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これまでギリシャの認識としては、アクロポリスの丘がすべてでした。古代に都市国家が栄えていたことは、知っていましたがその詳細や具体については、全く知らなかったと言わざるを得ません。 今回の旅で見聞きしたことは、BC2000頃 クレタ島にミノア文明が、BC1500頃 ペロポネソス半島にミケーネ文明が栄え、BC1200頃には北の方からドーリア人が侵入しました。ミケーネ文明の崩壊後は、暗黒時代と呼ばれる時代になりましたが、BC8世紀頃になると都市国家(ポリス)がつぎつぎと成立し、古代ギリシャ文明が花咲いたことでした。アクロポリスの丘のパルテノン神殿はもちろんのこと、スニオン岬のポセイドン神殿、エギナ島のアフェア神殿そしてデルフィ遺跡が、この時代の文化遺跡も見物しました。 これらの遺跡を見物して、古代のギリシャの繁栄ぶりを少しだけ覗いたような気分になりました。そんな感想を書きます。

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