Images of 鳴門市阿波おどり
徳島の夏を彩る阿波踊りが12日、開幕した。徳島市中心部では15日までの4日間、笛やかねが奏でる軽快なリズムが鳴り響き、そろいの法被や浴衣を身にまとった踊り手たちの熱気に包まれる。実行委員会は昨年並み(120万人以上)の人出を見込んでいる。【撮影・貝塚太一】2017年8月12日公開 / 徳島・阿波踊り:「ヤットサー」開幕 英語アナウンスも - 毎日新聞 https://mainichi.jp/movie/video/?id=120144396 #毎日新聞 #阿波踊り #徳島県 #祭り #動画 Japanese Festival, Cheer Skirts, Dancer, Movies, Fashion, Moda, Films, Fashion Styles, Dancers
兵庫県南部から車で、徳島の阿波踊りを観に行ってきました。
8月13日の午前10時頃に出発。渋滞を心配していましたが、特に無く。
11時半頃、鳴門市内へ到着。鳴門市の「魚大将」というお店で昼食です。お店へ着いたのが11時45分。11時30分に開店らしいのですが、既に満席で1時間待ちました。私が注文したのは、1500円の大エビ天定食。大きなエビ天が5本!美味しく、ボリューム満点で大満足しましたが、完食できませんでした…。
昼食後は徳島市内にたくさんあるスーパーマーケット「マルナカ」へ。以前、テレビ番組(ケンミ○ショー)で紹介された徳島の銘菓「小男鹿」と「フィッシュカツ」を探しに。どちらもマルナカにありました!フィッシュカツは4種類あり、2つを選びました。トースターで焼いて食べました。なかなか美味しいですね〜カレー風味です。小男鹿は、いちばん小さいサイズで1000円ぐらいでした。素朴な美味しさです。鹿児島の「かるかん」に少し似た感じかな?
そのあと、阿南市にある「かさぎ旅館」という宿へチェックイン。宿は直前に予約したため、空いてるのがここしかなく、妥協しました。徳島市内から車で40分。朝食付き和室2人部屋で、15000円。う〜ん、、、お盆だから料金は高めなのでしょうが、宿のクオリティからすると、コスパが悪かったです。色々と改善点が、、、。
チェックイン後は再び徳島県内へ。阿波踊りを観るためです。阿波踊り期間中は、徳島県外ナンバーの車のみ、徳島県庁へ無料で駐車ができます。この日は利用時間は18時〜23時まで、と書いてありました。なお、私たちが到着したのは17時45分頃でしたが、駐車場前には県外ナンバーの車がズラリ並んで入庫待ち。その列に並び、なんとか30分後に入庫できました。この駐車場からは阿波踊りの会場へも歩いて行け、便利でした。
さて、、、実は私、とんでもない大失敗がありました。事前に購入しておいた藍場浜演舞場S席チケットを、、、家に置き忘れてきてしまったのです!!!ガーン、、、
♪踊る阿保に見る阿保〜〜♪ほんとの阿保は私です、、、。
というわけで仕方なく、無料の演舞場だけで楽しみました(泣) ちなみに藍場浜演舞場の当日券は、自由席以外は完売していました。
無料の演舞場も、まあ悪くはなかったです。にぎやかで、とても楽しい雰囲気。物凄い熱気でした。無料の演舞場には少しだけ階段になってる席がありましたが、もちろん早い者勝ちなので空いてません。ずっと立ち見でした。でも立ち見だと、よく観れませんね、、、人が多すぎて。有料席をお勧めします(汗)
場所によっては露店もたくさん出てました。
あと、夜8時頃に阿波踊り会館へ行き、お土産を物色。ついでにそこからロープウェイで眉山へ夜景を観に行きました。混んでるかな?と思ったけど、すいてました。
県外から、初めて阿波踊りを観に行かれるかたは、宿とチケットと無料の駐車場の確保はお早めに!
あと、夜10時頃に小腹がすいたのでラーメン屋へ行こうと、ラーメン屋を検索したのですが、徳島のラーメン屋ってどこも閉店時間が早いんですね〜殆ど閉店してました!基本、8時か9時閉店!うちの地元のラーメン屋は深夜まで営業してるお店が多いので、夜10時なら営業してて当たり前と思い込んでたので。結局、唯一、遅くまで営業していたのは「東大」という有名店だけだったので行きましたが、、、味が濃いなぁ(´`:)生卵は食べ放題でした。