Images of 黒姫山古墳
天理市立黒塚古墳展示館 黒塚古墳の石室の内部が、忠実に復元されています。黒塚古墳からは33面の三角縁神獣鏡が出土しました。 鏡の配置や、ほかの副葬品の配列など 多少の自然の影響を受けつつも、 きちんとこの時代まで遺されていることに新しい感動を憶えました。 黒塚古墳は古墳時代前期(3世紀後半から4世紀)の古墳と推定されています。 古墳の規模は現状で全長約130mの前方後円墳とのことです。 Blog Entry, Mochi, Painting, Painting Art, Paintings, Painted Canvas, Drawings
■想い出さがし奈良1150kmの旅
●黒塚古墳
柳本古墳群にある黒塚古墳(3世紀末〜4世紀前半)は、三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)の過去最多の33枚という大量出土により一躍有名になった。
【手記】
広島市から一路吉野山へ。奈良の観光は「吉野山をスタート地点と決めて奈良市内各観光地・史跡を攻めながら北上、柳生・伊賀上野・紫香楽・琵琶湖畔安土城まで抜けていく」といった計画をたてていました。(とは言っても出たとこ勝負の気儘なひとり旅ですが…)
吉野山観光のあと、飛鳥・橿原・柳本・大和郡山・斑鳩・奈良公園・平城宮跡・柳生の里などを巡って紫香楽宮跡へ抜け、野洲町、安土城まで平成3年式の愛車を走らせました。
50代半ば、猛暑の中の歩行観光、走行中はクーラーは殆どかけずに、4枚窓&サンルーフ全開でひとり旅をしてきました。
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