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●ホームに戻る大谷貴子全協会長講演の模様と郡山市立大島小学校のお友達 昨年11月30日に当会ドナー登録推進員がお邪魔し、骨髄バンクについてお話させて頂いたことに対し小学校のお友達からたくさんのお礼の手紙を頂きましたので一部をご紹介いたします。						・私はお話を聞いて、大人になったら骨髄バンクのドナーになったり、献血をしてあげたいと思いました。																 私は今まで、病気で苦しんでいる人が学校に行きたくても行けないということを考えたこともありませんでした。																 お話を聞き、私達は健康だから学校に行けて、遊べて、就職できる、それはとてもありがたいことなんだと感じました。																 よく、「死ね。」とか、「殺す。」とか平気で言っている人がいるけれど、「生きたくても生きられない」「明日も生きていられるだろうか」という人もいるのだから、もちろん自分も「死ね。」なんて言われたくないです。きっと友達も言われたくないと思います。友達に「殺す。」って言ってほしくないです。もし、友達が言ったとしても、本当に殺せるのでしょうか?きっと自分も苦しくなると思います。																 むだな血をながしたくないです。																 むだにするくらいならば、私は献血で人を助けようと思いました。																 身近な人に呼びかけて、協力してほしいなと思いました。(E・Wさん)																								・この前は、骨髄バンクのことについて色々教えてもらって命の大切さを改めて知りました。																 骨髄バンクに登録して白血球の型があって、1人の大切な命を救えるなんてとても素晴らしい事だと思いました。																 骨髄バンクの話を聞けてとても良かったです。(K・Fさん)																								・今日聞いたことは、家に帰って教えてあげたいと思います。																 今日の話は、命の大切なお話でした。ぼくはテレビコマーシャルでけんけつをしてくださいとやっているのを見たことがあるけど、こんな人たちのためにやくだってんのかと今日わかりました。																 ぼくも20才になったら協力してあげたいと思います。(A・Tさん)																								・こうすけ君のお話や、ドナー登録のことなど、骨髄バンクがどれだけ大切なのかが分かりました。ぼく達の知らないところでこんなにも苦しんでいる人がいる。考えると胸が痛くなりました。																 自分達の勇気ひとつで1人の人間の命が助かることって、とてもすばらしいことなんだなぁ、と改めて実感しました。その中でも、こうすけ君の様に命を失くしてしまう人もいます。																 わずか7才で亡くなってしまった子もいるのに、自分達が当たり前のように生活できることが、どんなに幸せなんだろうと思いました。																 命の大切さを今日改めて感じました。(S・Kさん)																								・話を聞けたおかげで、親に自まんすることができました。																 ぼくは、将来けん血はしようかなと思いました。																 それは、話を聞いて、世の中には、くるしんでいる人がたくさんいると感じたからです。																 今日は本当にありがとうございます。(F・Tさん)

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