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徒然なるままにエッSAY!今朝の読売朝刊の一面に“北の拉致犯を特定”と出ており、前々から関係者から言われていた辛光洙(シン・グァンス)と「朴(パク)」と名乗る北朝鮮工作員が特定され、拉致犯追及に政府はやる気を出したようである。それにしても政治的配慮で長いこと蛇の生殺し状態に置かれていたが、拉致解決には腰をすえて取り組んでもらいたいものである。皆さんは辛光洙(シン・グァンス)が韓国で捕まり、原敕晁さん拉致実行犯であったと自白して服役したのをご存知だろうかその辛光洙(シン・グァンス)をはじめとする29人の韓国の政治犯の釈放要望書をわが国の国会議員が128名も連名で韓国大統領に提出しました。その中には菅直人、土井たか子、山口鶴男、田辺誠、村山富市、青島幸男、上田哲、田英夫など、かつての有力議員達に混じって公明党の塩出啓典元議員以下6名も名前を列ねて降りました。政党を見ると旧社会党、旧社民連、公明党、無所属等のそうそうたるメンバーが含まれていました。この連中は悪意があろうとなかろうと北朝鮮の情報機関の手先となって北のスパイたちを釈放するのに手を貸したのです。この辛光洙(シン・グァンス)は韓国から釈放され北朝鮮の英雄となって北でのうのうと暮らしているのです。彼は原敕晁さんばかりでなく、地村保志さんご夫妻の拉致実行グループの一員であり、日本人拉致の首謀者であったことがこの度公表された。 *****************************YOMIURI ON-LINE 12.31.2005 から引用地村・蓮池夫妻事件、北の拉致犯2人を国際手配へ 上海の日本総領事館員が自殺 外務省が中国当局に抗議 2005年12月28日20時45分 外務省の鹿取克章・外務報道官は28日の記者会見で、中国・上海の日本総領事館で昨年5月6日、館員の1人が自殺したことを明らかにしたうえで「背景には中国公安当局関係者によるとみられる遺憾な行為があった」と指摘した。事実関係の究明と厳重な抗議を複数回繰り返しているが、中国側から「納得のできる反応はない」(鹿取氏)という。 鹿取氏は会見で、館員が自殺した経緯については「遺族の強い意向があり差し控える」と言及を避けた。また、中国側の「遺憾な行為」の内容について、領事関係に関するウィーン条約の「接受国の義務に反するとみられる行為があった」と説明した。同条約40条では、接受国が「領事官の身体、自由、尊厳に対するいかなる侵害も防止する」と定めている。 政府関係者によると、自殺したのは上海総領事館の男性領事で、総領事館と外務省とでやり取りする公電の通信を担当していた。領事が残した遺書によると、中国公安当局関係者から女性問題を材料に外交機密情報を求められ、それを苦に自殺したと読み取れる部分があるという。 日本外務省は問題が起きた直後の昨年5月から、中国政府に対して計4回抗議した。最後は今月27日、佐々江賢一郎・アジア大洋州局長が程永華・在日本中国大使館公使に対して抗議したが、いずれも回答はないという。 中国外務省の秦剛(チン・カン)副報道局長は27日の定例会見で、男性領事の自殺をめぐる一部日本メディアの報道について、「事実に基づいていない」と述べた。また、「この問題はすでに結論が出ている」としたが、「結論」の具体的な内容については触れなかった。 上海の日本総領事館員が自殺 外務省が中国当局に抗議