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ご老公も昔は血気盛んな若侍。 笑顔が爽やかな怪獣蛇九魔の猛襲@里見浩太朗														かめぽんの里見さんに対するファーストインプレッションは「水戸黄門」の助さん。その後「大江戸捜査網」の伝法寺隼人となり、長七郎と続いていく。なので、大人になって「十三人の刺客」を観たときは新鮮だった。やっぱりお若い頃もあったのねと←悪い意味ではなく、不思議とよく知っている役者さんの印象は、一番インパクトが強いときが残るので、固定されたイメージより若い頃が想像できないのだ(その後は自分共々歳をとるので自然に受け入れる)。なので、里見さんの助さん以前はかめぽんいとって未知の世界。若い頃から素敵な声なのねと惚れ惚れした。蛇九魔という盗賊が、大ヒヒを操り跋扈していく。そこに伝説の英雄、岩見重太郎が蛇九魔たちの退治に乗り出す。重太郎が許嫁の園絵と海辺を走り回るシーンが昭和の青春ドラマを彷彿させ、なんかほのぼの〜。宝蔵院流槍の遣い手で品川隆治さんが出ているのだが、かめぽん、品川さんの焼津の半次が初恋なので、なんか得した気分。後半の殺陣シーンも格好良く、1時間という時間にドラマが凝縮されているぞ。また5月には続編「逆襲天の橋立」も放映。2部作を観られるチャンス。東映チャンネルがお届けする時代劇の数々。中には本作のようにDVD化されていないレアなものもたくさん。4月の[傑作時代劇スペシャル]では、本作以外にも錦ちゃんの次郎長がカッコいい「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」、千恵蔵御大の当たり役金さんシリーズ「喧嘩奉行」、鶴田浩二さん、美空ひばりさん主演「孤剣は折れず 月影一刀流」、若山富三郎さん主演「五人の賞金稼ぎ」、千恵蔵御大、橋蔵さん主演「壮烈新選組 幕末の動乱」など盛りだくさん。5月にはかめぽんオススメの菅原文太版「木枯し紋次郎」や錦ちゃんが泣かせる「関の彌太ッペ」、名作「宮本武蔵」などを放映。日本一三度笠がカッコいい(かめぽん基準)文太さんをご堪能あれ。ああ、今月もわくわくする〜                [放送日時] 26日(火)19:00-20:30 (画伯:かめぽんプロフィール)主人公よりも敵役やそれを支える脇役に心惹かれる。甲羅に花を背負っているが、中身はおっさんとの噂も…ごった煮的サイト「老後の楽しみ亭」の管理人で、日々いろいろなものに首を突っ込んでいる(たまに引っ込める)。甲羅に引き籠もり、じ~っとしているのも好き。      																		2016年4月14日				|															カテゴリー: かめぽん

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