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今回の旅の空路は日本⇔シンガポール(デルタ)、シンガポール⇔(デリー経由)アフマダバード(エア・インディア)の組み合わせでしたが、6フライト中5フライトが1時間以上の遅延..。今年になってから旅に出ると遅延、キャンセル続きだからそんなことだろうと思ってました。NRT-SINのデルタ航空は3時間遅延!どうせシンガポールで7時間の乗り換え待ちだったから問題ないんだけど...。トランジットエリア内のホテルを利用しようかと思っていたのだが必要なくなりました。預け荷物無しなので行きはシンガポールには入国せずに空港内で時間つぶし。チャンギ空港は空港にいる人が全員座れるくらいにたくさんの椅子が各所にあるので過ごしやすいです。FreeWiFiがあるから退屈もしません。そして行きのエア・インディアはシンガポールで1時間、デリーで1時間30分の遅延。帰りはもっと大変なことに、乗り継ぎ時間が2時間しかないのに2時間の遅延!飛行機が到着した時にはすでに搭乗時間...乗り換え客を集めて誘導だがこれも手際が悪い。同じ乗り継ぎ客のインド人同士でヒンディー語で何か話していたが、最後に「that is India」と言って笑っていたのに私も苦笑。シンガポール便より早い香港行はセキュリティあたりでゲートがクローズしたらしい!シンガポールもやばい!!こんな時に限ってオンタイムとはふざけてる。20人くらいのシンガポール乗り換え客でゲートへ急ぐが、インド人はあまり焦っておらず、「これだけ人数がいれば置いていかれないだろう」って。「私は信用しない、ここはインドでしょ?」というと、それもそうだとみんな急ぎ出しました。ゲートは遠い、荷物は預けておいて良かった。全員乗り込んでドアが閉まってから30分くらいしてもまだ飛ばない...荷物の積み込みか?そしてまたもや1時間遅れで飛んだ〜なんだよ〜急がせておいて!エアインディアはもう使わない!国際線の機材は787で座席スパンも広かったが、乗客がインド人のせいだろうか、そこらじゅうが壊れていました。トイレは時間が経過するに連れて恐ろしく汚れ、掃除されることもありませんでした。預けた荷物がちゃんと出てきたのは奇跡かも。帰路はシンガポールで1泊しました。空港から近いゲイラン地区にある安宿「Hotel Amrise」、部屋はちょっとカビ臭かったけどレセプションのおじさんは気さくで雰囲気はよかったです。シンガポールは秩序があって、人々も穏やかでフレンドリーだからホッとします。インド人は滅多に微笑まないけど、シンガポール人はだいたいニコニコしてくれます。しかし...インドより気温は低いけど、湿度が高くてクソ暑い!外はあまりに暑いので、ちょっと部屋で休んで、14:00くらいから観光に出かけました。涼しそうな場所にしようと思い、ガーデン・オブ・ザ・ベイの植物園へ向いました。電車の路線図や乗り換え表示もわかりやすいので観光客にはうれしいかぎりです。マリーナ・ベイ・サンズの向かいにあるこの施設は前回に訪れた時にはまだありませんでした。植物園への入場料はちょっと高めだけどその価値はありました。結局、ここだけで1日が終了。ホテルのある付近は赤線地域なのでよるになると活気があります。翌日のフライトは早朝、3時に空港へ向かいます。この旅の最後のフライトだけはオンタイム、それも定刻よりちょっと早いくらいでした。飛行機って定刻に飛ぶほうが珍しいのかなぁ...

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