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【堺からのアピール】訓練に日米以外の「第三国」軍も参加か 全容公表は不可欠 沖縄・米軍ヘリ墜落ポスト安倍めざす稲田朋美、安倍談話に続く歴史修正主義に意欲 東京裁判やGHQ占領政策検証党内機関発足自民党:東京裁判やGHQ占領政策検証へ 懸念の声も稲田氏「東京裁判検証」の党内組織検討…懸念もTSUTAYAに市立図書館管理を委託した「佐賀の橋下」前武雄市長がTSUTAYA関連企業に天下り衝撃事実発覚 あの樋渡前武雄市長がツタヤ関連企業に天下り! 武雄市図書館にTSUTAYAの在庫が押しつけられる?【動画】翁長知事、中谷防衛相会談後「沖縄というものを、領土的なもの、無機質的なもの、そこに島があるから、そこで対応しようというような発想」戦争法案 今週審議再開に向け与党 野党側と調整へ【動画】外務省ウェブサイトから「さきの大戦.....痛切なる反省と心からのおわびの気持ちを常に心に刻み」歴史問題に関するページ削除される安倍首相70年談話のカラクリーよく読むと謝罪も反省もしていない英フィナンシャル・タイムズ紙「談話継承も、西洋の植民地支配への抵抗に関する、よりナショナリスト的な話に組み換えた」安倍首相、談話継承も文脈変える「恥ずべきほどなまでに、戦争の罪と向き合わず」=70年談話で英タイムズ紙社説/ドイツ紙「首相自身の言葉でおわび言わず」「戦争の罪と向き合わず」=70年談話で英紙社説ドイツ紙「首相自身の言葉でおわび言わず」 安倍談話【動画】安倍、「経済ブロック化による自存自衛戦争、中には侵略行為もあった」と喉元まで出かかる「安倍談話」に垣間見える日本会議主要メンバーによる「20年前の意趣返し」「安倍談話」に垣間見える日本会議主要メンバーによる「20年前の意趣返し」――シリーズ【草の根保守の蠢動 第14回】8/14•15 共同通信調査 安倍談話評価44.2%、「評価しない」37.0% 内閣支持率43.2%、5.5ポイント上昇安倍首相の70年談話「評価する」44% 共同通信世論調査櫻井よしこが安倍談話を絶賛「一人称でなくよかった」「安易な謝罪の道をとらなかった」「『日本の視点を忘れるな』と示した」【戦後70年談話】櫻井よしこ氏「安易な謝罪の道をとらなかった」と評価 「『日本の視点を忘れるな』と示した」 ジャーナリストの櫻井よしこ氏は14日、首相談話を評価した。櫻井氏のコメントは次の通り。支持率さらに下落必至…安倍首相「戦後70年談話」の大誤算8/15 戦後70年 東アジアの未来へ! 宣言する市民 =加害の歴史にしっかり向き合ってこそ平和な未来を築くことができる= 百田尚樹「総理の談話は感動的で素晴らしかった。中国と韓国と日本の左翼マスコミ以外の誰が聞いても立派な談話と思うだろう」安倍首相の戦後70年談話は本当に「お詫び」があったのか? 山谷えり子と語っていた談話への本音安倍首相の戦後70年談話は本当に「お詫び」があったのか? 山谷えり子と語っていた談話への本音戦後70年 安倍会見 全文:侵略戦争と認めぬ立場貫く「中には『侵略』と評価される行為も」「どのような行為が『侵略』に当たるかは歴史家の議論に委ねる」戦後70年の安倍首相談話について( 社会民主党幹事長談話)戦後70年にあたって――「安倍談話」と日本共産党の立場戦後70年にあたって――「安倍談話」と日本共産党の立場【全文掲載】安倍政権は「『国のあり方』を大きく変えようとしている」~民主党が戦後70年談話を発出 「安倍談話」を厳しく批判韓国挺身隊問題対策協議会、[安倍談話に対する立場]:植民地支配否認、過去形のおわび、「慰安婦」問題言及せず「戦後70年談話」で妥協しても何の痛痒も感じず⁉ 安倍晋三の浅く軽薄な思想は戦前の軍部そっくりだった自由民主党公式ホームページより「戦後70年談話」で妥協しても何の痛痒も感じず⁉ 安倍晋三の浅く軽薄な思想は戦前の軍部そっくりだった主語がどこにもなく、戦争の犠牲を他人事のように語り、自らの朝鮮植民地支配には一言も触れぬ安倍70年談話全文戦後70年にあたり、談話を発表する安倍晋三首相=首相官邸で2015年8月14日午後6時2分、藤井太郎撮影70年談話:安倍晋三首相談話全文70年談話:戦後50年の村山富市首相談話全文8/7〜10時事通信調査 安倍内閣支持率39・7% 不支持40・9% 安保法案今国会成立反対53・4%内閣支持初の40%割れ=不支持が上回る-安保法案、過半数「今国会反対」【動画】創価学会員からの異例の異議申し立て、「安保反対」で署名活動今日はポツダム宣言受諾の日。安倍ちゃんが読んでなかったポツダム宣言、現代語訳。安倍首相が「読んでいない」ポツダム宣言 現代語訳だとこうなる安倍晋三もうグダグダだな【動画】平和を願う音楽家達。安保法案にも声をあげる!PUSHIM - WORLD PEACE FESTIVAL【動画】PUSHIM - WORLD PEACE FESTIVAL戦争を弄ぶ首相は式典から叩き出されてもおかしくないだから答弁がメチャクチャ ホルムズ海峡事例でも日本海有事型でも「存立危機事態」の立法事実なし安保法案、公明党の大憂鬱 創価学会員が公然と党を非難安保法案、公明党の大憂鬱 創価学会員が公然と党を非難安倍、侵略と戦争の誓い「2018年まで首相を続け、山口県出身としての実績を残す」「最近、回顧録で祖父岸が戦犯収監中に日本再興を誓っていたことを読み返した」「がんばって2018年まで」首相、続投に意欲【動画】自衛隊統幕が戦争法案成立前提の部隊運用等を計画している新たな内部文書で重大問題発覚。審議ストップ、散会に【動画】新たな内部文書で重大問題発覚。審議ストップ、散会に防衛省、安保法制成立を前提として「今後の方向性」を議論:突然の暴露に中谷大臣も動揺? 自衛隊を「軍」との記述も! 防衛省・統合幕僚監部が安保法案成立後の戦闘マニュアルをすでに作成していたことが発覚し、国会中断 安保法制をめぐる参院審議でまたぞろ、とんでもない事実が発覚した。自衛隊が安保法案成立前から米軍と一体化して戦闘に参加するためのマニュアルを作成していたことが発覚したのだ。 暴露したのは、共産党の小池晃議員。統合幕僚監部が今年5月末に「ガイドライン及び平和安全法案について」なる内部文書を作成していたのだが、その中には、「ガイドライン、平和安全法案を受けた今後の方向性」として、「8月に法案成立」とあり、法案成立を前提とした、具体的な自衛隊の部隊の編制まで書かれていたという。 さらに、新ガイドラインで新たに設けられることになった同盟調整メカニズム(ACM)が常設になるという記述。そしてPKOについても、南スーダンのPKOを年明けから新法制に基づいて運用する、と明記されていた。 まだ法案が成立しておらず、国会審議の真っ最中にもかかわらず、その成立後の方向性を、自衛隊統幕が議論しているというのは、明らかなシビリアンコントロールの逸脱。小池議員の言うように「戦前の軍部の暴走」を想起させるものだ。 しかも、前述した文書のACMに関するくだりには、運用面の調整を実施する「軍軍間の調整所」が設置される、と書かれていたという。集団的自衛権容認によって、自衛隊内部では、自衛隊はすでに「軍」になってしまっていたのである。 この追及に中谷元防衛相は一旦「承知していない」としながら、「同じ表題の資料は存在します」と答弁。しかし、「細部まで特定するには多少時間がかかる」として審議を中断。そのまま、休憩に入り、散会してしまった。 この事実の危険性をメディアはどこまできちんと伝えるのか、注意しつつ見守りたい。(編集部)防衛省内部資料めぐり紛糾=「安保成立前提」と共産追及―参院特別委時事通信 8月11日(火)17時42分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150811-00000094-jij-pol 参院平和安全法制特別委員会は11日、防衛省の内部資料に基づき質問した共産党が、中谷元防衛相の答弁を不服として紛糾した。 鴻池祥肇委員長(自民)は、予定されていた野党の質疑を行わないまま散会を宣言した。国会は12日から事実上の夏休みに入るため、与党はお盆明けの18日の再開を目指し、野党と調整を続ける。 11日の質疑で共産党の小池晃氏は、防衛省統合幕僚監部が5月末に作成したとみられる内部資料を提示。その中に審議中の安全保障関連法案の8月成立、年明けの施行を前提としたスケジュール表が掲載されていると指摘した。 7日に期間延長が閣議決定されたばかりの南スーダンの国連平和維持活動(PKO)についても、派遣延長を前提に自衛隊の具体的な部隊編成や、来年3月からの「新法制に基づく運用」が明記されており、小池氏は「軍部の独走だ。絶対に許されない」と追及した。 これに対し、防衛相は「(資料の)真贋(しんがん)や位置付けを即答するのは困難だ」と答弁を避け、審議が中断。再開後、防衛相は資料の存在を認め、内容についても「法案成立後に検討すべきことだ」と釈明したが、小池氏は納得せず、法案の撤回を要求。「これ以上議論できない」と質問を取りやめた。参院安保特:成立前提で検討資料 防衛省「2月施行」毎日新聞 2015年08月11日 21時20分(最終更新 08月12日 04時19分)http://mainichi.jp/select/news/20150812k0000m010092000c.html 共産党の小池晃氏は11日の参院平和安全法制特別委員会で、防衛省統合幕僚監部が安全保障関連法案成立を前提に作成したとする内部資料を提示した。資料は「最も早いパターン」として法案成立を8月、施行を来年2月とし、米軍による南シナ海での情報収集活動への自衛隊の関与▽南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)での駆けつけ警護・宿営地共同防衛の実施−−などを「検討事項」として記載していた。 中谷元(げん)防衛相は「国会での審議中に法案の内容を先取りすることは控えなければならない」と事実なら不適切との認識を示したが、資料の内容についてのコメントは避けた。 資料は、今年5月に内部向けの説明資料として作られたとみられ、法案成立後の「今後の方向性」についても記している。南シナ海での情報収集活動やPKOでの任務拡充などを「検討事項」として記載し、PKOに関しても来年2月から「新法制に基づく運用」が可能になると明記した。 小池氏が資料の存在を認めるよう求めたのに対し、中谷氏は「同じ表題の資料は存在する」と述べるにとどめた。また、自衛隊を派遣中の南スーダンPKOについては、関連法の成立後に「他国軍との宿営地の共同防衛」が可能になるとの見解を示した。 小池氏は自衛隊が法案成立に先立ち検討を始めているとして「戦前の軍部の独走(と同じ)だ。議論はできない」と批判し、紛糾。共産党以外の野党も同調し、同日の質疑は打ち切りとなった。【青木純、福岡静哉】「自衛隊、安保法成立を前提に資料」 共産が問題視2015/8/11 19:38 日本経済新聞http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASFS11H4C_R10C15A8PP8000/ 共産党の小池晃政策委員長は11日の参院平和安全法制特別委員会で、自衛隊統合幕僚監部が安全保障関連法案の成立を前提に内部資料を作成していたと指摘した。中谷元・防衛相は「同じ表題の資料は存在する」と認めたが内容は「承知していない」と確認を避けた。 資料は「日米防衛協力指針(ガイドライン)および安全保障関連法案を受けた今後の方向性」と題し「最も早いパターン」として8月に「法案成立」、来年2月ごろ「法施行」とした。陸上自衛隊を派遣している南スーダンの国連平和維持活動(PKO)は来年2月ごろから「新法制に基づく運用」をすると明記。新たな任務として襲われた他国部隊を助ける「駆けつけ警護」を追加する可能性にも触れた。 防衛相は資料の存在は認め「示された資料と同一か特定するには時間がかかる」と発言。小池氏は「成立を前提とした部隊編成計画まで出されている。議論なんかできない」などと反発。特別委は審議を途中で打ち切り、散会した。 特別委筆頭理事の民主党の北沢俊美氏は「(軍事に対する政治の優先を意味する)シビリアンコントロール(文民統制)が崩れるのであれば大臣の責任は免れない」と語り、同問題で集中審議を求める考えを示した。国会審議無視 日程すべて決定 統合幕僚監部 戦争法案成立前提の計画 参院安保特委 小池議員の追及2015年8月12日(水) しんぶん赤旗http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-12/2015081202_01_1.html 日本共産党の小池晃議員が11日の参院安保法制特別委員会で暴露した統合幕僚監部の内部資料は、戦争法案の成立を前提に新ガイドライン(日米軍事協力の指針)を実施するための詳細な計画が記されています。これほどの国会無視・反国民的な実態が明らかになったのは国会史上でも異例です。(写真)小池晃議員の追及で答弁不能になり委員や官僚に取り囲まれる中谷防衛相と岸田外務相=11日、参院安保法制特委 陸海空自衛隊の一体的運用を行う統合幕僚監部は、同資料を、戦争法案が審議入りした5月末に作成。これに先立つ4月27日に、日米両政府は新ガイドラインを合意しました。 資料は、「ガイドラインの記載内容については、既存の現行法制で実施可能なものと、平和安全法制関連法案(戦争法案)の成立を待つ必要があるものがあり、ガイドラインの中では、これらが区別されることなく記載されている」と明記。この記述から、戦争法案が成立しなければ、ガイドラインは実施できないものであることが明確です。国会や国民を日米合意に従属させる、戦争法案の本質をあらわにしています。 資料はさらに、新ガイドラインの核心である「同盟調整メカニズム」(ACM)について、発表された合意事項にない内容を明記しています。 ACMは、「平時」から自衛隊を事実上、米軍の指揮下に組み込む枠組みです。同メカニズムには政府機関も含まれていますが、資料に「ACM内には、運用面の調整を実施する軍軍間の調整所が設置される」と明記。ガイドラインが一言もふれていない、米軍と自衛隊が直接、作戦計画について「調整」を行う機関の設置が明らかになりました。 小池氏は、資料にある「軍・軍とは米軍と自衛隊のことか。自衛隊はいつから軍になったのか」と追及。さらに、「これはまさに、米軍・自衛隊の共同司令部だ。明らかな憲法違反だ」と指摘しました。 政府は、戦争法案に基づく「戦闘地域」での米軍に対する兵たん支援について、「主体的に判断する」と繰り返しています。しかし、このような枠組みが設けられれば、どんなに危険でも途中で逃れられない米軍との一体化が加速することになります。(拡大図はこちら) 小池氏が委員会終了後の記者会見で「極めつき」だと指摘したのは、戦争法案の8月成立・来年2月施行を前提に、自衛隊の部隊運用に関する詳細な日程を作成していたことです。(表) これによれば、ACMの運用は、日米の外務・防衛局長級からなる防衛協力小委員会(SDC)が文書を発出し、8月から開始されるとしています。「現時点で設置の具体的な期限が定められているわけではない」(中谷防衛相、7月8日)という答弁に真っ向から反します。 また、来年1月には、新ガイドラインと戦争法案を前提とした日米共同統合指揮所演習(キーンエッジ16)を実施することも決めて、2016年度の自衛隊の防衛・警備等に関する計画に演習の成果や法案を反映すると明記しています。 さらに資料は、陸上自衛隊・南スーダンPKO(国連平和維持活動)について、来年3月から法案を反映させることを盛り込んでいます。資料には、8月末からの第9次部隊の派遣を明記。南スーダンPKOの派遣延長は7日に閣議決定されたばかりですが、法案も成立していない段階から、戦争法案に基づく運用を想定している疑念を抱かざるを得ないものです。 武器使用については、自己保存のための武器使用ならば「どのような場面でも憲法第9条との関係で問題にならない」などと勝手な憲法解釈を行って範囲を拡大。法施行とほぼ同時に「宿営地の共同防衛」や「駆けつけ警護」を実施することも盛り込んでいます。 「法案成立が8月になっているじゃない!」「参議院はいらないのか!」―。 日本共産党の小池晃議員による防衛省統合幕僚監部の内部文書の暴露で、お盆休み前の参院安保法制特別委員会に、衝撃が走りました。 小池氏の質問開始とともに議場に内部文書の複写が委員会資料として配られると、食い入るように目を落とす議員たち。防衛省が5月末の時点から、8月の法案成立を見越して「今後の方向性」を検討していたことを小池氏が明らかにすると、議員からは「(内閣)総辞職ものだ」「法案を撤回しろ」などと一斉に驚きと怒りの声があがりました。 文書の存在と、防衛相の作成への関与をただす小池氏に対し、「法案は国会審議が第一だ」などと、なんらまともな説明をしようとしない中谷元・防衛相の答弁。審議は繰り返し中断されます。小池氏は資料に盛り込まれた詳細な計画を示し、「これはすべて法案の成立を前提とした、克明な自衛隊の運用計画だ。戦前の『軍部の独走』と同じだ。こんなことは絶対に許されない」と力をこめました。 小池氏の追及で、鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)委員長はたまらず「止めてください」と速記中止を指示。委員長席周辺には与野党の理事が、中谷氏の周辺には防衛省幹部らが多数集まって緊急に協議が行われた結果、鴻池委員長は2回目の休憩を宣言しました。 休憩中に開かれた理事懇談会で、「文民統制(シビリアン・コントロール)に関わる問題だ」としてこの日の審議継続は不可能と主張する野党の提案を受け、鴻池氏は散会を決めました。 ある自民党議員は小池氏の追及を受け、「これは不手際だ」と政府の対応を問題視。与党理事の一人は「この事態で国会は不正常な状態だ。(盆明けの)与野党間で協議するしかない」と、盆明けの審議再開の見通しが立たなくなった現状を苦々しく語りました。 (池田晋)防衛省内に「安保法案成立用」極秘文書があった2015年8月12日9時30分 日刊スポーツhttp://www.nikkansports.com/m/general/news/1521698_m.html?mode=all 安全保障関連法案の審議が行われた11日の参院特別委員会で、共産党の小池晃議員が、法案の成立を前提にした行動計画を記した「内部文書」が、防衛省内で秘密裏に作成されていると指摘した。中谷元防衛相はしどろもどろの答弁を繰り返し、質疑は紛糾。打ち切られる事態になった。 文書を入手した小池氏は「防衛省幹部の暴走。戦前の軍部と同じ」と批判、中谷氏の監督責任を追及する構え。法案成立を目指す安倍政権には想定外の「小池爆弾」となった。 文書は「『日米防衛協力のための指針』(ガイドライン)および平和安全法制関連法案について」。今年5月末、統合幕僚監部が作成。当時は閣議決定を受け、衆議院の審議が始まった時期だ。「今後の進め方」では、法案成立や法施行の時期に言及しているほか、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に関し、現法下で認められていない「駆け付け警護」の任務を付与する検討に触れた部分もあった。防衛省幹部は内部資料と認めた。 中谷氏は当初「いかなるものか承知していない」と答弁し、「法案を先取りするようなことは控えるべき」と釈明。小池氏は「国会審議の真っ最中に、法案成立を前提とした計画が議論されている。大臣が知らないとは大問題だ」と指摘した。同日夜の党インターネット番組では「文書の存在を知っていても知らなくても、中谷さんは大変」と指摘。入手の経緯に関し「防衛省でも法案への怒りが広がっている」と話した。国会は12日から「お盆休戦」に入るが、今後の審議の混乱は避けられない。憲法、原発、経済…やるべきことを投げ出した 「志」を失った安倍首相を支持する理由が見当たらない憲法、原発、経済…やるべきことを投げ出した 「志」を失った安倍首相を支持する理由が見当たらないなぜ安倍首相は「安保法案」で生き急ぐのか? 尋常ではない執念の背景なぜ安倍首相は「安保法案」で生き急ぐのか? 尋常ではない執念の背景2015.08.12(水)ジャーナリスト・嶋矢志郎 週刊ダイヤモンド編集部中年グループ“MIDDLEs”代表「隠れ反安倍の会社員掘り起こす」橋下・松井、大阪会議を機能不全に追い込み、11/22ダブル選での都構想復活を企む維新VS自民、ダブル選にらみ先鋭化 大阪会議挟み主導権争い 松井知事、臨時府議会招集は了承へ維新11/1代表選に向け、議員による党員取り込み合戦に奔走 松井「大阪が一番多い形を作りたい」「池田大作先生の理念を我が人生の根幹に据え」安保法案に反対します 創価大関係者から公然と批判中東研究者105人が安保法案に反対「私たちも憲法学者に続く」衆院選 創価学会票離れで自民議員約100人が改選危機の指摘私たち創価大学関係者有志は、創立者・池田大作先生の理念を我が人生の根幹に据え、安全保障関連法案への「反対」を表明します。全ては戦争法成立のために カジノ法案、今国会断念=自民、安保成立に全力カジノ法案、今国会断念=自民、安保成立に全力川内原発 今日再稼働へ わだかまり消えず「経済麻薬」川内原発の原子炉の上には風力発電の風車が設置されている(撮影・三須一紀)川内原発あす再稼働へわだかまり消えず「経済麻薬」中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」周りの意見に流されず、しっかりと自分の意見を口にする中居正広(左・フジテレビ『ワイドナショー』番組ページより)中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」中高年グループも結成&参戦 「安保反対デモ」拡大に自民焦り【動画】中東研究者105人が安保法案反対で声明「日本の姿勢を評価してきた中東地域との良好な関係を根本から損なうものだ」首相官邸の公式LINEが大嘘 「安倍晋三です。8月6日に訪れた広島市では非核三原則堅持を誓いました」安倍晋三首相が「非核三原則」の文言削除は「私の判断」と答弁安保法制関連法案に反対する大阪府立大学教員有志の声明
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