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中ぶんなの日記ザグレブ出身の世界的ホルン奏者ラドヴァン・ヴラトコヴィチが、ベートーベンのホルン・ソナタから現代の作曲家の作品までを多彩な音色で奏でる演奏会をお送りする。 【演奏】ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン)、児嶋 一江(ピアノ)【収録】2022年5月20日 紀尾井ホール(東京・千代田区)   【曲目】☆ホルン・ソナタ ヘ長調 作品17(ベートーベン)☆オルフェオの嘆き(キルヒナー)☆7つのスケッチ(マッツ) マッツ(1901~1988)はクロアチアの作曲家。約500の器楽、声楽曲を作曲。ー☆ホルン独奏のための「Horn Lokk」〈牛追い歌〉(ベルゲ) 北欧の冷涼な空気を感じさせるこの曲のタイトル「Lokk」はノルウェーの伝統的な牛追い歌の意味。叫び、歌い、語りかけるようすが現代的な技法を伴うホルンで再現されている。☆序奏、アンダンテとアレグロ(ロッシーニ)☆アンコール サルタレッロ(アルトー)🎵「Horn Lokk」、音に遠近感をもたせ、広さ、空間、或いは、近づき来るものたちを感じさせるこの曲。「序奏、アンダンテとアレグロ」、哀歌のようにきこえながらも、次第に展望が開けてゆくような。アンコール曲、小さいながらも軽快、小気味よさも。フランチェスコがどういった道を辿ったかはこちら。

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