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旅行の本質は滞在より移動!イスタンブールからからロンドンへ、ヨーロッパ横断の旅。スコピエからバスでベオグラードへ向かった。ボスニア紛争終結後・コソヴォ紛争泥沼化前の束の間の平和な時期だった。この翌年には、NATOがセルビアを空爆する。当時の正式国名は確か「ユーゴスラビア連邦共和国」だったと思う。解体前の旧ユーゴと区別するため「新ユーゴ」という俗称もよく使われていた。その後、構成国は変わらぬままユーゴの文字を捨て「セルビア・モンテネグロ」、2006年6月にモンテネグロが独立して「セルビア共和国」となった。もう訳が分からない。例のコソヴォはそのままなので、もう一波乱あるかもしれない。

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