
この町の表はライン川でなく、モーゼル川らしい。
コブレンツの語源は、ラテン語の「コンフルエンテス(合流)」と言う。
合流点の先端に、とがった地形の「ドイッチェス・エッケ(ドイツの角)」があって、ドイツ帝国初代皇帝ヴィルヘルム一世の騎馬像が、ライン川に向かって聳えている。
船から見ると、見上げるほど大きく、威圧的に見える。
何故ここが「ドイツの角」なのか、ここに初代皇帝像があるのか、今のところ不勉強のため定かではない。
この記事の写真は「ソフィーさんのマイページ」(訪問56カ国、文章1,750件 写真8,000枚)、にあります。
http://4travel.jp/traveler/katase/
2008年4月、オランダのアムステルダムからフランスのストラスブールまでライン川を航行したときの旅行記がこのブログにあります。
タイトルは「ラインを上る」。
ご覧ください。
スイスの写真が美しい「片瀬貴文さんのマイページ」(文章625件 写真2,400枚)
とくにマッターホルンは、ゴルナーグラート鉄道の各駅で下車しながら、移りゆく姿を捕らえました。
http://4travel.jp/traveler/takafumi/
ブログの作成日順に並んでいる、文章主体の「片瀬貴文の記録」(文章1,800件)
http://blog.alc.co.jp/d/2001114
このブログは、一時訪問客が最大でしたが、今でも合計90万人を超えるビジターを記録しております。
旅行記以外の記事は「ソフィーさんのマイページ」に掲載せず、このブログに載せますので、ときどきご来訪をお待ちします。
(片瀬貴文 2010.11.16)