ホッキョクグマの赤ちゃん公開へ 札幌 この冬、札幌市の円山動物園で生まれたホッキョクグマの赤ちゃんが体重15キロまで育ち、来月1日から母グマとともに一般に公開されます。 - Feed Post by zombians
ホッキョクグマの赤ちゃん公開へ 札幌 この冬、札幌市の円山動物園で生まれたホッキョクグマの赤ちゃんが体重15キロまで育ち、来月1日から母グマとともに一般に公開されます。
公開されるのは、札幌市の円山動物園で飼育されている20歳のホッキョクグマ「ララ」が去年12月に生んだ赤ちゃんです。
赤ちゃんは、体長30センチ、体重600グラムで生まれ、ララのミルクを飲みながら、今では体長70センチ、体重15キロにまで大きくなりました。
飼育の担当者によりますと、今は1日のほとんどを寝て過ごし、おとなしく甘えんぼうの性格で、母親の言うことを聞く聞き分けのよい子どもだということです。
母グマも寝返りをするときに赤ちゃんをうまくよけて体を動かしたり、赤ちゃんが危ないところに行きそうになると前足でさえぎったりして世話をしているそうです。
来月1日からの一般公開は午前10時から午後3時までですが、屋内の寝床のある部屋にいて見られない場合もあるということです。
飼育員の清水道晃さんは「ここまで無事大きくなってほっとしています。この大きさでいるのはあっという間ですので、ぜひ写真などに収めてください」と話していました。
公開されるのは、札幌市の円山動物園で飼育されている20歳のホッキョクグマ「ララ」が去年12月に生んだ赤ちゃんです。
赤ちゃんは、体長30センチ、体重600グラムで生まれ、ララのミルクを飲みながら、今では体長70センチ、体重15キロにまで大きくなりました。
飼育の担当者によりますと、今は1日のほとんどを寝て過ごし、おとなしく甘えんぼうの性格で、母親の言うことを聞く聞き分けのよい子どもだということです。
母グマも寝返りをするときに赤ちゃんをうまくよけて体を動かしたり、赤ちゃんが危ないところに行きそうになると前足でさえぎったりして世話をしているそうです。
来月1日からの一般公開は午前10時から午後3時までですが、屋内の寝床のある部屋にいて見られない場合もあるということです。
飼育員の清水道晃さんは「ここまで無事大きくなってほっとしています。この大きさでいるのはあっという間ですので、ぜひ写真などに収めてください」と話していました。
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