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元禄2年(1689年)、江戸より「奥の細道」へ旅立った松尾芭蕉は14日間この黒羽に滞在しました。4月3日(新暦5月21日)より13泊しました。俳句の門弟へ宿泊し、史跡を巡り、句碑を読み、那須湯元、雲巌寺等へ遠出もしました。鹿子畑豊明(翠桃)と浄法寺高勝(桃雪)の家に泊まるにあたって、この黒羽に流れる那珂川を渡りました。当時那珂川には橋は無かったそうです。船を繋いだ「船橋」が掛かっていたそうです。そんな黒羽の町中を探索しました。江戸時代の記念品がなにか残っていないか?

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