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写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-01 (参考資料)(以下、原文のまま。)産経ニュース (2014.1.10)台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養(1/2ページ) 日本の「軍艦」などを祭っている台湾南部・高雄市の道教霊廟(れいびょう)「紅毛港保安堂」の新堂が完成し、仮堂から神像や神艦を遷座する落慶祭がこのほど行われた。 高雄は日本統治時代、海軍と軍港の街として知られた。同堂によると、終戦直後、漁師が漁網にかかった頭蓋骨を地元の廟に祭って慰霊したところ、大漁が続いたため、1953年に保安堂を建立。その後、頭蓋骨が「日本海軍38号哨戒艇の艇長」を名乗って漁師の夢枕に立ち、「部下を日本へ連れて帰れなかったのが残念」と語ったと伝えられている。そこで漁師有志が90年ごろ、「魂だけでも帰れるように」と、「日本の軍艦」の模型を作り神艦「38にっぽんぐんかん」として奉納、追悼供養したという。 港に面した旧堂は再開発で2007年に移転を迫られ、堂管理委員会では神艦などを仮堂に遷座し、08年から3500万台湾元(約1億2200万円)を投じて新堂を建設。うち100万元(約350万円)は邦人有志の寄付という。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 産経ニュース(2014.1.10)「台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養」 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-02 (参考資料)(以下、原文のまま。)産経ニュース (2014.1.10)台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養(2/2ページ) 昨年末に行われた落慶祭には、陳菊・高雄市長も参列した。 市中心部から遠く、邦人参拝客は少ないが、亡父が海軍志願兵だった縁などから毎年、団体で慰霊訪問を続けてきた福岡市の専門学校経営、小菅亥三郎さん(66)は「日本人としてはとてもありがたいこと」と謝意を表明。管理委員会常務監察役の趙麗恵さん(53)も「新堂で新年を迎えられてうれしい。日本からも多くの方にお参りにきてほしい」と語っていた。(高雄 吉村剛史) 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.001 ここは台湾の高雄の地下鉄・草衛駅だクェ。高雄国際空港駅の次の駅だクェ。これから、日本の軍艦が祀られているお寺「紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)」を訪ねるクェ。※(ご参考)これまでに日本や世界各地の日本人墓地、慰霊碑、神社跡、史跡などを訪れた時の様子は、下記リンクを参照してクェ。 高雄(台湾) Go!Go!キョロちゃん (Vol.M-011) 日本や世界各地の日本人墓地・慰霊碑・日本人町跡・歴史遺構など まとめページ (メニューページ) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.002 出口案内板を見てみる。この地図では範囲が狭すぎて紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)は載っていないね。 高雄(台湾) No.003 とりあえず地上に出てみるクェ。 高雄(台湾) No.004 高雄地下鉄・草衛駅。 高雄(台湾) No.005 高雄地下鉄・草衛駅。 高雄(台湾) No.006 では、この高架道路のある大通りに沿って歩いていくクェ。 高雄(台湾) No.007 紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)へ向けて歩き中。 高雄(台湾) No.008 おいらの歩いている大通りは自然に右カーブしているクェ。そして高架道路は左の方にカーブしておいらの歩いている大通りから別れていくね。おいらの歩いている道が自然に右カーブした後、すぐの交差点を左折して進むクェ。 高雄(台湾) No.009 大通りから左折して一般道を歩いていく。する土地井坂川に突き当たるクェ。突き当ったら右折して川に沿って歩くクェ。 高雄(台湾) No.010 小さな川に沿って歩いていく。あそこに信号があるね。あの信号の交差点を左折して橋を渡るクェ。 高雄(台湾) No.011 小さな川に架かる橋から川を眺める。 高雄(台湾) No.012 橋を渡ると、右折して川に沿って歩くクェ。歩道に並んでいるこのお花は何だろう・・・。お葬式? それとも祝い事? 高雄(台湾) No.013 交差点を左折してこの大きな道を進んでいく。 高雄(台湾) No.014 紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)へ向けて歩き中。 高雄(台湾) No.015 右側に大きな中華寺院が見えてきたクェ。 高雄(台湾) No.016 結構大きな中華寺院だクェ。「斉天宮」という名前の寺院だクェ。 高雄(台湾) No.017 この大きな中華寺院の前にバス停があるね。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.018 「齋天宮(Jitian Temple)」という名前のバス停だクェ。ここを走るバスの案内を見ると「火車站」って書いてあるね。「火車站」とは「高雄駅」のことだクェ。この69系統のバスを使うと高雄駅からここまで来ることができるようだクェ。ただし便数は少なそう・・・。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.019 69系統の路線図を見てみる。おいらが下車した地下鉄・草衛駅も通るようだクェ。タイミングが合えばこのバスを使うと便利かもしれないクェねちなみに、おいらが向かっている紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)へは、この「斉天宮」が最寄りバス停となるクェ。ここで下車するといいクェね。 高雄(台湾) No.020 バス停を過ぎてすぐの交差点に到着。 高雄(台湾) No.021 交差点にある柱に「紅毛港保安堂は右へ」って書いてあるね。 高雄(台湾) No.022 ズームで見てみる。「紅毛港保安堂は右へ」。 高雄(台湾) No.023 交差点を右折しすると、さっきの「斉天宮」の側面が見えてきたクェ。もしかしたらこっちが斉天宮の正面なのかも。 高雄(台湾) No.024 先に歩いていく。 高雄(台湾) No.025 紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)へ向けて歩き中。 高雄(台湾) No.026 左手に、大きな寺院が見えるね。 高雄(台湾) No.027 ズームで見てみる。たぶんあれがおいらが向かっている紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)だクェ。 高雄(台湾) No.028 ここの交差点を左折するクェ。 高雄(台湾) No.029 あの交差点の角に大きな中華寺院があるね。 高雄(台湾) No.030 大きな中華寺院を眺める。でもこれは紅毛港保安堂(鳳山保安堂)ではないクェ。 高雄(台湾) No.031 大きな中華寺院の隣に青い屋根の立派な寺院が見えてきたクェ。ここが紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)だクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.032 あそこに旗がはためいているね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.033 ズームで見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.034 もっとズームで見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.035 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)を正面から眺める。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.036 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)を左ナナメ前から眺める。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.037 立派な祠。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.038 ちょうちんがいっぱい! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.039 ここから紅毛港保安堂(鳳山保安堂)を眺める。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.040 正面から紅毛港保安堂(鳳山保安堂)を眺める。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.041 立派な本堂だクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.042 縦にして撮ってみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.043 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)を見上げる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.044 「紅毛港保安堂」! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.045 あそこには、立派な富士山の絵が掲げられているクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.046 こっちから見上げる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.047 柱に何かの文字が刻まれているね。読みにくいけどね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.048 正面入口の天井を見上げる。きれいな装飾が施されているクェ。では、本堂の中に入るクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.049 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.050 縦にして撮ってみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.051 立派な祭壇だクェ! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.052 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.053 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.054 お供え物もあるね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.055 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.056 合掌。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.057 ここで写真を撮っておこっと。ハイ、チ~、クェッ! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.058 お供え物を見てみる。日の丸の扇子、日本のお酒・・・。日本のものがたくさんお供えしてあるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.059 靖国神社のお神酒もあるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.060 「感謝・臺灣」 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.061 祭壇に近づいてみるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.062 縦にして撮ってみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.063 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.064 海府大元帥郭府千歳宗府元帥この右側の「海府大元帥」は日本の軍人さんのことだと思うクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.065 あそこにいる白い制服を着た人が「海府大元帥」だと思うクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.066 ズームで見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.067 ここに扇子があるね。「かいふだいげんすい」って書いてあるね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.068 隣の祭壇を見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.069 縦にして撮ってみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.070 大きな鳥居! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.071 絵馬も奉納してあるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.072 日本語で書かれているね。ここへお参りに来る人が多いようだクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.073 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.074 これは、台湾の占い(おみくじ)の道具だクェ。あの三日月形のものを数個投げて占うようだクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.075 おみくじが入った引き出し。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.076 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.077 あそこに大きな軍艦の模型があるクェ。あの軍艦がここで祀られている軍艦のようだクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.078 合掌。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.079 軍艦をバックに、写真を撮っておこっと。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.080 たくさんのお供え物があるね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.081 では、ここに祀られている軍艦を近くで見てみるクェ。船首には「38にっぽんぐんかん」って書かれているクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.082 たくさんの船員さんが乗っているね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.083 縦にして撮ってみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.084 日本海軍の旗だね。「神艦 38にっぽんぐんかん」って書いてあるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.085 こっち側を見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.086 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.087 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.088 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.089 龍の装飾が施された大きな柱。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.090 この龍の柱の奉納者の名前が刻まれているクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.091 (以下、原文のまま。)龍柱の沿革日本國福岡にある日華(臺)親善友好慰霊訪問團は、「大東亞戦争で散華された臺灣同胞の英霊三萬三千餘柱の顕彰」と「臺灣の皆様との家族(兄弟)交流」を主な目的として平成十一年より毎年十一月に臺灣各地を慰霊訪問してきた。平成二十一年に小菅亥三郎團長と巡り合い、第十一次訪問團に参加し、高雄の黄明山支部長の先導で保安堂に参詣したところ、この廟が大日本帝國海軍の軍艦の艦長を御神體とされていることに深く感銘を受け、この度のご遷宮にあたり、日本人としての應分の貢獻を發意し、龍柱二本を奉納させていただいた。平成二十二年二月 民国九十九年 十一月吉日日本國福岡縣嘉麻市岩崎一五五四番地之十松俵建設株式會社 代表取締役會長日華(臺)親善友好慰霊訪問團 常務顧問松俵義博 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.092 「教育勅語」「軍人勅諭」 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.093 あれは、この本堂を建設の時にご奉納をした人たちの名前だクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.094 説明部分にズーム。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.095 ご奉納者の氏名にズーム。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.096 日本のカレンダーだクェ。あの絵の下に「御祭神63,490余柱・茨城縣護國神社」って書いてあるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.097 これは手記かな。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.098 今の本堂が建つ前(移転前)の紅毛港保安堂の写真だクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.099 絵馬があるね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.100 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.101 お神輿! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.102 正面から見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.103 このお神輿をバックに、記念写真を撮っておこっと。ハイ、チ~、クェッ! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.104 あっちに旗がはためいているクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.105 ズームで見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.106 おいらが紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)にお参りに行ったら、現地にいた方(紅毛港保安堂の関係者?)が大歓迎してくれたクェ。そして昼食のお誘いを受けたクェ。そこでこれから、その人の車に乗って食事に出かけるクェね! 高雄(台湾) No.107 駐車場に車を置いて、その方は自転車に乗って進む。おいらはそのあとをついていく・・・。 高雄(台湾) No.108 大きな通りに出たクェ。ここはいったいどこ!? 高雄(台湾) No.109 「五甲二路451巷」 高雄(台湾) No.110 大きなスポーツ用品店「一享運動用品」にやってきたクェ。このお店は、おいらを昼食に誘っていただいた方が経営しているお店のようだクェ。ということは社長さん! 高雄(台湾) No.111 ここの住所は「五甲二路498」だクェ。 高雄(台湾) No.112 「一享運動用品」 高雄(台湾) No.113 お店の中を見せてもらうクェ。 高雄(台湾) No.114 一享運動用品の店内を見学中。 高雄(台湾) No.115 かなり大きなお店だクェ。 高雄(台湾) No.116 一享運動用品の店内を見学中。 高雄(台湾) No.117 一享運動用品の店内を見学中。 高雄(台湾) No.118 2階もあるクェ。 高雄(台湾) No.119 では、これから昼食をいただくクェ。スポーツ用品店の隣にあるこのお店に入るようだクェ。 高雄(台湾) No.120 地元の食堂だね。 高雄(台湾) No.121 けっこう人が入っているクェ。 高雄(台湾) No.122 水餃子! おいら大好きだクェ。ちなみに、向こうにいる方が、おいらを昼食に誘ってくださった紅毛港保安堂の関係者(?)の方だクェ。さっきのスポーツ用品店の社長さんだクェね。 高雄(台湾) No.123 いただきま~す! 高雄(台湾) No.124 ごちそうさま~! 高雄(台湾) No.125 突然訪れたおいらに、たくさんのおもてなしをしてくださって、とても感謝だクェ!!!どうもありがとうだクェ!!!謝謝クェッ!!!麦わら帽子がいいね!!! 高雄(台湾) No.126 昼食をごちそうになり、さらに最寄りの地下鉄駅(前鎮高中駅)まで送ってくださったクェ!どうもありがとうだクェ!!!謝謝クェッ!!! 高雄(台湾) No.127 地下鉄・前鎮高中駅。ここから高雄駅方面に帰るクェ。お疲れ様でした~! 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.128 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)の名刺(表・裏)。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.129 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)の名刺(表)。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.130 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)の名刺(裏)。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.131 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(表・全体) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.132 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(表・左半分) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.133 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(表・右半分) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.134 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(うら・全体) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.135 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(うら・左半分) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.136 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(うら・右半分) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.137 (参考資料)高雄の情報誌「櫻前線」(第55期)。この中に紅毛港保安堂(鳳山保安堂)に関する記事があるクェ。見てみよう。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.138 (参考資料)「ディープな臺灣ツアー 台湾深度旅遊團」※高雄の情報誌「櫻前線」(第55期)より。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.139 (参考資料)高雄の情報誌「櫻前線」(第56期)。この中に紅毛港保安堂(鳳山保安堂)に関する記事があるクェ。見てみよう。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.140 「日本軍艦を祀る(供奉日本軍艦的)保安堂」※高雄の情報誌「櫻前線」(第56期)より。※(ご参考)これまでに日本や世界各地の日本人墓地、慰霊碑、神社跡、史跡などを訪れた時の様子は、下記リンクを参照してクェ。 高雄(台湾) Go!Go!キョロちゃん (Vol.M-011) 日本や世界各地の日本人墓地・慰霊碑・日本人町跡・歴史遺構など まとめページ (メニューページ) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-01 (参考資料)(以下、原文のまま。)産経ニュース (2014.1.10)台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養(1/2ページ) 日本の「軍艦」などを祭っている台湾南部・高雄市の道教霊廟(れいびょう)「紅毛港保安堂」の新堂が完成し、仮堂から神像や神艦を遷座する落慶祭がこのほど行われた。 高雄は日本統治時代、海軍と軍港の街として知られた。同堂によると、終戦直後、漁師が漁網にかかった頭蓋骨を地元の廟に祭って慰霊したところ、大漁が続いたため、1953年に保安堂を建立。その後、頭蓋骨が「日本海軍38号哨戒艇の艇長」を名乗って漁師の夢枕に立ち、「部下を日本へ連れて帰れなかったのが残念」と語ったと伝えられている。そこで漁師有志が90年ごろ、「魂だけでも帰れるように」と、「日本の軍艦」の模型を作り神艦「38にっぽんぐんかん」として奉納、追悼供養したという。 港に面した旧堂は再開発で2007年に移転を迫られ、堂管理委員会では神艦などを仮堂に遷座し、08年から3500万台湾元(約1億2200万円)を投じて新堂を建設。うち100万元(約350万円)は邦人有志の寄付という。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 産経ニュース(2014.1.10)「台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養」 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-02 (参考資料)(以下、原文のまま。)産経ニュース (2014.1.10)台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養(2/2ページ) 昨年末に行われた落慶祭には、陳菊・高雄市長も参列した。 市中心部から遠く、邦人参拝客は少ないが、亡父が海軍志願兵だった縁などから毎年、団体で慰霊訪問を続けてきた福岡市の専門学校経営、小菅亥三郎さん(66)は「日本人としてはとてもありがたいこと」と謝意を表明。管理委員会常務監察役の趙麗恵さん(53)も「新堂で新年を迎えられてうれしい。日本からも多くの方にお参りにきてほしい」と語っていた。(高雄 吉村剛史) 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-03 (参考資料)(以下、原文のまま。)な~るほど・ザ・台湾 (NARUHODO THE TAIWAN)取材・写真/片倉佳史(かたくらドットねっと)日本海軍の「神艦」を祀る廟 高雄・紅毛港保安同を訪ねる(1/3ぺージ) 南部最大の都市・高雄は終戦まで軍港の存在で知られていた。ここに木製の「軍艦」を祀る廟がある。戦時中に撃沈された日本軍の哨戒艇と船員たちは台湾の人々によって手厚く弔われ、時空を超えて、信仰の対象となった。今回箱の保安堂について紹介してみたい。「神艦」が祀られた道教寺院 高雄市の郊外。高雄国際空港にも近いこの場所には旧日本海軍の哨戒艦艇が祀られている。その名は紅毛港保安堂。台湾では到るところに廟(道教寺院)があるが、「軍艦」を祀っているというのは他に例を見ない。極めて希有な存在である。 私が初めて保安堂を訪れたのは2003年のことだった。もともと、この廟は外海に面した漁村にあった。紅毛港とはその村落の名前である。高雄市内ではあるものの、港湾を大きく回り込まなければならないため、高雄駅からはバスで1時間を要した。着いてみれば、そこは高雄市内とは思えない、鄙びた寒村だった。 何人もの人に助けられながら、なんとか保安堂の場所を探し当てることができた。堂内に入ってみると、確かに木製の軍艦が鎮座していた。参拝者はいなかったが、献花はされており、しっかりと管理されている様子だった。神艦の周囲は万国旗で彩られていた。軍艦信仰の由来を紐解 この軍艦信仰の由来を紐解いてみると、1946年、村人が漁に出た際、偶然、2個の頭蓋骨が網にかかったという。この時は不吉なものとして、海に投げ返したが、同じことが3度続いたという。これを受け、人々は頭蓋骨を無縁仏として弔った。その後、どういうわけか大漁が続き、人々は53年、小さな祠を建てたという。後に、この頭蓋骨は戦中に沈没した日本海軍38号哨戒艇の艦長(当地では「海府大元帥」と呼ぶ)であると、信徒が神明を受けた。その際、艦長は部下を郷里に返せなかったことを悔んでいると語ったという。 人々は報われない兵士たちの死を悼み、艦長の願いを叶えるべく、せめて兵士たちの霊魂だけでも祖国に帰れるよう、木製の軍艦を造って祀るようになったという。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) な~るほど・ザ・台湾「日本海軍の「神艦」を祀る廟 高雄・紅毛港保安同を訪ねる」 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-04 (参考資料)(以下、原文のまま。)な~るほど・ザ・台湾 (NARUHODO THE TAIWAN)日本海軍の「神艦」を祀る廟 高雄・紅毛港保安同を訪ねる(2/3ぺージ) 集団移住で現在の場所に 2007年、高雄市が推進した再開発事業によって紅毛港は集団移住を強いられた。廟も旧暦9月19日に現在の場所へ移ることになったが、その際、神像や神艦だけでなく、建物そのものも現在の場所に移された。 中央には数々の神像が据え置かれ、その脇に神艦が鎮座している。神像はもともと5尊あったが、分霊したものも多い。その中には日本刀を手にした日本人の神像も含まれている。 神艦の船腹には「にっぽんぐんかん」と記されている。当初、どういうわけか、「ぐんかん」の「か」がカタカナ書きになっていたが、これは遷座前のお色直しで訂正された。 「38」とあるのは、この船が38号哨戒艇という名だったことを意味している。これは1922(大正11)年8月に完成し、その後、長崎県佐世保で改造を受け、「38号哨戒艇」となった。そして、44(昭和19)年11月25日、バシー海峡で米国の潜水艦アトゥールの雷撃を受け、沈没している。 木製の神艦は2メートルほどの大きさで、それなりに精巧な造りである。昨年のお色直しでは、最新型LEDの照明も装備したとボランティアスタッフの江柏毅さんは胸を張る。スイッチを入れると、大砲が動き出す。軍服をまとった人形の表情も、どこかいきいきとしており、内部をのぞき込んでみると、操縦官の姿もあった。新社殿への遷座を果たす 2013年12月29日。保安堂は隣接する新社殿に遷座を果たした。見上げるほどの大きな建物で、青い瓦が南国の日差しに照らされて輝いている。この青は日本海軍を意味しているという。そのほかにも、随所に菊や桜、富士山、恵比寿神など、日本を思い起こさせる装飾や絵が飾られている。また、桜を植える計画もあるという。 新社殿は08年から造営が始まり、3500万台湾元が投じられたという。これらはすべて、信徒からの寄進によっている。中には福岡県嘉麻市在住の松俵義博氏も含まれている。 松俵氏は福岡で専門学校を経営する小菅亥三郎氏が主催する訪問団に参加し、保安堂を守る人々の心意気に感銘を受けたという。そして、寄付を申し出た。また、小菅氏も遷座式典に参列し、海軍服を寄贈。式典終了後には陳菊・高雄市長とともにスピーチを行ない、その思いを熱く語った。 保安堂管理委員の趙麗恵さんは「私たちは完全に日本を理解しているわけではありませんが、船員たちのためにも日本との結び付きは大切にしたい。そして、神意に従い、戦没者に報いたい」と語る。また、保安堂にはボランティアグループが組織されている。現在、総幹事を務める洪宏仁さん以下、その数は38人におよぶという。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-05 (参考資料)(以下、原文のまま。)な~るほど・ザ・台湾 (NARUHODO THE TAIWAN)日本海軍の「神艦」を祀る廟 高雄・紅毛港保安同を訪ねる(3/3ぺージ) 廟と神社、日台が融合した空間この廟は地域住民の信仰の場となっており、終日、参拝客が絶えない。 信者たちは台湾沖で殉死した兵士を丁重に祀っている。「台湾の地で御霊が寂しい思いをしないでほしい。日本からの参拝客は大歓迎です」とスタッフの林宏文さんも語っていた。 戦争、そして敗戦。そういった試練を経た日本と台湾が保安堂というこの空間で、しっかり結ばれていることを知れば、誰もが感慨を禁じ得ないだろう。戦禍によって海中の孤魂となってしまった船員と軍艦は台湾の人々によって、安住の地を与えられた。台湾の文化、台湾人の気質を知る上でも、ぜひ訪ねてみたい場所である。詳細情報住所:高雄市鳳山区国慶七街132号電話番号:07-796-6198営業時間:参拝時間は6時~21時 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 上記Webページに掲載した各Webサイト(リンク)の一覧だクェッ!!!。 Link 産経ニュース(2014.1.10)「台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養」 Go!Go!キョロちゃん (Vol.M-011) 日本や世界各地の日本人墓地・慰霊碑・日本人町跡・歴史遺構など まとめページ (メニューページ) Go!Go!キョロちゃん (Vol.M-011) 日本や世界各地の日本人墓地・慰霊碑・日本人町跡・歴史遺構など まとめページ (メニューページ) 産経ニュース(2014.1.10)「台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養」 な~るほど・ザ・台湾「日本海軍の「神艦」を祀る廟 高雄・紅毛港保安同を訪ねる」 Vol.0921 高雄日本人遺骨安置所(高雄日本人墓地)を訪ねて (雙湖森林公園) 高雄 (台湾) Vol.0922 日本の軍艦が祀られている 紅毛港保安堂(鳳山保安堂) 高雄 (台湾) Vol.0923 日本海軍鳳山無線電信所 高雄 (台湾) TOPページ(メニューページ) Mail Go! Go! Kyoro Chan!!! 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-01 (参考資料)(以下、原文のまま。)産経ニュース (2014.1.10)台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養(1/2ページ) 日本の「軍艦」などを祭っている台湾南部・高雄市の道教霊廟(れいびょう)「紅毛港保安堂」の新堂が完成し、仮堂から神像や神艦を遷座する落慶祭がこのほど行われた。 高雄は日本統治時代、海軍と軍港の街として知られた。同堂によると、終戦直後、漁師が漁網にかかった頭蓋骨を地元の廟に祭って慰霊したところ、大漁が続いたため、1953年に保安堂を建立。その後、頭蓋骨が「日本海軍38号哨戒艇の艇長」を名乗って漁師の夢枕に立ち、「部下を日本へ連れて帰れなかったのが残念」と語ったと伝えられている。そこで漁師有志が90年ごろ、「魂だけでも帰れるように」と、「日本の軍艦」の模型を作り神艦「38にっぽんぐんかん」として奉納、追悼供養したという。 港に面した旧堂は再開発で2007年に移転を迫られ、堂管理委員会では神艦などを仮堂に遷座し、08年から3500万台湾元(約1億2200万円)を投じて新堂を建設。うち100万元(約350万円)は邦人有志の寄付という。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 産経ニュース(2014.1.10)「台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養」 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-02 (参考資料)(以下、原文のまま。)産経ニュース (2014.1.10)台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養(2/2ページ) 昨年末に行われた落慶祭には、陳菊・高雄市長も参列した。 市中心部から遠く、邦人参拝客は少ないが、亡父が海軍志願兵だった縁などから毎年、団体で慰霊訪問を続けてきた福岡市の専門学校経営、小菅亥三郎さん(66)は「日本人としてはとてもありがたいこと」と謝意を表明。管理委員会常務監察役の趙麗恵さん(53)も「新堂で新年を迎えられてうれしい。日本からも多くの方にお参りにきてほしい」と語っていた。(高雄 吉村剛史) 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.001 ここは台湾の高雄の地下鉄・草衛駅だクェ。高雄国際空港駅の次の駅だクェ。これから、日本の軍艦が祀られているお寺「紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)」を訪ねるクェ。※(ご参考)これまでに日本や世界各地の日本人墓地、慰霊碑、神社跡、史跡などを訪れた時の様子は、下記リンクを参照してクェ。 高雄(台湾) Go!Go!キョロちゃん (Vol.M-011) 日本や世界各地の日本人墓地・慰霊碑・日本人町跡・歴史遺構など まとめページ (メニューページ) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.002 出口案内板を見てみる。この地図では範囲が狭すぎて紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)は載っていないね。 高雄(台湾) No.003 とりあえず地上に出てみるクェ。 高雄(台湾) No.004 高雄地下鉄・草衛駅。 高雄(台湾) No.005 高雄地下鉄・草衛駅。 高雄(台湾) No.006 では、この高架道路のある大通りに沿って歩いていくクェ。 高雄(台湾) No.007 紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)へ向けて歩き中。 高雄(台湾) No.008 おいらの歩いている大通りは自然に右カーブしているクェ。そして高架道路は左の方にカーブしておいらの歩いている大通りから別れていくね。おいらの歩いている道が自然に右カーブした後、すぐの交差点を左折して進むクェ。 高雄(台湾) No.009 大通りから左折して一般道を歩いていく。する土地井坂川に突き当たるクェ。突き当ったら右折して川に沿って歩くクェ。 高雄(台湾) No.010 小さな川に沿って歩いていく。あそこに信号があるね。あの信号の交差点を左折して橋を渡るクェ。 高雄(台湾) No.011 小さな川に架かる橋から川を眺める。 高雄(台湾) No.012 橋を渡ると、右折して川に沿って歩くクェ。歩道に並んでいるこのお花は何だろう・・・。お葬式? それとも祝い事? 高雄(台湾) No.013 交差点を左折してこの大きな道を進んでいく。 高雄(台湾) No.014 紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)へ向けて歩き中。 高雄(台湾) No.015 右側に大きな中華寺院が見えてきたクェ。 高雄(台湾) No.016 結構大きな中華寺院だクェ。「斉天宮」という名前の寺院だクェ。 高雄(台湾) No.017 この大きな中華寺院の前にバス停があるね。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.018 「齋天宮(Jitian Temple)」という名前のバス停だクェ。ここを走るバスの案内を見ると「火車站」って書いてあるね。「火車站」とは「高雄駅」のことだクェ。この69系統のバスを使うと高雄駅からここまで来ることができるようだクェ。ただし便数は少なそう・・・。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.019 69系統の路線図を見てみる。おいらが下車した地下鉄・草衛駅も通るようだクェ。タイミングが合えばこのバスを使うと便利かもしれないクェねちなみに、おいらが向かっている紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)へは、この「斉天宮」が最寄りバス停となるクェ。ここで下車するといいクェね。 高雄(台湾) No.020 バス停を過ぎてすぐの交差点に到着。 高雄(台湾) No.021 交差点にある柱に「紅毛港保安堂は右へ」って書いてあるね。 高雄(台湾) No.022 ズームで見てみる。「紅毛港保安堂は右へ」。 高雄(台湾) No.023 交差点を右折しすると、さっきの「斉天宮」の側面が見えてきたクェ。もしかしたらこっちが斉天宮の正面なのかも。 高雄(台湾) No.024 先に歩いていく。 高雄(台湾) No.025 紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)へ向けて歩き中。 高雄(台湾) No.026 左手に、大きな寺院が見えるね。 高雄(台湾) No.027 ズームで見てみる。たぶんあれがおいらが向かっている紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)だクェ。 高雄(台湾) No.028 ここの交差点を左折するクェ。 高雄(台湾) No.029 あの交差点の角に大きな中華寺院があるね。 高雄(台湾) No.030 大きな中華寺院を眺める。でもこれは紅毛港保安堂(鳳山保安堂)ではないクェ。 高雄(台湾) No.031 大きな中華寺院の隣に青い屋根の立派な寺院が見えてきたクェ。ここが紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)だクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.032 あそこに旗がはためいているね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.033 ズームで見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.034 もっとズームで見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.035 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)を正面から眺める。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.036 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)を左ナナメ前から眺める。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.037 立派な祠。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.038 ちょうちんがいっぱい! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.039 ここから紅毛港保安堂(鳳山保安堂)を眺める。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.040 正面から紅毛港保安堂(鳳山保安堂)を眺める。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.041 立派な本堂だクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.042 縦にして撮ってみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.043 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)を見上げる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.044 「紅毛港保安堂」! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.045 あそこには、立派な富士山の絵が掲げられているクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.046 こっちから見上げる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.047 柱に何かの文字が刻まれているね。読みにくいけどね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.048 正面入口の天井を見上げる。きれいな装飾が施されているクェ。では、本堂の中に入るクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.049 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.050 縦にして撮ってみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.051 立派な祭壇だクェ! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.052 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.053 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.054 お供え物もあるね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.055 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.056 合掌。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.057 ここで写真を撮っておこっと。ハイ、チ~、クェッ! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.058 お供え物を見てみる。日の丸の扇子、日本のお酒・・・。日本のものがたくさんお供えしてあるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.059 靖国神社のお神酒もあるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.060 「感謝・臺灣」 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.061 祭壇に近づいてみるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.062 縦にして撮ってみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.063 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.064 海府大元帥郭府千歳宗府元帥この右側の「海府大元帥」は日本の軍人さんのことだと思うクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.065 あそこにいる白い制服を着た人が「海府大元帥」だと思うクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.066 ズームで見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.067 ここに扇子があるね。「かいふだいげんすい」って書いてあるね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.068 隣の祭壇を見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.069 縦にして撮ってみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.070 大きな鳥居! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.071 絵馬も奉納してあるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.072 日本語で書かれているね。ここへお参りに来る人が多いようだクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.073 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.074 これは、台湾の占い(おみくじ)の道具だクェ。あの三日月形のものを数個投げて占うようだクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.075 おみくじが入った引き出し。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.076 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.077 あそこに大きな軍艦の模型があるクェ。あの軍艦がここで祀られている軍艦のようだクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.078 合掌。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.079 軍艦をバックに、写真を撮っておこっと。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.080 たくさんのお供え物があるね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.081 では、ここに祀られている軍艦を近くで見てみるクェ。船首には「38にっぽんぐんかん」って書かれているクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.082 たくさんの船員さんが乗っているね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.083 縦にして撮ってみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.084 日本海軍の旗だね。「神艦 38にっぽんぐんかん」って書いてあるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.085 こっち側を見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.086 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.087 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.088 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.089 龍の装飾が施された大きな柱。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.090 この龍の柱の奉納者の名前が刻まれているクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.091 (以下、原文のまま。)龍柱の沿革日本國福岡にある日華(臺)親善友好慰霊訪問團は、「大東亞戦争で散華された臺灣同胞の英霊三萬三千餘柱の顕彰」と「臺灣の皆様との家族(兄弟)交流」を主な目的として平成十一年より毎年十一月に臺灣各地を慰霊訪問してきた。平成二十一年に小菅亥三郎團長と巡り合い、第十一次訪問團に参加し、高雄の黄明山支部長の先導で保安堂に参詣したところ、この廟が大日本帝國海軍の軍艦の艦長を御神體とされていることに深く感銘を受け、この度のご遷宮にあたり、日本人としての應分の貢獻を發意し、龍柱二本を奉納させていただいた。平成二十二年二月 民国九十九年 十一月吉日日本國福岡縣嘉麻市岩崎一五五四番地之十松俵建設株式會社 代表取締役會長日華(臺)親善友好慰霊訪問團 常務顧問松俵義博 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.092 「教育勅語」「軍人勅諭」 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.093 あれは、この本堂を建設の時にご奉納をした人たちの名前だクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.094 説明部分にズーム。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.095 ご奉納者の氏名にズーム。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.096 日本のカレンダーだクェ。あの絵の下に「御祭神63,490余柱・茨城縣護國神社」って書いてあるクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.097 これは手記かな。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.098 今の本堂が建つ前(移転前)の紅毛港保安堂の写真だクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.099 絵馬があるね。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.100 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)をお参り中。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.101 お神輿! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.102 正面から見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.103 このお神輿をバックに、記念写真を撮っておこっと。ハイ、チ~、クェッ! 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.104 あっちに旗がはためいているクェ。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.105 ズームで見てみる。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) No.106 おいらが紅毛港保安堂 (鳳山保安堂)にお参りに行ったら、現地にいた方(紅毛港保安堂の関係者?)が大歓迎してくれたクェ。そして昼食のお誘いを受けたクェ。そこでこれから、その人の車に乗って食事に出かけるクェね! 高雄(台湾) No.107 駐車場に車を置いて、その方は自転車に乗って進む。おいらはそのあとをついていく・・・。 高雄(台湾) No.108 大きな通りに出たクェ。ここはいったいどこ!? 高雄(台湾) No.109 「五甲二路451巷」 高雄(台湾) No.110 大きなスポーツ用品店「一享運動用品」にやってきたクェ。このお店は、おいらを昼食に誘っていただいた方が経営しているお店のようだクェ。ということは社長さん! 高雄(台湾) No.111 ここの住所は「五甲二路498」だクェ。 高雄(台湾) No.112 「一享運動用品」 高雄(台湾) No.113 お店の中を見せてもらうクェ。 高雄(台湾) No.114 一享運動用品の店内を見学中。 高雄(台湾) No.115 かなり大きなお店だクェ。 高雄(台湾) No.116 一享運動用品の店内を見学中。 高雄(台湾) No.117 一享運動用品の店内を見学中。 高雄(台湾) No.118 2階もあるクェ。 高雄(台湾) No.119 では、これから昼食をいただくクェ。スポーツ用品店の隣にあるこのお店に入るようだクェ。 高雄(台湾) No.120 地元の食堂だね。 高雄(台湾) No.121 けっこう人が入っているクェ。 高雄(台湾) No.122 水餃子! おいら大好きだクェ。ちなみに、向こうにいる方が、おいらを昼食に誘ってくださった紅毛港保安堂の関係者(?)の方だクェ。さっきのスポーツ用品店の社長さんだクェね。 高雄(台湾) No.123 いただきま~す! 高雄(台湾) No.124 ごちそうさま~! 高雄(台湾) No.125 突然訪れたおいらに、たくさんのおもてなしをしてくださって、とても感謝だクェ!!!どうもありがとうだクェ!!!謝謝クェッ!!!麦わら帽子がいいね!!! 高雄(台湾) No.126 昼食をごちそうになり、さらに最寄りの地下鉄駅(前鎮高中駅)まで送ってくださったクェ!どうもありがとうだクェ!!!謝謝クェッ!!! 高雄(台湾) No.127 地下鉄・前鎮高中駅。ここから高雄駅方面に帰るクェ。お疲れ様でした~! 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.128 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)の名刺(表・裏)。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.129 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)の名刺(表)。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.130 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)の名刺(裏)。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.131 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(表・全体) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.132 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(表・左半分) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.133 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(表・右半分) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.134 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(うら・全体) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.135 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(うら・左半分) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.136 (参考資料)紅毛港保安堂(鳳山保安堂)のパンフレット(うら・右半分) 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.137 (参考資料)高雄の情報誌「櫻前線」(第55期)。この中に紅毛港保安堂(鳳山保安堂)に関する記事があるクェ。見てみよう。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.138 (参考資料)「ディープな臺灣ツアー 台湾深度旅遊團」※高雄の情報誌「櫻前線」(第55期)より。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.139 (参考資料)高雄の情報誌「櫻前線」(第56期)。この中に紅毛港保安堂(鳳山保安堂)に関する記事があるクェ。見てみよう。 高雄(台湾) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.140 「日本軍艦を祀る(供奉日本軍艦的)保安堂」※高雄の情報誌「櫻前線」(第56期)より。※(ご参考)これまでに日本や世界各地の日本人墓地、慰霊碑、神社跡、史跡などを訪れた時の様子は、下記リンクを参照してクェ。 高雄(台湾) Go!Go!キョロちゃん (Vol.M-011) 日本や世界各地の日本人墓地・慰霊碑・日本人町跡・歴史遺構など まとめページ (メニューページ) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-01 (参考資料)(以下、原文のまま。)産経ニュース (2014.1.10)台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養(1/2ページ) 日本の「軍艦」などを祭っている台湾南部・高雄市の道教霊廟(れいびょう)「紅毛港保安堂」の新堂が完成し、仮堂から神像や神艦を遷座する落慶祭がこのほど行われた。 高雄は日本統治時代、海軍と軍港の街として知られた。同堂によると、終戦直後、漁師が漁網にかかった頭蓋骨を地元の廟に祭って慰霊したところ、大漁が続いたため、1953年に保安堂を建立。その後、頭蓋骨が「日本海軍38号哨戒艇の艇長」を名乗って漁師の夢枕に立ち、「部下を日本へ連れて帰れなかったのが残念」と語ったと伝えられている。そこで漁師有志が90年ごろ、「魂だけでも帰れるように」と、「日本の軍艦」の模型を作り神艦「38にっぽんぐんかん」として奉納、追悼供養したという。 港に面した旧堂は再開発で2007年に移転を迫られ、堂管理委員会では神艦などを仮堂に遷座し、08年から3500万台湾元(約1億2200万円)を投じて新堂を建設。うち100万元(約350万円)は邦人有志の寄付という。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 産経ニュース(2014.1.10)「台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養」 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-02 (参考資料)(以下、原文のまま。)産経ニュース (2014.1.10)台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養(2/2ページ) 昨年末に行われた落慶祭には、陳菊・高雄市長も参列した。 市中心部から遠く、邦人参拝客は少ないが、亡父が海軍志願兵だった縁などから毎年、団体で慰霊訪問を続けてきた福岡市の専門学校経営、小菅亥三郎さん(66)は「日本人としてはとてもありがたいこと」と謝意を表明。管理委員会常務監察役の趙麗恵さん(53)も「新堂で新年を迎えられてうれしい。日本からも多くの方にお参りにきてほしい」と語っていた。(高雄 吉村剛史) 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-03 (参考資料)(以下、原文のまま。)な~るほど・ザ・台湾 (NARUHODO THE TAIWAN)取材・写真/片倉佳史(かたくらドットねっと)日本海軍の「神艦」を祀る廟 高雄・紅毛港保安同を訪ねる(1/3ぺージ) 南部最大の都市・高雄は終戦まで軍港の存在で知られていた。ここに木製の「軍艦」を祀る廟がある。戦時中に撃沈された日本軍の哨戒艇と船員たちは台湾の人々によって手厚く弔われ、時空を超えて、信仰の対象となった。今回箱の保安堂について紹介してみたい。「神艦」が祀られた道教寺院 高雄市の郊外。高雄国際空港にも近いこの場所には旧日本海軍の哨戒艦艇が祀られている。その名は紅毛港保安堂。台湾では到るところに廟(道教寺院)があるが、「軍艦」を祀っているというのは他に例を見ない。極めて希有な存在である。 私が初めて保安堂を訪れたのは2003年のことだった。もともと、この廟は外海に面した漁村にあった。紅毛港とはその村落の名前である。高雄市内ではあるものの、港湾を大きく回り込まなければならないため、高雄駅からはバスで1時間を要した。着いてみれば、そこは高雄市内とは思えない、鄙びた寒村だった。 何人もの人に助けられながら、なんとか保安堂の場所を探し当てることができた。堂内に入ってみると、確かに木製の軍艦が鎮座していた。参拝者はいなかったが、献花はされており、しっかりと管理されている様子だった。神艦の周囲は万国旗で彩られていた。軍艦信仰の由来を紐解 この軍艦信仰の由来を紐解いてみると、1946年、村人が漁に出た際、偶然、2個の頭蓋骨が網にかかったという。この時は不吉なものとして、海に投げ返したが、同じことが3度続いたという。これを受け、人々は頭蓋骨を無縁仏として弔った。その後、どういうわけか大漁が続き、人々は53年、小さな祠を建てたという。後に、この頭蓋骨は戦中に沈没した日本海軍38号哨戒艇の艦長(当地では「海府大元帥」と呼ぶ)であると、信徒が神明を受けた。その際、艦長は部下を郷里に返せなかったことを悔んでいると語ったという。 人々は報われない兵士たちの死を悼み、艦長の願いを叶えるべく、せめて兵士たちの霊魂だけでも祖国に帰れるよう、木製の軍艦を造って祀るようになったという。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) な~るほど・ザ・台湾「日本海軍の「神艦」を祀る廟 高雄・紅毛港保安同を訪ねる」 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-04 (参考資料)(以下、原文のまま。)な~るほど・ザ・台湾 (NARUHODO THE TAIWAN)日本海軍の「神艦」を祀る廟 高雄・紅毛港保安同を訪ねる(2/3ぺージ) 集団移住で現在の場所に 2007年、高雄市が推進した再開発事業によって紅毛港は集団移住を強いられた。廟も旧暦9月19日に現在の場所へ移ることになったが、その際、神像や神艦だけでなく、建物そのものも現在の場所に移された。 中央には数々の神像が据え置かれ、その脇に神艦が鎮座している。神像はもともと5尊あったが、分霊したものも多い。その中には日本刀を手にした日本人の神像も含まれている。 神艦の船腹には「にっぽんぐんかん」と記されている。当初、どういうわけか、「ぐんかん」の「か」がカタカナ書きになっていたが、これは遷座前のお色直しで訂正された。 「38」とあるのは、この船が38号哨戒艇という名だったことを意味している。これは1922(大正11)年8月に完成し、その後、長崎県佐世保で改造を受け、「38号哨戒艇」となった。そして、44(昭和19)年11月25日、バシー海峡で米国の潜水艦アトゥールの雷撃を受け、沈没している。 木製の神艦は2メートルほどの大きさで、それなりに精巧な造りである。昨年のお色直しでは、最新型LEDの照明も装備したとボランティアスタッフの江柏毅さんは胸を張る。スイッチを入れると、大砲が動き出す。軍服をまとった人形の表情も、どこかいきいきとしており、内部をのぞき込んでみると、操縦官の姿もあった。新社殿への遷座を果たす 2013年12月29日。保安堂は隣接する新社殿に遷座を果たした。見上げるほどの大きな建物で、青い瓦が南国の日差しに照らされて輝いている。この青は日本海軍を意味しているという。そのほかにも、随所に菊や桜、富士山、恵比寿神など、日本を思い起こさせる装飾や絵が飾られている。また、桜を植える計画もあるという。 新社殿は08年から造営が始まり、3500万台湾元が投じられたという。これらはすべて、信徒からの寄進によっている。中には福岡県嘉麻市在住の松俵義博氏も含まれている。 松俵氏は福岡で専門学校を経営する小菅亥三郎氏が主催する訪問団に参加し、保安堂を守る人々の心意気に感銘を受けたという。そして、寄付を申し出た。また、小菅氏も遷座式典に参列し、海軍服を寄贈。式典終了後には陳菊・高雄市長とともにスピーチを行ない、その思いを熱く語った。 保安堂管理委員の趙麗恵さんは「私たちは完全に日本を理解しているわけではありませんが、船員たちのためにも日本との結び付きは大切にしたい。そして、神意に従い、戦没者に報いたい」と語る。また、保安堂にはボランティアグループが組織されている。現在、総幹事を務める洪宏仁さん以下、その数は38人におよぶという。 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 写真をクリックすると拡大写真が現れるクェッ!!! No.000-05 (参考資料)(以下、原文のまま。)な~るほど・ザ・台湾 (NARUHODO THE TAIWAN)日本海軍の「神艦」を祀る廟 高雄・紅毛港保安同を訪ねる(3/3ぺージ) 廟と神社、日台が融合した空間この廟は地域住民の信仰の場となっており、終日、参拝客が絶えない。 信者たちは台湾沖で殉死した兵士を丁重に祀っている。「台湾の地で御霊が寂しい思いをしないでほしい。日本からの参拝客は大歓迎です」とスタッフの林宏文さんも語っていた。 戦争、そして敗戦。そういった試練を経た日本と台湾が保安堂というこの空間で、しっかり結ばれていることを知れば、誰もが感慨を禁じ得ないだろう。戦禍によって海中の孤魂となってしまった船員と軍艦は台湾の人々によって、安住の地を与えられた。台湾の文化、台湾人の気質を知る上でも、ぜひ訪ねてみたい場所である。詳細情報住所:高雄市鳳山区国慶七街132号電話番号:07-796-6198営業時間:参拝時間は6時~21時 紅毛港保安堂(鳳山保安堂)(台湾・高雄) 上記Webページに掲載した各Webサイト(リンク)の一覧だクェッ!!!。 Link 産経ニュース(2014.1.10)「台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養」 Go!Go!キョロちゃん (Vol.M-011) 日本や世界各地の日本人墓地・慰霊碑・日本人町跡・歴史遺構など まとめページ (メニューページ) Go!Go!キョロちゃん (Vol.M-011) 日本や世界各地の日本人墓地・慰霊碑・日本人町跡・歴史遺構など まとめページ (メニューページ) 産経ニュース(2014.1.10)「台湾・高雄に日本の「軍艦」祭る新堂完成 日本統治時代の軍港、今も追悼供養」 な~るほど・ザ・台湾「日本海軍の「神艦」を祀る廟 高雄・紅毛港保安同を訪ねる」 Vol.0921 高雄日本人遺骨安置所(高雄日本人墓地)を訪ねて (雙湖森林公園) 高雄 (台湾) Vol.0922 日本の軍艦が祀られている 紅毛港保安堂(鳳山保安堂) 高雄 (台湾) Vol.0923 日本海軍鳳山無線電信所 高雄 (台湾) TOPページ(メニューページ) Mail Go! Go! Kyoro Chan!!!