Images of ウニアンガ湖群
写真はウルル(エアーズロック)です。
初めての「オーストラリア大陸」訪問で、オーストラリアならではの圧倒的な大自然、心に残る街並み、そして世界遺産を訪れる旅です。
JALのシドニー便で行きましたが、行きはほぼ満席でしたが帰りはガラガラでした。
客室乗務員の方々の仕事は楽そうでしたが、おせっかいながらJALの経営の方は心配です。
最近開通したジェットスター便がかなり影響しているのでしょうか。
操縦席から、ハミルトン島、グレートバリアリーフ、バタフライアイランドなどが見えるたびに説明がありフレンドリーな帰国便でした。
7月8日(日) 歩数6913(2240)歩 ()内は有効な歩数
成田発JAL771便
7月9日(月) 歩数8962(1758)歩 曇りのち晴れ
シドニー乗継エアーズロックへ(カンタス)
シャンパンサンセットとサウンド・オブ・サイレンスディナー
7月10日(火) 歩数16839(6577)快晴
エアーズロック観光と登頂(未遂)
ウルル展望台へ
7月11日(水) 歩数9367(2613)曇り一時小雨
キャメルファーム訪問
エアーズロック発ケアンズ着(カンタス)
「M YOGO」でディナー 今回一押しディナー
7月12日(木) 歩数12180(3054)曇り時々晴れ
グレートバリアーリーフクルーズとシュノーケル
7月13日(金) 歩数16588(5778)曇り一時晴れと小雨
キュランダ観光 ジャングル散策、バードランド、蝶園など
7月14日(土) 歩数10767(2203)曇り
ケアンズ発ブリスベン着(ジェットスター)
ローンパイン・コアラ保護区観光 コアラ抱っこ写真
ゴールドコーストへ
「Solt Grill」でディナー
7月15日(日) 歩数8897(1183)曇り時々晴れ
マッドクラブ満喫ツアー
ババリアン・ハウスで夕食
7月16日(月) 歩数13455(4651)曇り
ゴールドコースト発メルボルン着(ジェットスター)
メルボルン観光
トラムカーレストランでディナー
7月17日(火) 歩数10616(4044)晴れ
ヤラ・バレー観光 バッフィン・ビリー鉄道とワイナリー2ヶ所
ファーガソンワイナリーでランチ シャンドン訪問
7月18日(水) 歩数17468(4871)曇り、晴れ、小雨
メルボルン発シドニー着 (カンタス)
ロックス徒歩観光
キャプテンクック・ディナークルーズ(ゴールドクラス)
7月19日(木) 歩数15487(3169)曇り、晴れ、小雨
シドニー市内観光 ボンダイビーチとオペラハウスなど
7月20日(金) 歩数5373(1122)
シドニー発JAL772便
成田着
オーストラリアの世界遺産 自然遺産が多いです。
①1981年 カカドゥ国立公園(複合遺産)
②1981年 グレートバリアーリーフ
③1981年 ウィランドラ湖群地域(複合遺産)
④1982年 タスマニア原生地区(複合遺産)
⑤1982年 ロードハウ諸島
⑥1986年 オーストラリア・ゴンドワナ多雨林地域
⑦1987年 ウルル・カタジュタ国立公園(複合遺産)
⑧1988年 クイーンズランドの湿潤熱帯地域
⑨1991年 西オーストリアのシャークベイ
⑩1992年 フレーザー島
⑪1994年 オーストラリアの哺乳類化石地帯
⑫1997年 ハード島とマクドナルド諸島
⑬1997年 マックォーリー島
⑭2000年 グレーター・ブルーマウンテンズ地域
⑮2003年 バヌルル国立公園
⑯2004年 王立博覧会ビルとカールトンガーデンズ(文化遺産)
⑰2007年 シドニー・オペラハウス(文化遺産)
⑱2010年 オーストラリアの囚人史跡群(文化遺産)
②⑦⑧⑯⑰⑱の一部に行きました。
オーストラリアの印象など
国民性がおおらか、あまり細かいことに気を使わない。
英国の影響が色々なところに色濃く残っている。
日本の22倍という広大な大地だが標高が低く平らな大陸。
そのため川は蛇行しており氾濫が多いが、地震が少ない。
国道1号線は総延長約1.5万Km(日本往復以上の距離)
定年後はキャンピングカーで1年位かけて周る夫婦が多い。
空気が綺麗だが紫外線は日本の4~7倍強い。
タスマニアは九州の2倍位で食べ物が美味しい。
煙草は1箱1500円くらいだが、都会では歩き煙草が多く迷惑。
水道の水圧は高く、呑んでも美味しい。
電気は240Vでコンセントはハの字型+アース用端子付きの三つ股
時差が3パターン
南半球なので季節が逆
今回行かなかったパースは10~4月が良い。
カンタスは国内線でも機内食がしっかりとでてきた。
景気はよさそうだがヨットの売り物が多く目に付いた。
一等地の住宅はバブル並みの高値
夏のエアーズロックは蝿だらけ
食器は洗剤のつけおきで水洗いせず乾燥(NZと同じ)
コインのエリザベス女王が発行年月ごとに顔が老けてくる。
紙幣がプラスチックなので海に入っても大丈夫