Images of 名古屋市立第二工業高等学校
名古屋市立の工業高校2校が実施した海外派遣研修の公式サイトです。 名古屋市役所正庁にて帰国報告会を行いました。他の派遣団とともに教育委員会の方々へプレゼンテーションを行い、今回の研修の成果を報告しました。 個人研究、グループ研究の成果をまとめました。 研修生が現地研修で学んだことや感じたことを思い出とともにメンバーと楽しく原稿作成しました。報告書の完成が楽しみです。 26日、ヴォルフスブルクから電車を乗り継ぎ、フランクフルト空港から名古屋へ向けて発ちました。 27日、無事に中部国際空港に到着しました。帰国式を終え、11日間の研修が終了しました。保護者をはじめとした関係者の皆様、本当にありがとうございました。 前日に引き続き、訓練生の実習の様子などを視察しました。また、研修の最後には本社内で研修のまとめを行いました。研修生それぞれがこの研修を通じて得たこと感じたことを発表しました。 この後、ホームステイを行い、明日にはいよいよ帰国の途につきます。ドイツのサッカープロリーグ「ブンデスリーガ」に所属するVfLヴォルフスブルグの本拠地であるフォルクスワーゲン・アレーナを視察しました。普段では絶対に入れないスタジアムの内部まで見学できました。 また、Jリーグでも活躍していたリトバルスキー氏にも会うことができ、とても思い出に残る体験となりました。 フォルクスワーゲン本社内にある職業訓練所で研修を行いました。施設内を回りながら説明を受け、実際、訓練生が実習を行っている様子も見学することができました。 BBS2という職業訓練校で研修を行いました。 ドイツの教育制度やデュアルシステム、学校生活についての説明を受け、その後施設と実習の見学をさせていただきました。 車のテーマパークともいえるAuto Stadtでカーデザインのワークショップを体験しました。この研修は今年度初めて行う内容です。 はじめに車のデザインについての説明を受け、それぞれの制作に入りました。スケッチでデザインを起こし、クレイモデルを造形していきました。 その後、施設内をそれぞれで見学しました。 最初に施設を見学させていただきながら学校生活全般についてご説明いただき、その後学生と一緒に工作の実習を行いました。お互いにドイツ語と日本語を教え合いコミュニケーションをとることができました。 また、Neue Schule Wolfsburgの校長先生からはNADIOSについて「このような素晴らしい海外派遣は是非これからも続けてほしい。」とのお言葉をいただきました。 本日より4日間、ユースホステルでの4人1部屋の共同生活が始まります。 今日は夕飯後、他の宿泊者たちと交わりながらバレーボールや卓球を楽しんでいました。 ヴォルフスブルク市庁舎を訪れ、モアース市長を表敬訪問しました。市長から歓迎のお言葉をいただきました。 また、独日協会会長のバローグ=クラウス輝子さんから挨拶と激励のお言葉をいただき、最後には団員それぞれの名前を記帳しました。 訪問の様子はヴォルフスブルク市のニュースサイト(外部サイト)にも紹介されました。 ヴォルフスブルクに移動し、いよいよフォルクスワーゲンでの研修が始まりました。 初日の今日は工場概要についての説明と工場内を見学させていただました。 市庁舎や教会などの建築物、街並みを視察しました。 午前は工場などの施設の見学や環境への取組、デュアルシステムなどの説明を受け、午後には職業訓練生とともにミニダンプ製作の研修を行いました。 その後、鎌田副社長と意見交換会を行い、とても充実した研修を終えました。 アウトバーンを利用し、次の研修地ハノーファーへ移動しました。 ここではKomatsu Germany GmbHでの企業研修などを行う予定です。 ベルリンでの最後の研修としてドイツ技術博物館を視察しました。 飛行機、蒸気機関車など様々な展示物を見学し、ものづくり・産業技術の発展について理解を深めました。 様々な収容所の跡を視察しながら、この場所で起こったことや歴史について深く学びました。 館内に展示されている様々な分野の作品を鑑賞しながら、ドイツのデザイン・芸術について理解を深めました。 ブランデンブルグ門、ベルリンの壁、ベルリン中央駅といった名所を視察し、ドイツ、ベルリンの歴史や成り立ちについて学びました。 館内を見学後、八木毅大使との懇談会を行いました。 研修生からは多くの質問が出て、とても充実した会となりました。 フランクフルトから飛行機で移動し、ドイツの首都ベルリンに到着しました。 ここでは2泊し、様々な視察や研修を行います。 整備中のボーイング内部の視察などを実施しました。 また、名古屋市長よりフランクフルト~名古屋線の増便に対するお礼の親書を団長がR.Thomas氏に渡しました。 約12時間にわたる長時間のフライトを終え、フランクフルト空港に無事到着しました。 ホテルで夕食を済ませた後は市内を散策しました。 中部国際空港で出発式を行い、いよいよ出国です。 大勢の保護者や先生方に見送られながらドイツへ旅立ちました。 派遣メンバーによるドイツについての研究発表と質疑応答を行い、理解を深めました。 また、現地研修の日程が近づいて、旅行社の方と最終打合せをしました。 ルフトハンザドイツ航空中部支社の方をお招きし、講演をしていただきました。 質疑応答では多くの質問が研修生から出され、丁寧に回答をいただきました。 ドイツ語研修も工業高校と工芸高校の合同で行いました。 最後のドイツ語研修では、自己紹介はもちろん友人紹介までできるようになりました。 フォルクスワーゲングループジャパン(株)の見学を行いました。 ドイツの本社工場をはじめ各国にある工場から輸送された自動車を専用埠頭にて迎え入れます。テクニカルトレーニングセンター、パーツデポ、カーサイロ、社員食堂などを見学しました。 トヨタ自動車(株)堤工場およびトヨタ会館の見学を行いました。 堤工場ではプリウスの溶接・組み立ての様子を見学しました。 派遣メンバーによるドイツについての研究発表とグループワークを行い、理解を深めました。 数多くの質問がでましたが、発表者は的確に応答していました。発表以外の課題についても調査研究ができていました。 名古屋市教育長表敬訪問をしました。各海外派遣代表者から決意を述べ、教育長からは激励の言葉をかけていただきました。 また、懇談会では有意義な時間を過ごすことができました。 大阪よりドイツ連邦共和国総領事館の方をお招きし、ドイツについて様々な角度からお話しを伺いました。短い時間でしたが、ドイツ現地研修に欠かせない研修ができました。 派遣メンバーによるドイツについての研究発表とグループワークを前回に引き続き行い、理解を深めました。 その後、昨年のドイツ派遣メンバー(卒業生)との交流を行いました。有意義な研修となりました。 名古屋市立高校生の海外派遣合同出発式が名古屋市教育館で行われました。多くの保護者の方にもご参加いただきました。 合同出発式では、代表生徒が抱負を述べました。その後、保護者説明会が行われました。 派遣メンバーによるドイツについての研究発表とグループワークを前回に引き続き行い、理解を深めました。 その後、昨年のドイツ派遣メンバー(卒業生)との交流を行いました。有意義な研修となりました。 第3回の事前研修は派遣メンバーによるドイツについての研究発表を行い、その後、グループワークを行い、理解を深めました。 名古屋市立の高校生海外派遣の合同説明会が名古屋市教育館で行われ、教育委員会の方や旅行社からの説明などが行われました。 その後、派遣先ごとに分かれ、ドイツ派遣団は、質疑応答などが行われました。 名古屋市立工業高等学校におけるドイツ語研修が行われました。 今回の派遣メンバー以外にも多くの生徒が参加し、楽しく学習できました。 第1回の事前研修は派遣メンバーの自己紹介や団長挨拶、今後の予定などを話し合いました。